1 熟年妄想族
3人のノンケ親父 part 3
3人のノンケ親父 part 2
https://www.z-z.jp/thbbs.cgi?id=oyaji-zatudan&p3=&th=397
俺はバツイチ独身で子供2人は別れた女房が引き取っている。
おやじは3年前に母ちゃんを亡くして今は俺が実家に居候して2人暮らしだ。
俺は一人っ子なんでいづれは俺がここを引き継がなければならない。
俺は辰夫って名前で42歳、おやじは65歳だ。義雄おじさんは同級生の幼馴染で熟年離婚のバツイチ独身でずっと近所に住んでる65歳だ。
https://www.z-z.jp/thbbs.cgi?id=oyaji-zatudan&p3=&th=397
俺はバツイチ独身で子供2人は別れた女房が引き取っている。
おやじは3年前に母ちゃんを亡くして今は俺が実家に居候して2人暮らしだ。
俺は一人っ子なんでいづれは俺がここを引き継がなければならない。
俺は辰夫って名前で42歳、おやじは65歳だ。義雄おじさんは同級生の幼馴染で熟年離婚のバツイチ独身でずっと近所に住んでる65歳だ。
(PC)
2 熟年妄想族
part 1
「ところでさ」俺は勇気を出しておやじに切り出した。「前立腺マッサージって実際どうやるの?」
「おっ?」おやじは少し驚いた様子で俺を見た。
「いや、ただ単純に興味があってさ」俺は照れ隠しに頭を掻きながら続けた。「そんなに気持ちいいものなら一度体験してみたいと思って」
「ほう……」義雄おじさんが興味深げに頷いた。「確かにまだ知らない男も多いだろうしな」
「そうだな……」おやじは少し考えてから口を開いた。「基本的には指を使って刺激するんだよ。もちろん専用の器具を使う人もいるけどね」
「指か……」俺は自分の指を見つめた。
「まずは清潔にし爪を切る事が大前提だ」おやじは真面目な顔で説明を続けた。「腸を傷つける可能性があるからな」
「へぇ……」俺は感心しながら聞いていた。
「次に潤滑剤を使う。これは重要なポイントでね」おやじは熱心に語り始めた。「ローションやジェルを使えばスムーズに挿入できるし痛みも少ないんだ」
「なるほど……」俺は頷きながら聞いた。まさかおやじにここまで詳細な知識があるとは思わなかったので驚いてしまった。
「あと一番大事なのはリラックスすることだよ」おやじは優しく微笑みながら言った。「緊張すると筋肉が硬直してしまってうまくいかないこともあるからね」
「分かった」俺は神妙な面持ちで答えました。
「それで具体的なやり方だけど……」おやじは少し照れ臭そうに話を続けた。「最初は中指か人差し指を使ってゆっくりと挿入していくんだ」
「中指か人差し指ですか?」俺は少し驚きました。まさかそんな細かい点まで考慮されているとは知らなかったのです。
「ああそうだよ」おやじは自信満々に頷きました。「指先の感覚が敏感だからね。それで内部の構造を把握しやすいんだ」
「なるほど……」俺は納得して聞き入りました。確かに合理的な理由がありますね。
「挿入したらゆっくりと上下左右に動かしながら探っていくんだ」おやじは目を閉じてイメージトレーニングするように言いました。「大きさはちょうど栗の実くらいで、形も栗によく似ているから集中して感じ取ることが大切だよ」
「はい」俺は真剣な表情で答えました。こんな繊細な作業が必要だとは思いもしませんでした。
「ちなみに場所的には大体肛門から5センチ程度の距離にあると言われているんだ」おやじは補足しました。「でも個人差があるから必ずしも正確ではないけどね」
「分かりました」俺は一生懸命メモを取りながら聞きました。このような貴重な情報を逃すわけにはいきません。
「さてそれではいよいよ本番だけど……」おやじは少し照れ臭そうに話を進めました。「ここから先は経験者の意見も参考にするべきかもしれないね」
「経験者?」俺は首を傾げました。
「うん」おやじは意味深な笑みを浮かべながら言いました。「義雄のことさ」
「え?俺かい?」義雄おじさんが驚いたように目を丸くしました。
「そうだよ」おやじは真面目な顔で頷きました。「お前の方がよく知ってそうだし、こういう話題に乗っかってもいいんじゃないか?」
「それはまぁ……」義雄おじさんは困惑した様子でしたが渋々頷きました。「確かに否定できない事実ではあるけれども」
「じゃあお願いします」俺は頭を下げて頼みました。「是非とも詳しい話を聞かせてください」
義雄おじさんは少し照れ臭そうに髪をかき上げながら言った。
「まあ確かに私はよくやるほうではあるな……」
「どんな感じですか?」俺は身を乗り出して質問した。
「男がケツの穴に物を入れるって最初は誰でも躊躇するんだよ」義雄おじさんは経験者らしい余裕のある口調で答えた。「だが一度慣れてしまうと病みつきになる。まさに世界が変わる感じだ」
「世界が変わる?」俺は驚いて聞き返した。
「ああ」義雄おじさんは遠くを見るような目をして言った。「ドライオーガズムは普通のセックスとは全く違う快感があるんだ。なんというか……内側から湧き上がるような感覚というか」
おやじがニヤリと笑いながら口を挟んだ。
「義雄は昔から凝り性だからな。大学時代なんか毎晩センズリの探究してたぞ」
「おいおい昔話はよしてくれよ」義雄おじさんは顔を赤らめながら抗議した。「今はもう控えてるんだから」
「本当か?」おやじが疑わしげな目で見る。
「まぁ週に4回ぐらいだ」義雄おじさんは観念したように白状した。「どうしても我慢できなくてね」
「4回も!?」俺は驚嘆の声を上げた。
「お前は元気だな」おやじが羨ましそうに言う。「私は最近週に1、2度程度だ」
「週1、2回で満足できるのか?」義雄おじさんが疑わしげに訊ねる。
「満足も何も……射精まで時間が掛かって体が疲れてやってられないよ。誰かがいればまだ違うかも知れないが」おやじはため息混じりに答えた。「歳をとると代謝も落ちるからな」
「ところでさ」俺は勇気を出しておやじに切り出した。「前立腺マッサージって実際どうやるの?」
「おっ?」おやじは少し驚いた様子で俺を見た。
「いや、ただ単純に興味があってさ」俺は照れ隠しに頭を掻きながら続けた。「そんなに気持ちいいものなら一度体験してみたいと思って」
「ほう……」義雄おじさんが興味深げに頷いた。「確かにまだ知らない男も多いだろうしな」
「そうだな……」おやじは少し考えてから口を開いた。「基本的には指を使って刺激するんだよ。もちろん専用の器具を使う人もいるけどね」
「指か……」俺は自分の指を見つめた。
「まずは清潔にし爪を切る事が大前提だ」おやじは真面目な顔で説明を続けた。「腸を傷つける可能性があるからな」
「へぇ……」俺は感心しながら聞いていた。
「次に潤滑剤を使う。これは重要なポイントでね」おやじは熱心に語り始めた。「ローションやジェルを使えばスムーズに挿入できるし痛みも少ないんだ」
「なるほど……」俺は頷きながら聞いた。まさかおやじにここまで詳細な知識があるとは思わなかったので驚いてしまった。
「あと一番大事なのはリラックスすることだよ」おやじは優しく微笑みながら言った。「緊張すると筋肉が硬直してしまってうまくいかないこともあるからね」
「分かった」俺は神妙な面持ちで答えました。
「それで具体的なやり方だけど……」おやじは少し照れ臭そうに話を続けた。「最初は中指か人差し指を使ってゆっくりと挿入していくんだ」
「中指か人差し指ですか?」俺は少し驚きました。まさかそんな細かい点まで考慮されているとは知らなかったのです。
「ああそうだよ」おやじは自信満々に頷きました。「指先の感覚が敏感だからね。それで内部の構造を把握しやすいんだ」
「なるほど……」俺は納得して聞き入りました。確かに合理的な理由がありますね。
「挿入したらゆっくりと上下左右に動かしながら探っていくんだ」おやじは目を閉じてイメージトレーニングするように言いました。「大きさはちょうど栗の実くらいで、形も栗によく似ているから集中して感じ取ることが大切だよ」
「はい」俺は真剣な表情で答えました。こんな繊細な作業が必要だとは思いもしませんでした。
「ちなみに場所的には大体肛門から5センチ程度の距離にあると言われているんだ」おやじは補足しました。「でも個人差があるから必ずしも正確ではないけどね」
「分かりました」俺は一生懸命メモを取りながら聞きました。このような貴重な情報を逃すわけにはいきません。
「さてそれではいよいよ本番だけど……」おやじは少し照れ臭そうに話を進めました。「ここから先は経験者の意見も参考にするべきかもしれないね」
「経験者?」俺は首を傾げました。
「うん」おやじは意味深な笑みを浮かべながら言いました。「義雄のことさ」
「え?俺かい?」義雄おじさんが驚いたように目を丸くしました。
「そうだよ」おやじは真面目な顔で頷きました。「お前の方がよく知ってそうだし、こういう話題に乗っかってもいいんじゃないか?」
「それはまぁ……」義雄おじさんは困惑した様子でしたが渋々頷きました。「確かに否定できない事実ではあるけれども」
「じゃあお願いします」俺は頭を下げて頼みました。「是非とも詳しい話を聞かせてください」
義雄おじさんは少し照れ臭そうに髪をかき上げながら言った。
「まあ確かに私はよくやるほうではあるな……」
「どんな感じですか?」俺は身を乗り出して質問した。
「男がケツの穴に物を入れるって最初は誰でも躊躇するんだよ」義雄おじさんは経験者らしい余裕のある口調で答えた。「だが一度慣れてしまうと病みつきになる。まさに世界が変わる感じだ」
「世界が変わる?」俺は驚いて聞き返した。
「ああ」義雄おじさんは遠くを見るような目をして言った。「ドライオーガズムは普通のセックスとは全く違う快感があるんだ。なんというか……内側から湧き上がるような感覚というか」
おやじがニヤリと笑いながら口を挟んだ。
「義雄は昔から凝り性だからな。大学時代なんか毎晩センズリの探究してたぞ」
「おいおい昔話はよしてくれよ」義雄おじさんは顔を赤らめながら抗議した。「今はもう控えてるんだから」
「本当か?」おやじが疑わしげな目で見る。
「まぁ週に4回ぐらいだ」義雄おじさんは観念したように白状した。「どうしても我慢できなくてね」
「4回も!?」俺は驚嘆の声を上げた。
「お前は元気だな」おやじが羨ましそうに言う。「私は最近週に1、2度程度だ」
「週1、2回で満足できるのか?」義雄おじさんが疑わしげに訊ねる。
「満足も何も……射精まで時間が掛かって体が疲れてやってられないよ。誰かがいればまだ違うかも知れないが」おやじはため息混じりに答えた。「歳をとると代謝も落ちるからな」
(PC)
3 熟年妄想族
part 2
「そういうものか……」義雄おじさんは複雑な表情を浮かべていた。自分はまだ若いつもりなのかもしれない。
「でも凄いですよ」俺は素直な感想を述べた。「そんなに頻繁にできるなんて尊敬します」
「褒められて悪い気はしないな」義雄おじさんは満更でもなさそうに笑った。「ただし前立腺マッサージは無理は禁物だよ。翌日は必ず筋肉痛になるから」
「ええ……?」俺は少し引き気味に反応した。「そこまでハードなんですね」
「普段あまり使わない筋肉も使うからな。慣れればそんなこともなくなるんだけどね」義雄おじさんは慰めるように言った。「初めのうちは仕方ないさ」
「ちなみに……」俺は気になっていたことを口にした。「どんな風に準備をするんですか?」
「まずシャワ浣で直腸を綺麗にしておくんだ」
「シャワ浣?何だそれ」また知らない単語が出てきた
「知らなかったら検索しろ」義雄おじさんは手順を思い出しながら説明した。「それからローションを塗って指で局部をマッサージしリラックスさせる。この工程が非常に重要だ」
「なるほど……」俺は真剣に聞き入っていた。想像以上に面倒くさいプロセスなのだ。
「次に指にコンドームを装着してローションをたっぷりつける」義雄おじさんは具体的に説明を続けた。「初めての人は直接触ると爪で粘膜を傷つけてしまう可能性があるから注意が必要なんだ」
「そんなところまで気を遣うんですね」俺は感心した。
「もちろんだ」義雄おじさんは頷いた。「安全第一が鉄則だからな」
「あの……」俺はあることに気づいて質問した。「そもそもなんで肛門なんでしょう?もっと別の部位でも良さそうな気がしますけど」
「良い質問だ」義雄おじさんは嬉しそうに答えた。「実は男性の前立腺は直腸の壁越しにアクセスできる特殊な器官なんだ。だから肛門を通じて刺激するのが最も効率的で安全性も高い」
「なるほど……」俺は納得したように頷いた。確かに理にかなっている。
「そして……」義雄おじさんは少し躊躇した後、続けた。「もう一つの大きな理由がある。それは心理的なものだ」
「心理的?」俺は首を傾げた。
「ああ」義雄おじさんは真剣な表情で説明した。「多くの男性は普段使うことのない穴に指や物を挿入するという背徳感に快楽を見出すんだ。いわゆる逆レイプ願望みたいなものだな」
「逆レイプ願望……」俺は衝撃を受けた。
「俺も最初は戸惑ったよ。ホモなのかなって考えてな」義雄おじさんは苦笑いしながら言った。「だが一度経験してみると分かる。あれほど強い快感はないんだ」
「信じられない……」俺は絶句した。
「まぁ最初はみんなそう思うさ」義雄おじさんは理解を示すように言った。「だが誰しも未知の領域に踏み込む時は恐れを抱くものだ。それを克服した時に新しい世界が広がる」
「そうですか……」俺は考え込んだ。
「しかし」おやじが不意に口を挟んだ。「やりすぎは禁物だ。特に初心者は快楽を得ようと激しく擦る。強すぎる刺激は前立腺炎や痔の原因にもなる」
「その通りだ」義雄おじさんは同意した。「徐々に慣れさせていくのが肝心なんだよ」
「注意事項としては他にどんなことが?」俺は続けて質問した。
「例えば衛生管理は徹底すべきだ」おやじがアドバイスする。「指や道具をしっかり滅菌すること。性感染症のリスクもあるからな」
「そして相手がいない場合はパートナーを探すのも大切だ」義雄おじさんが付け加えた。「一人でするよりも二人でした方がより深い快楽を得られるからな」
「パートナー……ですか?」俺は少し照れながら尋ねた。
「ああ」義雄おじさんは平然と答えた。「もちろん同性愛者に限った話じゃないぞ。異性との関係でも十分楽しめる」
「でも相手を探すのが難しそうですね」俺は正直な感想を述べた。
「確かに」おやじが頷いた。「出会い系アプリなどで探す人もいるようだがやはり抵抗感はあるだろうな」
「それでも挑戦してみる価値はあると思うよ」義雄おじさんは励ますように言った。「新しい扉を開くことで人生が豊かになるからな」
「人生が豊かに……」俺は深く考え込んだ。
「ちなみに」義雄おじさんは唐突に話題を変えた。「二人はどれくらい大きいんだ?」
「何が?」俺とおやじは同時に聞き返した。
「ナニのことさ」義雄おじさんはニヤリと笑った。
「俺はまあ普通よりも少し大きい位だけど義雄はデカマラだからなアハハ!」おやじが言った。
「普通?」俺は眉をひそめて尋ねた。「具体的にはどのくらいですか?」
「標準サイズだと皮膚の状態にもよるが平均的な日本人男子はだいたい13センチ前後だな」おやじは自分の股間を指差しながら答えた。「俺は14センチだ」
「へぇ……」俺は興味深そうに観察した。
「で?」義雄おじさんが再び尋ねる。「辰夫はどうなんだ?」
「俺は多分……」俺は少し恥ずかしそうに言った。「15センチくらいだと思います。皮は半分被っていますが」
「そういうものか……」義雄おじさんは複雑な表情を浮かべていた。自分はまだ若いつもりなのかもしれない。
「でも凄いですよ」俺は素直な感想を述べた。「そんなに頻繁にできるなんて尊敬します」
「褒められて悪い気はしないな」義雄おじさんは満更でもなさそうに笑った。「ただし前立腺マッサージは無理は禁物だよ。翌日は必ず筋肉痛になるから」
「ええ……?」俺は少し引き気味に反応した。「そこまでハードなんですね」
「普段あまり使わない筋肉も使うからな。慣れればそんなこともなくなるんだけどね」義雄おじさんは慰めるように言った。「初めのうちは仕方ないさ」
「ちなみに……」俺は気になっていたことを口にした。「どんな風に準備をするんですか?」
「まずシャワ浣で直腸を綺麗にしておくんだ」
「シャワ浣?何だそれ」また知らない単語が出てきた
「知らなかったら検索しろ」義雄おじさんは手順を思い出しながら説明した。「それからローションを塗って指で局部をマッサージしリラックスさせる。この工程が非常に重要だ」
「なるほど……」俺は真剣に聞き入っていた。想像以上に面倒くさいプロセスなのだ。
「次に指にコンドームを装着してローションをたっぷりつける」義雄おじさんは具体的に説明を続けた。「初めての人は直接触ると爪で粘膜を傷つけてしまう可能性があるから注意が必要なんだ」
「そんなところまで気を遣うんですね」俺は感心した。
「もちろんだ」義雄おじさんは頷いた。「安全第一が鉄則だからな」
「あの……」俺はあることに気づいて質問した。「そもそもなんで肛門なんでしょう?もっと別の部位でも良さそうな気がしますけど」
「良い質問だ」義雄おじさんは嬉しそうに答えた。「実は男性の前立腺は直腸の壁越しにアクセスできる特殊な器官なんだ。だから肛門を通じて刺激するのが最も効率的で安全性も高い」
「なるほど……」俺は納得したように頷いた。確かに理にかなっている。
「そして……」義雄おじさんは少し躊躇した後、続けた。「もう一つの大きな理由がある。それは心理的なものだ」
「心理的?」俺は首を傾げた。
「ああ」義雄おじさんは真剣な表情で説明した。「多くの男性は普段使うことのない穴に指や物を挿入するという背徳感に快楽を見出すんだ。いわゆる逆レイプ願望みたいなものだな」
「逆レイプ願望……」俺は衝撃を受けた。
「俺も最初は戸惑ったよ。ホモなのかなって考えてな」義雄おじさんは苦笑いしながら言った。「だが一度経験してみると分かる。あれほど強い快感はないんだ」
「信じられない……」俺は絶句した。
「まぁ最初はみんなそう思うさ」義雄おじさんは理解を示すように言った。「だが誰しも未知の領域に踏み込む時は恐れを抱くものだ。それを克服した時に新しい世界が広がる」
「そうですか……」俺は考え込んだ。
「しかし」おやじが不意に口を挟んだ。「やりすぎは禁物だ。特に初心者は快楽を得ようと激しく擦る。強すぎる刺激は前立腺炎や痔の原因にもなる」
「その通りだ」義雄おじさんは同意した。「徐々に慣れさせていくのが肝心なんだよ」
「注意事項としては他にどんなことが?」俺は続けて質問した。
「例えば衛生管理は徹底すべきだ」おやじがアドバイスする。「指や道具をしっかり滅菌すること。性感染症のリスクもあるからな」
「そして相手がいない場合はパートナーを探すのも大切だ」義雄おじさんが付け加えた。「一人でするよりも二人でした方がより深い快楽を得られるからな」
「パートナー……ですか?」俺は少し照れながら尋ねた。
「ああ」義雄おじさんは平然と答えた。「もちろん同性愛者に限った話じゃないぞ。異性との関係でも十分楽しめる」
「でも相手を探すのが難しそうですね」俺は正直な感想を述べた。
「確かに」おやじが頷いた。「出会い系アプリなどで探す人もいるようだがやはり抵抗感はあるだろうな」
「それでも挑戦してみる価値はあると思うよ」義雄おじさんは励ますように言った。「新しい扉を開くことで人生が豊かになるからな」
「人生が豊かに……」俺は深く考え込んだ。
「ちなみに」義雄おじさんは唐突に話題を変えた。「二人はどれくらい大きいんだ?」
「何が?」俺とおやじは同時に聞き返した。
「ナニのことさ」義雄おじさんはニヤリと笑った。
「俺はまあ普通よりも少し大きい位だけど義雄はデカマラだからなアハハ!」おやじが言った。
「普通?」俺は眉をひそめて尋ねた。「具体的にはどのくらいですか?」
「標準サイズだと皮膚の状態にもよるが平均的な日本人男子はだいたい13センチ前後だな」おやじは自分の股間を指差しながら答えた。「俺は14センチだ」
「へぇ……」俺は興味深そうに観察した。
「で?」義雄おじさんが再び尋ねる。「辰夫はどうなんだ?」
「俺は多分……」俺は少し恥ずかしそうに言った。「15センチくらいだと思います。皮は半分被っていますが」
(PC)
4 熟年妄想族
part 3
「ほう!おやじよりデカイじゃないか」義雄おじさんは感心した様子だった。
「小学生までおやじと風呂に入ってたけど、おやじはズル剥で大きくて、俺のは小さくて皮被てて、おやじみたいなチンポになるのかなって心配してたけど、おやじより俺のがデカイってビックリしました。俺よりもデカイってずっと思ってたから。中学高校と成長期に伸びました」
「なるほどなぁ」義雄おじさんは頷いた。
「ところで義雄おじさんのモノは?」俺は逆に質問してみた。
「義雄はデカマラで大学でも有名だったぞ」おやじが呟いた。
「俺か?」義雄おじさんは少し照れながら答えた。「だいたい18センチくらいかな?ちょっと太めだが使い勝手はいい」
「すごいですね!」俺は素直に驚いた。
「昔はもっとすごかったんだぞ」義雄おじさんは少し得意げに言った。「若い頃は硬いから20センチ超えてて『ディック・ミネ』って呼ばれてた」
「ディック・ミネ?」俺はキョトンとして聞き返した。
「大学のサークルでな」義雄おじさんは当時を懐かしむように語った。「宴会芸で一番デカイ奴に山賊王って称号を与えるのが恒例だったんだけど何故か俺はディック・ミネって呼ばれてた。顔も似てたかららしい」
「へぇー面白そうですね」俺は興味津々だった。
「ただ」おやじが口を挟んだ。「そのタイトル防衛戦には壮絶なドラマがあったぞ」
「何ですかそれ?」俺は食いついた。
「ある年の新入生歓迎会でな」義雄おじさんが続きを話した。「とんでもなく巨大なチンポを持った奴が現れたんだ」
「どんな大きさなんです?」俺はワクワクしながら訊ねた。
「推定25センチ……いや30センチ近かったかもしれない」義雄おじさんは記憶を辿るように言った。「しかも亀頭部分だけでもレモン並みの大きさだった」
「それってホントですか!?」俺は信じられない思いで問い返した。
「本当さ」おやじも義雄おじさんも真顔で頷いた。「彼の名は伝説となったんだよ」
「でも結局」おやじが苦笑いしながら言った。「そいつは一度も使われることなく卒業してしまったけどな」
「なぜ?」俺は不思議に思った。
「そりゃ簡単だ」義雄おじさんはニヤリと笑って答えた。「そのサイズだと女性器に入らないんだよ。裂けちまう」
「ええー!!」俺は衝撃を受けた。
「彼自身も悩んでいた」義雄おじさんは同情するように言った。「何度も恋人を泣かせてしまったってね」
「かわいそうに……」俺は憐れみを感じた。
「でも数年後に奇跡が起きたんだ」義雄おじさんは目を輝かせて続けた。「彼がアメリカで黒人女性と婚約したという噂を耳にしたんだ」
「どうしてそれが奇跡なんです?」俺は不思議に思った。
「黒人女性の膣は日本人の2倍の大きさらしい」義雄おじさんは目を輝かせながら続けた。「あの巨根もようやく収まる相手を見つけたというわけさ」
「へぇ……」俺は感心して頷いた。「まさかそんな解決策があったとは」
「それでどうなったんです?」俺は興味津々に尋ねた。
「結婚式は日本でやったから僕もおやじも出席したよ」義雄おじさんは遠くを見るような目をして言った。「教会で永遠の愛を誓い合った瞬間は忘れられない」
「すごい話だ……」俺はため息をついた。「人生には解決策があるものなんですね」
「それ以来『巨根は必ず報われる』というのがサークルの教訓になったらしい」義雄おじさんは笑いながら付け加えた。「だから辰夫くんも希望を捨てないで早く相手を見つけな」
「ありがとうございます」俺は思わず礼を言ってしまった。この流れで礼を言うべきなのか分からなかったが。
「話は戻るけど」おやじが話題を元に戻そうとした。「前立腺マッサージの話だっただろう?その前に何か質問はあるか?」
「あの……」俺は少し躊躇しながら尋ねた。「やっぱり慣れるまで時間がかかるんですよね?」
「そうだな」義雄おじさんが答えた。「最初は違和感があるかもしれないが焦らずじっくりと時間をかけて慣らしていくことが大切だ」
「でも本当に気持ちいいんですか?」俺は半信半疑で訊ねた。
「ああ」義雄おじさんは自信を持って頷いた。「一度体験すれば必ず虜になるはずだよ」
「ちなみに……」おやじがまた余計なことを言い始めた。こういう話になると止まらない人だ。「私が初めてやったときは大変だったよ」
「何があったんですか?」俺は興味深げに耳を傾けた。
「最初は指一本だけで苦労したんだ」おやじは苦笑いしながら語った。「指がなかなか奥まで届かなくてな」
「へぇ……」俺は感心して聞いた。実際に経験者しか分からない話だ。
「体勢を変えたり試行錯誤を重ねていくうちにコツを掴んだ」おやじは自慢げに続けた。「今ではどんな角度からでも自在に刺激できるようになった」
「ほう!おやじよりデカイじゃないか」義雄おじさんは感心した様子だった。
「小学生までおやじと風呂に入ってたけど、おやじはズル剥で大きくて、俺のは小さくて皮被てて、おやじみたいなチンポになるのかなって心配してたけど、おやじより俺のがデカイってビックリしました。俺よりもデカイってずっと思ってたから。中学高校と成長期に伸びました」
「なるほどなぁ」義雄おじさんは頷いた。
「ところで義雄おじさんのモノは?」俺は逆に質問してみた。
「義雄はデカマラで大学でも有名だったぞ」おやじが呟いた。
「俺か?」義雄おじさんは少し照れながら答えた。「だいたい18センチくらいかな?ちょっと太めだが使い勝手はいい」
「すごいですね!」俺は素直に驚いた。
「昔はもっとすごかったんだぞ」義雄おじさんは少し得意げに言った。「若い頃は硬いから20センチ超えてて『ディック・ミネ』って呼ばれてた」
「ディック・ミネ?」俺はキョトンとして聞き返した。
「大学のサークルでな」義雄おじさんは当時を懐かしむように語った。「宴会芸で一番デカイ奴に山賊王って称号を与えるのが恒例だったんだけど何故か俺はディック・ミネって呼ばれてた。顔も似てたかららしい」
「へぇー面白そうですね」俺は興味津々だった。
「ただ」おやじが口を挟んだ。「そのタイトル防衛戦には壮絶なドラマがあったぞ」
「何ですかそれ?」俺は食いついた。
「ある年の新入生歓迎会でな」義雄おじさんが続きを話した。「とんでもなく巨大なチンポを持った奴が現れたんだ」
「どんな大きさなんです?」俺はワクワクしながら訊ねた。
「推定25センチ……いや30センチ近かったかもしれない」義雄おじさんは記憶を辿るように言った。「しかも亀頭部分だけでもレモン並みの大きさだった」
「それってホントですか!?」俺は信じられない思いで問い返した。
「本当さ」おやじも義雄おじさんも真顔で頷いた。「彼の名は伝説となったんだよ」
「でも結局」おやじが苦笑いしながら言った。「そいつは一度も使われることなく卒業してしまったけどな」
「なぜ?」俺は不思議に思った。
「そりゃ簡単だ」義雄おじさんはニヤリと笑って答えた。「そのサイズだと女性器に入らないんだよ。裂けちまう」
「ええー!!」俺は衝撃を受けた。
「彼自身も悩んでいた」義雄おじさんは同情するように言った。「何度も恋人を泣かせてしまったってね」
「かわいそうに……」俺は憐れみを感じた。
「でも数年後に奇跡が起きたんだ」義雄おじさんは目を輝かせて続けた。「彼がアメリカで黒人女性と婚約したという噂を耳にしたんだ」
「どうしてそれが奇跡なんです?」俺は不思議に思った。
「黒人女性の膣は日本人の2倍の大きさらしい」義雄おじさんは目を輝かせながら続けた。「あの巨根もようやく収まる相手を見つけたというわけさ」
「へぇ……」俺は感心して頷いた。「まさかそんな解決策があったとは」
「それでどうなったんです?」俺は興味津々に尋ねた。
「結婚式は日本でやったから僕もおやじも出席したよ」義雄おじさんは遠くを見るような目をして言った。「教会で永遠の愛を誓い合った瞬間は忘れられない」
「すごい話だ……」俺はため息をついた。「人生には解決策があるものなんですね」
「それ以来『巨根は必ず報われる』というのがサークルの教訓になったらしい」義雄おじさんは笑いながら付け加えた。「だから辰夫くんも希望を捨てないで早く相手を見つけな」
「ありがとうございます」俺は思わず礼を言ってしまった。この流れで礼を言うべきなのか分からなかったが。
「話は戻るけど」おやじが話題を元に戻そうとした。「前立腺マッサージの話だっただろう?その前に何か質問はあるか?」
「あの……」俺は少し躊躇しながら尋ねた。「やっぱり慣れるまで時間がかかるんですよね?」
「そうだな」義雄おじさんが答えた。「最初は違和感があるかもしれないが焦らずじっくりと時間をかけて慣らしていくことが大切だ」
「でも本当に気持ちいいんですか?」俺は半信半疑で訊ねた。
「ああ」義雄おじさんは自信を持って頷いた。「一度体験すれば必ず虜になるはずだよ」
「ちなみに……」おやじがまた余計なことを言い始めた。こういう話になると止まらない人だ。「私が初めてやったときは大変だったよ」
「何があったんですか?」俺は興味深げに耳を傾けた。
「最初は指一本だけで苦労したんだ」おやじは苦笑いしながら語った。「指がなかなか奥まで届かなくてな」
「へぇ……」俺は感心して聞いた。実際に経験者しか分からない話だ。
「体勢を変えたり試行錯誤を重ねていくうちにコツを掴んだ」おやじは自慢げに続けた。「今ではどんな角度からでも自在に刺激できるようになった」
(PC)
5 熟年妄想族
part 4
「それはすごいですね」俺は素直に感心した。技術的な進歩も必要なのだろう。
「他に知りたいことは?」義雄おじさんが訊ねた。
「ええと……」俺は少し迷った末に言った。「おやじがさっき専用の器具を使う人もいるって言ってたのが気になって?」
「一般的にはエネマグラと呼ばれる器具が使われる。家にあるけど持ってくればよかったかな」義雄おじさんは即答した。「形状は様々だが基本的には人間工学に基づいて設計されているんだ」
「どんな感じなんですか?」俺は身を乗り出して訊ねた。
「シリコン製で柔らかくて適度な弾力がある」義雄おじさんは説明しながら空中で形を描いて見せた。「先端部分がちょうど前立腺にフィットするようなデザインになっているんだ」
「それで操作するんですか?」俺は好奇心いっぱいで尋ねた。
「そう」義雄おじさんは頷いた。「電源を入れると振動したり回転したりするタイプもある。もちろん手動で動かすことも可能だ」
「色々あるんですね」俺は感心して言った。
「最近はウェアラブルテクノロジーを搭載したものも出てきている」義雄おじさんは最新情報まで教えてくれた。「スマホアプリで遠隔操作できるものなど最先端の技術が使われているんだ」
「すごいな現代は……」俺は呆気にとられた。
こんな分野までIT化されているとは思わなかった。
「ただ」おやじが再び口を挟んだ。「昔ながらの方法も根強く支持されているぞ」
「昔ながらの方法?」俺は興味津々だった。
「指だよ指」おやじは得意げに言った。「道具に頼るなという流派もある」
「指の方が臨機応変に対応できるからな」義雄おじさんも同調した。「微調整ができるし微妙なニュアンスも伝えられる」
「そうなんですか?」俺は少し混乱してきた。一体どっちがいいんだろう?
「こればかりは個人の好みの問題だが風俗エステで他人に指を入れられたのが一番気もちよかった」おやじは優しく言った。
「癒し家っていうお店の娘ですか?」俺は少し躊躇しながら尋ねた。
「そうだ!ホームページの写真を見る限りなかなかハイクラスの雰囲気だった」おやじは懐かしそうに言った。
「受付でまずコースを選んだんだ。基本のリラクゼーションからアロマオイルを使ったマッサージ、そして……」おやじは少し声を低めて「前立腺マッサージコースを選んだ」
「料金は確か90分で2万円ぐらいだったかな」おやじは正確に記憶していた。「けっこう高額だが試してみる価値はあると思ったんだ」
「それで?」俺は続きを促した。
「待合室で待っていると可愛らしい女性スタッフが案内してくれた」おやじは回想しながら続けた。「個室に通されるとまずシャワーを浴びるように言われたんだ」
「シャワーは別料金とか言われなかったですか?」義雄おじさんが茶化すように言った。
「いやそれがサービスに含まれていたんだよ」おやじは少し得意げに答えた。
「シャワーを終えて部屋に戻ると女性が待機していてベッドに横になるよう促された」おやじは当時の状況を細かく再現していった。「そこで初めて担当のセラピストの姿を見たんだ」
「どんな人でした?」俺は興味津々で訊ねた。
「長身でスタイル抜群の美女だった」おやじはうっとりした表情で答えた。「清楚な白衣に身を包んでいてまさに癒しの女神という感じだったな」
「おやじったらまた調子に乗ってる」義雄おじさんが笑いながらツッコミを入れた。
「本当のことだ」おやじは真剣な顔で言った。「年齢は24歳だと言っていた」
「真実か分かりませんけどね」義雄おじさんが冷静に指摘した。
「彼女がまず最初にしてくれたのは全身リラックスマッサージだった」おやじは続ける。「アロマオイルを使ってゆっくりと揉みほぐしてくれるんだ」
「アロママッサージですか」俺は感心して頷いた。
「肩から腕、腰から脚へと順番に」おやじは身体の位置を確認しながら説明した。「最後に下半身に来たとき思わず息を呑んだよ」
「どうして?」俺は身を乗り出して訊ねた。
「それはすごいですね」俺は素直に感心した。技術的な進歩も必要なのだろう。
「他に知りたいことは?」義雄おじさんが訊ねた。
「ええと……」俺は少し迷った末に言った。「おやじがさっき専用の器具を使う人もいるって言ってたのが気になって?」
「一般的にはエネマグラと呼ばれる器具が使われる。家にあるけど持ってくればよかったかな」義雄おじさんは即答した。「形状は様々だが基本的には人間工学に基づいて設計されているんだ」
「どんな感じなんですか?」俺は身を乗り出して訊ねた。
「シリコン製で柔らかくて適度な弾力がある」義雄おじさんは説明しながら空中で形を描いて見せた。「先端部分がちょうど前立腺にフィットするようなデザインになっているんだ」
「それで操作するんですか?」俺は好奇心いっぱいで尋ねた。
「そう」義雄おじさんは頷いた。「電源を入れると振動したり回転したりするタイプもある。もちろん手動で動かすことも可能だ」
「色々あるんですね」俺は感心して言った。
「最近はウェアラブルテクノロジーを搭載したものも出てきている」義雄おじさんは最新情報まで教えてくれた。「スマホアプリで遠隔操作できるものなど最先端の技術が使われているんだ」
「すごいな現代は……」俺は呆気にとられた。
こんな分野までIT化されているとは思わなかった。
「ただ」おやじが再び口を挟んだ。「昔ながらの方法も根強く支持されているぞ」
「昔ながらの方法?」俺は興味津々だった。
「指だよ指」おやじは得意げに言った。「道具に頼るなという流派もある」
「指の方が臨機応変に対応できるからな」義雄おじさんも同調した。「微調整ができるし微妙なニュアンスも伝えられる」
「そうなんですか?」俺は少し混乱してきた。一体どっちがいいんだろう?
「こればかりは個人の好みの問題だが風俗エステで他人に指を入れられたのが一番気もちよかった」おやじは優しく言った。
「癒し家っていうお店の娘ですか?」俺は少し躊躇しながら尋ねた。
「そうだ!ホームページの写真を見る限りなかなかハイクラスの雰囲気だった」おやじは懐かしそうに言った。
「受付でまずコースを選んだんだ。基本のリラクゼーションからアロマオイルを使ったマッサージ、そして……」おやじは少し声を低めて「前立腺マッサージコースを選んだ」
「料金は確か90分で2万円ぐらいだったかな」おやじは正確に記憶していた。「けっこう高額だが試してみる価値はあると思ったんだ」
「それで?」俺は続きを促した。
「待合室で待っていると可愛らしい女性スタッフが案内してくれた」おやじは回想しながら続けた。「個室に通されるとまずシャワーを浴びるように言われたんだ」
「シャワーは別料金とか言われなかったですか?」義雄おじさんが茶化すように言った。
「いやそれがサービスに含まれていたんだよ」おやじは少し得意げに答えた。
「シャワーを終えて部屋に戻ると女性が待機していてベッドに横になるよう促された」おやじは当時の状況を細かく再現していった。「そこで初めて担当のセラピストの姿を見たんだ」
「どんな人でした?」俺は興味津々で訊ねた。
「長身でスタイル抜群の美女だった」おやじはうっとりした表情で答えた。「清楚な白衣に身を包んでいてまさに癒しの女神という感じだったな」
「おやじったらまた調子に乗ってる」義雄おじさんが笑いながらツッコミを入れた。
「本当のことだ」おやじは真剣な顔で言った。「年齢は24歳だと言っていた」
「真実か分かりませんけどね」義雄おじさんが冷静に指摘した。
「彼女がまず最初にしてくれたのは全身リラックスマッサージだった」おやじは続ける。「アロマオイルを使ってゆっくりと揉みほぐしてくれるんだ」
「アロママッサージですか」俺は感心して頷いた。
「肩から腕、腰から脚へと順番に」おやじは身体の位置を確認しながら説明した。「最後に下半身に来たとき思わず息を呑んだよ」
「どうして?」俺は身を乗り出して訊ねた。
(PC)
6 熟年妄想族
part 5
「女性の手が私の股間に触れたんだ」おやじは少し照れながらも熱っぽく語った。「まずは優しく表面を撫でるように」
「へぇーそれだけで感じるものですか?」俺は半信半疑だった。
「それが不思議なもので」おやじは真剣な表情で続けた。「触れられている箇所だけでなく全身が敏感になっているのを感じた」
「性感帯ってそういうものなんだろうな」義雄おじさんが補足した。「脳が興奮状態になると全身が鋭敏になるんだ」
「そのうち彼女は私のチンポを包み込むように握ってきた」おやじはさらに具体的に描写した。「決して強くなくあくまでソフトなタッチで」
「どんな感じなんですか?」俺は想像力を使って訊ねた。
part 5
「形容しがたい快感だったよ」おやじは恍惚とした表情で答えた。「温かくて柔らかい手に包まれてまるで別の生き物に変身したような錯覚を覚えた」
「そして……」おやじは少し間を置いて続けた。「彼女は私の亀頭部分に特製ローションを垂らした」
「どんな香りがしましたか?」俺は興味津々で訊ねた。
「フローラル系の甘い香りだった」おやじは即答した。「官能的な香りに包まれて気分がどんどん高まっていった」
「そこで前立腺マッサージコースの本番が始まったんだ」おやじは真剣な表情で言った。「彼女は私のお尻に指を入れチンポを優しく握り上下運動を開始した」
「手コキですか?」俺は少し拍子抜けした表情で訊ねた。
「いや手コキというよりトリートメントのようなものだった」おやじは訂正した。「スピードも圧力も絶妙なバランスで一切の無駄がない」
「プロの技ですね」俺は感心して頷いた。
その話を聞いた義雄おじさんと辰夫は勃起し無意識に股間を擦ってた。義雄おじさんは辰夫に見られてるのに興奮し我慢できずに大胆になりズボンの上か激しく擦りだす。それをみた辰夫はも擦りだす。
「それで……」俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「私は思わず喘ぎ声を上げてしまっていた」おやじは赤面しながら続けた。「自分でも信じられないほど快感が込み上げてきて」
最初は無意識に股間を軽く握る程度だったが、話が進むにつれて次第に手の動きが大胆になっていく。おやじは気づかないふりをしていたが、辰夫は横目で義雄おじさんの変化を見逃さなかった。
「まず最初の絶頂を迎えた」おやじは興奮した口調で言った。「だが不思議なことにイチモツからは何も出ないんだ」
「出ないんですか?」俺は意外そうに訊ねた。
「代わりに体中が痙攣するような感覚に襲われた」おやじは具体的に表現した。「頭の中で火花が散るような鮮烈な快感だ」
「これがドライオーガズムなのか」
俺は驚きながら納得した。
おやじは思い出しながら続けた。「2回目の絶頂もすぐに訪れた」
「何分ぐらいだったんですか?」俺は興味津々で訊ねた。
「10分程度だったかな」おやじは正確に記憶していた。「ただ時間の感覚がなくなるほど没入していた」
「それで終わりじゃなかったんですよね?」俺は期待を込めて尋ねた。
「もちろんだ」おやじは深く頷いた。「そこからが本当の始まりだったんだ」
「どういうことですか?」俺は意味が分からず聞き返した。
「ドライオーガズムを数回経験すると」おやじは説明した。「体が完全に準備万端となり次の段階に移行するんだ」
「うぅ……」義雄おじさんが小さく呻いた。「すまない……」と詫びながらも手は止まらなかった。おやじの詳細な体験談は予想以上に刺激的だったのだ。
「次は何が?」俺は不安と期待が入り混じった表情で訊ねた。
「彼女が突然私のチンポを激しく扱き始めた」おやじは緊張した面持ちで言った。「今までとは全く違う強烈な刺激だ」
「そんな急に……」俺は少し心配になった。
「それが良かったんだ」おやじは興奮気味に答えた。「激しい快感とともに体中を支配していたドライオーガズムの波が一気に押し寄せてきた」
「どういう感覚なんですか?」俺は理解しようと努めた。
「形容しがたい快楽だった」おやじは言葉を探すように言った。「すべての感覚が研ぎ澄まされ思考能力が失われていった」
「そして……」おやじはさらに続けた。「私は意識を失いかけるほどの絶頂を迎え全身が激しく痙攣した」
「すごい……」俺は言葉を失った。
「その時に初めて精液が放出されたんだ」おやじは感慨深げに語った。「ドライオーガズムの頂点から一気に射精に至った」
「つまり4回のドライオーガズムの後で射精したんですね?」俺は整理するように確認した。
「その通りだ」おやじは満足そうに頷いた。「通常の射精とは比べ物にならない量と濃さだったよ」
「その後はどうなりましたか?」俺は続きを促した。
「しばらく放心状態だったが徐々に意識が戻ってきた」おやじは回想しながら続けた。「彼女が優しく私の体を拭いてくれていた」
「優しい対応ですね」俺は感心した。
「その後彼女がベッドサイドに座り私を見つめてきたんだ」おやじは少し照れながら言った。「そしてこう言ったんだ。『お客様の身体は素晴らしいです。特別な訓練が必要ないほど完璧な状態でした』って」
「褒められましたね」俺は笑いながら言った。
「そうなんだ」おやじは嬉しそうに微笑んだ。「プロの目から見て俺のアナルはそれだけ素質があったということだろう」
義雄おじさんの動きは次第にエスカレートしていき、ついにはズボンの上から激しく擦り始めた。その様子を目にした辰夫も我慢できなくなり、無意識のうちに自らの股間へ手を伸ばしていた。
続く
「女性の手が私の股間に触れたんだ」おやじは少し照れながらも熱っぽく語った。「まずは優しく表面を撫でるように」
「へぇーそれだけで感じるものですか?」俺は半信半疑だった。
「それが不思議なもので」おやじは真剣な表情で続けた。「触れられている箇所だけでなく全身が敏感になっているのを感じた」
「性感帯ってそういうものなんだろうな」義雄おじさんが補足した。「脳が興奮状態になると全身が鋭敏になるんだ」
「そのうち彼女は私のチンポを包み込むように握ってきた」おやじはさらに具体的に描写した。「決して強くなくあくまでソフトなタッチで」
「どんな感じなんですか?」俺は想像力を使って訊ねた。
part 5
「形容しがたい快感だったよ」おやじは恍惚とした表情で答えた。「温かくて柔らかい手に包まれてまるで別の生き物に変身したような錯覚を覚えた」
「そして……」おやじは少し間を置いて続けた。「彼女は私の亀頭部分に特製ローションを垂らした」
「どんな香りがしましたか?」俺は興味津々で訊ねた。
「フローラル系の甘い香りだった」おやじは即答した。「官能的な香りに包まれて気分がどんどん高まっていった」
「そこで前立腺マッサージコースの本番が始まったんだ」おやじは真剣な表情で言った。「彼女は私のお尻に指を入れチンポを優しく握り上下運動を開始した」
「手コキですか?」俺は少し拍子抜けした表情で訊ねた。
「いや手コキというよりトリートメントのようなものだった」おやじは訂正した。「スピードも圧力も絶妙なバランスで一切の無駄がない」
「プロの技ですね」俺は感心して頷いた。
その話を聞いた義雄おじさんと辰夫は勃起し無意識に股間を擦ってた。義雄おじさんは辰夫に見られてるのに興奮し我慢できずに大胆になりズボンの上か激しく擦りだす。それをみた辰夫はも擦りだす。
「それで……」俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「私は思わず喘ぎ声を上げてしまっていた」おやじは赤面しながら続けた。「自分でも信じられないほど快感が込み上げてきて」
最初は無意識に股間を軽く握る程度だったが、話が進むにつれて次第に手の動きが大胆になっていく。おやじは気づかないふりをしていたが、辰夫は横目で義雄おじさんの変化を見逃さなかった。
「まず最初の絶頂を迎えた」おやじは興奮した口調で言った。「だが不思議なことにイチモツからは何も出ないんだ」
「出ないんですか?」俺は意外そうに訊ねた。
「代わりに体中が痙攣するような感覚に襲われた」おやじは具体的に表現した。「頭の中で火花が散るような鮮烈な快感だ」
「これがドライオーガズムなのか」
俺は驚きながら納得した。
おやじは思い出しながら続けた。「2回目の絶頂もすぐに訪れた」
「何分ぐらいだったんですか?」俺は興味津々で訊ねた。
「10分程度だったかな」おやじは正確に記憶していた。「ただ時間の感覚がなくなるほど没入していた」
「それで終わりじゃなかったんですよね?」俺は期待を込めて尋ねた。
「もちろんだ」おやじは深く頷いた。「そこからが本当の始まりだったんだ」
「どういうことですか?」俺は意味が分からず聞き返した。
「ドライオーガズムを数回経験すると」おやじは説明した。「体が完全に準備万端となり次の段階に移行するんだ」
「うぅ……」義雄おじさんが小さく呻いた。「すまない……」と詫びながらも手は止まらなかった。おやじの詳細な体験談は予想以上に刺激的だったのだ。
「次は何が?」俺は不安と期待が入り混じった表情で訊ねた。
「彼女が突然私のチンポを激しく扱き始めた」おやじは緊張した面持ちで言った。「今までとは全く違う強烈な刺激だ」
「そんな急に……」俺は少し心配になった。
「それが良かったんだ」おやじは興奮気味に答えた。「激しい快感とともに体中を支配していたドライオーガズムの波が一気に押し寄せてきた」
「どういう感覚なんですか?」俺は理解しようと努めた。
「形容しがたい快楽だった」おやじは言葉を探すように言った。「すべての感覚が研ぎ澄まされ思考能力が失われていった」
「そして……」おやじはさらに続けた。「私は意識を失いかけるほどの絶頂を迎え全身が激しく痙攣した」
「すごい……」俺は言葉を失った。
「その時に初めて精液が放出されたんだ」おやじは感慨深げに語った。「ドライオーガズムの頂点から一気に射精に至った」
「つまり4回のドライオーガズムの後で射精したんですね?」俺は整理するように確認した。
「その通りだ」おやじは満足そうに頷いた。「通常の射精とは比べ物にならない量と濃さだったよ」
「その後はどうなりましたか?」俺は続きを促した。
「しばらく放心状態だったが徐々に意識が戻ってきた」おやじは回想しながら続けた。「彼女が優しく私の体を拭いてくれていた」
「優しい対応ですね」俺は感心した。
「その後彼女がベッドサイドに座り私を見つめてきたんだ」おやじは少し照れながら言った。「そしてこう言ったんだ。『お客様の身体は素晴らしいです。特別な訓練が必要ないほど完璧な状態でした』って」
「褒められましたね」俺は笑いながら言った。
「そうなんだ」おやじは嬉しそうに微笑んだ。「プロの目から見て俺のアナルはそれだけ素質があったということだろう」
義雄おじさんの動きは次第にエスカレートしていき、ついにはズボンの上から激しく擦り始めた。その様子を目にした辰夫も我慢できなくなり、無意識のうちに自らの股間へ手を伸ばしていた。
続く
(PC)