1 熟年妄想族
3人のノンケ親父 part 4
3人のノンケ親父 part 3
https://www.z-z.jp/thbbs.cgi?id=oyaji-zatudan&p3=&th=399
俺はバツイチ独身で子供2人は別れた女房が引き取っている。
おやじは3年前に母ちゃんを亡くして今は俺が実家に居候して2人暮らしだ。
俺は一人っ子なんでいづれは俺がここを引き継がなければならない。
俺は辰夫って名前で42歳、おやじは65歳だ。義雄おじさんは同級生の幼馴染で熟年離婚のバツイチ独身でずっと近所に住んでる65歳だ。
https://www.z-z.jp/thbbs.cgi?id=oyaji-zatudan&p3=&th=399
俺はバツイチ独身で子供2人は別れた女房が引き取っている。
おやじは3年前に母ちゃんを亡くして今は俺が実家に居候して2人暮らしだ。
俺は一人っ子なんでいづれは俺がここを引き継がなければならない。
俺は辰夫って名前で42歳、おやじは65歳だ。義雄おじさんは同級生の幼馴染で熟年離婚のバツイチ独身でずっと近所に住んでる65歳だ。
(PC)
2 熟年妄想族
part 1
「いや、本当に素晴らしい体験だったんだ」おやじは熱心に語り続けている。「あの娘の指先一つ一つの動きが絶妙で……」
義雄おじさんはおやじの言葉に集中しようとするものの、身体の疼きを抑えることができない。視線は時折自分の手の動きに向かい、その激しさを増していく。その光景を見ていた辰夫の鼓動が速くなり始める。
「どうしたのかな?」おやじが不意に辰夫の方を見て言った。
辰夫は慌てて手を引っ込めようとしたが、「いや別に」と誤魔化すように答えただけだった。
しかし、義雄おじさんは止まらない。周囲の目も気にせず夢中で股間を擦り続けていた。
その大胆な行為は辰夫にとって衝撃的だったが同時に刺激にもなった。
義雄おじさんの熱っぽい表情や荒い息遣いから目が離せなくなる。そして気がつけば自分の手もまた股間へと向かっていた。最初は恐る恐るだったが、やがて義雄おじさんに負けじと軽く擦り始める。
「いやぁ……最高だったなぁ……」おやじは過去の快楽に浸りながら語り続ける。その一方で二人の親父が隠すことなく自慰行為に及んでいる。
異様な光景だが誰一人として止めようとはしない。むしろその禁断の空気が三人の間に漂い始めている。
義雄おじさんの動きがさらに激しくなるにつれ、辰夫も追いつけなくなっていく。
しかし諦めることはない。むしろその差を見せつけられることで逆に興奮が高まっていくのを感じた。自分が義雄おじさんと同じ行動を取っていることに驚きながらも抵抗できない魅力に囚われていた。
おやじは二人の変化に気づいているようで気づいていないふりをしている。「あの店に行くと人生観が変わるぞ」と笑顔で語りながらも瞳の奥にはどこか冷ややかな光が宿っていた。
義雄おじさんの呼吸が乱れ始め「もう我慢できない……」と小さく漏らすと、辰夫も「ぼくも……」と呟くように答える。
二人はお互いの姿に刺激を受けながらも競争心さえ芽生えさせていた。どちらが先に限界を迎えるか試すかのように。
そんな異様な空間の中でおやじだけが冷静だった。
「さてそろそろ仕事に戻らないとな」と立ち上がりかけた時、「まだ終わってませんよね」と義雄おじさんが熱っぽい声で引き留める。その言葉に辰夫も同意するかのように頷いた。おやじは一瞬戸惑った表情を見せるが「まぁ少しだけならいいか」と再び椅子に腰を下ろす。
そして再び始まる淫靡な時間、親父たちによる公開自慰ショーのような場面だが誰一人として止めることができない。むしろこの非日常的な状況こそ彼らにとって最も刺激的な快楽となっているようだった……
「あの娘から俺のアナルは素質あるって言われて自分も納得したよハハ」
「実はね」おやじは満足げな表情で続けた。
「それで……」辰夫は息を飲んだ。
「前立腺マッサージをすると徐々に快感が高まってくる」おやじは続けた。「特に乳首との同時刺激が効果的だ」
「乳首ですか?」義雄おじさんが意外そうに反応した。
「そうだ」おやじは深く頷いた。「男性でも乳首は立派な性感帯なんだよ。両方の乳首を指で摘まんで軽く捻るように刺激するんだ」
「そんなところまで……」辰夫は信じられないといった表情を浮かべた。
「これが癖になってしまうと本当に手放せなくなる」おやじは楽しげに語った。「アナルからの直截的な快感と乳首からの間接的な快感が相乗効果を生むんだ」
「その状態で絶頂を迎えるとどうなるんですか?」義雄おじさんが核心に迫る質問を投げかけた。
「ドライオーガズムと呼ばれる快感が襲ってくる」おやじは興奮気味に答えた。「チンポからは何も出ないのに体全体が痙攣するような強い快感だ」
「それだけじゃないんだ」おやじはさらに続けた。「この状態を数回繰り返すとチンポも自然と勃起してくる」
「それで最後はどうするんですか?」辰夫がゴクリと唾を飲み込んで訊ねた。
「最後の締めくくりとしてチンポを扱き上げる」おやじは情熱的に説明した。「ただし普通のオナニーよりずっと簡単だ。なぜなら既に全身がドライオーガズムの快感に包まれているから」
「つまり……」義雄おじさんが理解を示した。「前立腺と乳首でのドライオーガズムを経験した上で更に射精するわけですね?」
「その通り」おやじは満足そうに頷いた。「この三段階の快感を一度に味わえるなんて最高だと思わないか?」
義雄おじさんと辰夫は返す言葉もなく互いを見つめ合った。おやじの体験談があまりにも刺激的すぎて言葉が出てこないのだ。室内には重苦しい沈黙が流れていたがそれは決して不快なものではなかった。
「いや、本当に素晴らしい体験だったんだ」おやじは熱心に語り続けている。「あの娘の指先一つ一つの動きが絶妙で……」
義雄おじさんはおやじの言葉に集中しようとするものの、身体の疼きを抑えることができない。視線は時折自分の手の動きに向かい、その激しさを増していく。その光景を見ていた辰夫の鼓動が速くなり始める。
「どうしたのかな?」おやじが不意に辰夫の方を見て言った。
辰夫は慌てて手を引っ込めようとしたが、「いや別に」と誤魔化すように答えただけだった。
しかし、義雄おじさんは止まらない。周囲の目も気にせず夢中で股間を擦り続けていた。
その大胆な行為は辰夫にとって衝撃的だったが同時に刺激にもなった。
義雄おじさんの熱っぽい表情や荒い息遣いから目が離せなくなる。そして気がつけば自分の手もまた股間へと向かっていた。最初は恐る恐るだったが、やがて義雄おじさんに負けじと軽く擦り始める。
「いやぁ……最高だったなぁ……」おやじは過去の快楽に浸りながら語り続ける。その一方で二人の親父が隠すことなく自慰行為に及んでいる。
異様な光景だが誰一人として止めようとはしない。むしろその禁断の空気が三人の間に漂い始めている。
義雄おじさんの動きがさらに激しくなるにつれ、辰夫も追いつけなくなっていく。
しかし諦めることはない。むしろその差を見せつけられることで逆に興奮が高まっていくのを感じた。自分が義雄おじさんと同じ行動を取っていることに驚きながらも抵抗できない魅力に囚われていた。
おやじは二人の変化に気づいているようで気づいていないふりをしている。「あの店に行くと人生観が変わるぞ」と笑顔で語りながらも瞳の奥にはどこか冷ややかな光が宿っていた。
義雄おじさんの呼吸が乱れ始め「もう我慢できない……」と小さく漏らすと、辰夫も「ぼくも……」と呟くように答える。
二人はお互いの姿に刺激を受けながらも競争心さえ芽生えさせていた。どちらが先に限界を迎えるか試すかのように。
そんな異様な空間の中でおやじだけが冷静だった。
「さてそろそろ仕事に戻らないとな」と立ち上がりかけた時、「まだ終わってませんよね」と義雄おじさんが熱っぽい声で引き留める。その言葉に辰夫も同意するかのように頷いた。おやじは一瞬戸惑った表情を見せるが「まぁ少しだけならいいか」と再び椅子に腰を下ろす。
そして再び始まる淫靡な時間、親父たちによる公開自慰ショーのような場面だが誰一人として止めることができない。むしろこの非日常的な状況こそ彼らにとって最も刺激的な快楽となっているようだった……
「あの娘から俺のアナルは素質あるって言われて自分も納得したよハハ」
「実はね」おやじは満足げな表情で続けた。
「それで……」辰夫は息を飲んだ。
「前立腺マッサージをすると徐々に快感が高まってくる」おやじは続けた。「特に乳首との同時刺激が効果的だ」
「乳首ですか?」義雄おじさんが意外そうに反応した。
「そうだ」おやじは深く頷いた。「男性でも乳首は立派な性感帯なんだよ。両方の乳首を指で摘まんで軽く捻るように刺激するんだ」
「そんなところまで……」辰夫は信じられないといった表情を浮かべた。
「これが癖になってしまうと本当に手放せなくなる」おやじは楽しげに語った。「アナルからの直截的な快感と乳首からの間接的な快感が相乗効果を生むんだ」
「その状態で絶頂を迎えるとどうなるんですか?」義雄おじさんが核心に迫る質問を投げかけた。
「ドライオーガズムと呼ばれる快感が襲ってくる」おやじは興奮気味に答えた。「チンポからは何も出ないのに体全体が痙攣するような強い快感だ」
「それだけじゃないんだ」おやじはさらに続けた。「この状態を数回繰り返すとチンポも自然と勃起してくる」
「それで最後はどうするんですか?」辰夫がゴクリと唾を飲み込んで訊ねた。
「最後の締めくくりとしてチンポを扱き上げる」おやじは情熱的に説明した。「ただし普通のオナニーよりずっと簡単だ。なぜなら既に全身がドライオーガズムの快感に包まれているから」
「つまり……」義雄おじさんが理解を示した。「前立腺と乳首でのドライオーガズムを経験した上で更に射精するわけですね?」
「その通り」おやじは満足そうに頷いた。「この三段階の快感を一度に味わえるなんて最高だと思わないか?」
義雄おじさんと辰夫は返す言葉もなく互いを見つめ合った。おやじの体験談があまりにも刺激的すぎて言葉が出てこないのだ。室内には重苦しい沈黙が流れていたがそれは決して不快なものではなかった。
(PC)
3 熟年妄想族
part 2
むしろ三人とも何かを察知していた。おやじが自分の自慰行為について語ることで二人を挑発しているのではないかという疑念である。もちろん確証はない。
しかし二人の脳裏には同じ考えが浮かんでいたはずだ。
その静寂を破ったのは義雄おじさんだった。彼はためらいながらもベルトを緩めズボンのチャックを下ろしていく。そしてゆっくりとパンツを脱ぐと隆起した陰茎が露わになった。
辰夫は一瞬目を丸くした。デカイ!日本人のポルノ俳優でもこんなデカマラは見たことがない。太くてズル剥で亀頭は竿よりも太くて雁が張ってる。義雄おじさんの意図を理解し自身も同様に脱衣を始める。
やがて二人の使い込んだ黒魔羅が並んで露出された。
おやじは満足げな表情で二人を見つめている。その眼差しは温かくもあるが同時に獲物を見つけた獣のような獰猛さも孕んでいた。
義雄おじさんと辰夫は無言のまま互いのイチモツを凝視した。義雄おじさんのは俺よりも若干色黒で雁首が大きく張り出し太く逞しい印象を与えている。
一方辰夫のイチモツは黒いが赤みを帯びており、義雄おじさんより小ぶりだが美しい形を保っていた。
二本の肉棒がそれぞれ異なる個性を持ち主張している様は実に見応えがある光景だった。
義雄おじさんと辰夫は最初は躊躇していたが徐々に興奮してきたのかお互いのイチモツを凝視し始めた。義雄おじさんのがより太く張り詰めており辰夫のがより硬直している。
やがて二人とも遠慮がちに自慰を開始する。最初はぎこちない動きだったが次第に速度を増していった。
そんな様子を眺めながらおやじも自らのイチモツを取り出した。使い込まれて黒々としており長さは他の二人ほどではないが雁首の張り具合は素晴らしかった。
「三人揃って何やってんだろうな」義雄おじさんが苦笑しながら呟いた。
「まったくですよね」辰夫も同意する。
「でも悪くないだろう?」おやじが挑発的な笑みを浮かべて言った。
三人はそれぞれのペースで自慰に没頭していく。義雄おじさんの野太い喘ぎ声が室内に響き渡り辰夫の吐息混じりの声がそれに続く。おやじはそんな二人を眺めながら自らも激しくしごいていた。
その時おやじが意外な提案をしてきた。「どうだ?三人で一緒にやってみないか?」
「えっ……?」義雄おじさんが戸惑いを見せる。
「つまり……」おやじは説明した。「互いのイチモツを弄り合うんだ。自分でするよりもずっと気持ちいいぞ」
辰夫は迷った末に同意した。「やってみたいです」
「よし」おやじは満足げに頷くとそれぞれの配置を指示した。義雄おじさんが中央に立ち両側に辰夫とおやじが並ぶ形だ。
「俺は辰夫のを担当するから君達は交代でやってくれ」
最初は遠慮がちだった三人だが徐々に大胆になっていく。義雄おじさんの左手が辰夫のイチモツをしっかりと握り右掌がおやじの竿の根本を支える。辰夫の指先は細かく震えながら義雄おじさんの雁首を刺激しつつ左掌でおやじの亀頭を撫で回す。そしておやじの右手は義雄おじさんの玉袋を優しく揉みつつ左手で辰夫の睾丸を包み込むように愛撫していた。
三人の呼吸が徐々に同調していく。義雄おじさんの低く唸るような喘ぎ声と辰夫の甘く切ない吐息そしておやじの落ち着いた低い声が混ざり合い奇妙なハーモニーを作り出す。
室内には汗と体液が混ざり合った独特の匂いが充満し三人の理性を完全に麻痺させてしまっていた。
おやじは自らのアナルを二人に向けて曝け出しそこに指を挿入するよう要求した。義雄おじさんは躊躇なく指を突き入れる。最初は一本だけだったが徐々に本数を増やしていった。
二本の指と辰夫がおやじチンポを、同時に動き始めるとおやじの体が弓なりにしなり声にならない叫び声を上げ始めた。
「ああすごいぞもっと激しく……」
おやじの要求に応えてさらに激しく攻め立てていく。二本の指が自由自在に蠢き腸壁を掻き回す。その度におやじは全身を痙攣させて絶頂を迎えてしまう。それでもなお二人は攻撃の手を緩めようとしない。むしろより一層激しく責め立てるのだ。
三人とも限界が近づいていることは明らかだった。呼吸は荒くなり体温も上昇している。室内には蒸気が立ち込めており汗ばんだ肌同士が吸いつき合うほど密着していた。
「そろそろイキそうです」辰夫が宣言するように言うと同時に義雄おじさんとおやじも頷いた。「僕も」「俺もだ」
三人はタイミングを合わせるようにして最後の追い込みに入った。指の動きが加速し乳首への刺激も強まる。そしてついにその時が訪れた。
むしろ三人とも何かを察知していた。おやじが自分の自慰行為について語ることで二人を挑発しているのではないかという疑念である。もちろん確証はない。
しかし二人の脳裏には同じ考えが浮かんでいたはずだ。
その静寂を破ったのは義雄おじさんだった。彼はためらいながらもベルトを緩めズボンのチャックを下ろしていく。そしてゆっくりとパンツを脱ぐと隆起した陰茎が露わになった。
辰夫は一瞬目を丸くした。デカイ!日本人のポルノ俳優でもこんなデカマラは見たことがない。太くてズル剥で亀頭は竿よりも太くて雁が張ってる。義雄おじさんの意図を理解し自身も同様に脱衣を始める。
やがて二人の使い込んだ黒魔羅が並んで露出された。
おやじは満足げな表情で二人を見つめている。その眼差しは温かくもあるが同時に獲物を見つけた獣のような獰猛さも孕んでいた。
義雄おじさんと辰夫は無言のまま互いのイチモツを凝視した。義雄おじさんのは俺よりも若干色黒で雁首が大きく張り出し太く逞しい印象を与えている。
一方辰夫のイチモツは黒いが赤みを帯びており、義雄おじさんより小ぶりだが美しい形を保っていた。
二本の肉棒がそれぞれ異なる個性を持ち主張している様は実に見応えがある光景だった。
義雄おじさんと辰夫は最初は躊躇していたが徐々に興奮してきたのかお互いのイチモツを凝視し始めた。義雄おじさんのがより太く張り詰めており辰夫のがより硬直している。
やがて二人とも遠慮がちに自慰を開始する。最初はぎこちない動きだったが次第に速度を増していった。
そんな様子を眺めながらおやじも自らのイチモツを取り出した。使い込まれて黒々としており長さは他の二人ほどではないが雁首の張り具合は素晴らしかった。
「三人揃って何やってんだろうな」義雄おじさんが苦笑しながら呟いた。
「まったくですよね」辰夫も同意する。
「でも悪くないだろう?」おやじが挑発的な笑みを浮かべて言った。
三人はそれぞれのペースで自慰に没頭していく。義雄おじさんの野太い喘ぎ声が室内に響き渡り辰夫の吐息混じりの声がそれに続く。おやじはそんな二人を眺めながら自らも激しくしごいていた。
その時おやじが意外な提案をしてきた。「どうだ?三人で一緒にやってみないか?」
「えっ……?」義雄おじさんが戸惑いを見せる。
「つまり……」おやじは説明した。「互いのイチモツを弄り合うんだ。自分でするよりもずっと気持ちいいぞ」
辰夫は迷った末に同意した。「やってみたいです」
「よし」おやじは満足げに頷くとそれぞれの配置を指示した。義雄おじさんが中央に立ち両側に辰夫とおやじが並ぶ形だ。
「俺は辰夫のを担当するから君達は交代でやってくれ」
最初は遠慮がちだった三人だが徐々に大胆になっていく。義雄おじさんの左手が辰夫のイチモツをしっかりと握り右掌がおやじの竿の根本を支える。辰夫の指先は細かく震えながら義雄おじさんの雁首を刺激しつつ左掌でおやじの亀頭を撫で回す。そしておやじの右手は義雄おじさんの玉袋を優しく揉みつつ左手で辰夫の睾丸を包み込むように愛撫していた。
三人の呼吸が徐々に同調していく。義雄おじさんの低く唸るような喘ぎ声と辰夫の甘く切ない吐息そしておやじの落ち着いた低い声が混ざり合い奇妙なハーモニーを作り出す。
室内には汗と体液が混ざり合った独特の匂いが充満し三人の理性を完全に麻痺させてしまっていた。
おやじは自らのアナルを二人に向けて曝け出しそこに指を挿入するよう要求した。義雄おじさんは躊躇なく指を突き入れる。最初は一本だけだったが徐々に本数を増やしていった。
二本の指と辰夫がおやじチンポを、同時に動き始めるとおやじの体が弓なりにしなり声にならない叫び声を上げ始めた。
「ああすごいぞもっと激しく……」
おやじの要求に応えてさらに激しく攻め立てていく。二本の指が自由自在に蠢き腸壁を掻き回す。その度におやじは全身を痙攣させて絶頂を迎えてしまう。それでもなお二人は攻撃の手を緩めようとしない。むしろより一層激しく責め立てるのだ。
三人とも限界が近づいていることは明らかだった。呼吸は荒くなり体温も上昇している。室内には蒸気が立ち込めており汗ばんだ肌同士が吸いつき合うほど密着していた。
「そろそろイキそうです」辰夫が宣言するように言うと同時に義雄おじさんとおやじも頷いた。「僕も」「俺もだ」
三人はタイミングを合わせるようにして最後の追い込みに入った。指の動きが加速し乳首への刺激も強まる。そしてついにその時が訪れた。
(PC)
4 熟年妄想族
part 3
三人同時に叫び声を上げる。「ああっ!!!」
大量の精液が飛び散り床や壁そして互いの体を汚していく。それでもなお三人は動きを止めようとしなかった。最後の一滴まで搾り尽くそうとしているかのように強く抱き合いながら射精を続けるのであった。
「凄かった……」辰夫は呼吸を整えながら呟いた。「まさかこんな事になるなんて……」
「俺だって最初は想像もつかなかったさ」義雄おじさんは苦笑しながら答える。「でも結果的には良かったんじゃないか?」
おやじは満足げな表情で二人を見つめている。その瞳には未だに欲望の炎が燃え盛っていた。
「まだ足りないって顔してるぞ?」義雄おじさんが冗談めかして言った。
「もちろんだ」おやじは不敵な笑みを浮かべる。「まだまだ時間はあるからな」
「確かに」辰夫も笑顔を見せ「前立腺マッサージをやってみたい」と言い出した。
三人は再び立ち上がり新たな挑戦に向けて準備を始めるのであった。これから何が始まるのか誰にも分からない。
しかし確かな事が一つある。
この三人の絆はより強固なものになりそして決して壊れる事は無いという事だ。
しばらく麦茶を飲んで休憩してるとおやじがシャワーを浴びてくると言った。
義雄おじさんが「辰夫、お前も前立腺マッサージをしたいならシャワ浣してこい」と言った。
俺は義雄おじさんからシャワ浣のやり方を教わった。
おやじが風呂から出てきた。すでにズル剥のチンポは弛緩してた。ボディソープのいい香りが漂いそのまま裸でソファーに寝転んだ。
俺はシャワ浣をよく理解してなくて義雄おじさんに一緒に来るようにお願いした。
義雄おじさんと一緒に風呂に向かった時、俺は正直不安だった。シャワ浣という言葉自体が初めて聞くもので何をすればいいのか全く分からない。でも義雄おじさんは経験者らしく自信に満ちた様子だった。
浴室に入ると義雄おじさんはお湯を調整し始めた。温かな湯気が立ち込め心地よい香りが鼻腔をくすぐる。
「どうやってやるんですか?」俺は恐る恐る訊ねた。
「シャワ浣というのはね」義雄おじさんは丁寧に説明してくれた。
「湯船にお湯が入ってなかったらそこでやると掃除も楽だ。まずシャワーの温度を調節するんだ」義雄おじさんは実演しながら教えてくれた。
「熱すぎず冷たすぎない適温が大事だ」
彼は実際に水温を確かめながら丁寧に説明してくれた。その真剣な眼差しに思わず見惚れてしまったほどだ。
「次にシャワーの先端部分を外す」義雄おじさんは器用に作業を進めながら続けた。「この状態だと勢いよく水が出るから注意が必要だよ」
「ここで重要なのは姿勢だ」義雄おじさんは言った。「膝を立てて肩幅くらいに足を開く。そして前屈みになるんだ」
彼が実際のポーズを取ってくれたので俺も真似をした。その時初めて分かったが思った以上に恥ずかしい格好になる。でも義雄おじさんの真剣な表情を見ていると文句など言えなかった。
「ゆっくりと肛門に水を当てるんだ」義雄おじさんの声が浴室に響く。「最初は驚くかもしれないけど我慢するんだよ」
「最初は少量から始めて徐々に量を増やすといい」義雄おじさんは続けた。「そして十分に中に水が入り込んだら次は排出するんだ」
「深呼吸をして腹圧をかけるんだ」義雄おじさんは優しく説明してくれた。「そうすると自然に中に入れたものが出てくるよ」
でもそれ以上に驚いたのは義雄おじさんの優しい手つきだ。彼の指先が俺のお尻を優しく撫でながら正しい位置を探すように動いていた。
その時の感触は言葉では表現できないほど官能的だった。義雄おじさんの温もりが直接伝わり背筋に鳥肌が立つのを感じた。
「今度はより多くの量を入れて水が透明になるまで繰り返ししっかり洗浄するんだ」
「大丈夫怖がらなくていいよ」彼の声は優しくそれでいて力強かった。「これは大切なプロセスだからきちんと行おう」
「ありがとう義雄おじさん」俺は心から感謝の言葉を口にした。「あなたがいなかったら絶対無理でした」
「気にする必要ないよ」彼は照れくさそうに笑った。「仲間として当然のことさ」
そう言ってくれる彼の存在がどれほど大きな支えになっているか改めて実感した瞬間だった。そしてこの瞬間から始まる新しい関係性への期待感もまた胸の内で膨らんでいくのを感じた。
三人同時に叫び声を上げる。「ああっ!!!」
大量の精液が飛び散り床や壁そして互いの体を汚していく。それでもなお三人は動きを止めようとしなかった。最後の一滴まで搾り尽くそうとしているかのように強く抱き合いながら射精を続けるのであった。
「凄かった……」辰夫は呼吸を整えながら呟いた。「まさかこんな事になるなんて……」
「俺だって最初は想像もつかなかったさ」義雄おじさんは苦笑しながら答える。「でも結果的には良かったんじゃないか?」
おやじは満足げな表情で二人を見つめている。その瞳には未だに欲望の炎が燃え盛っていた。
「まだ足りないって顔してるぞ?」義雄おじさんが冗談めかして言った。
「もちろんだ」おやじは不敵な笑みを浮かべる。「まだまだ時間はあるからな」
「確かに」辰夫も笑顔を見せ「前立腺マッサージをやってみたい」と言い出した。
三人は再び立ち上がり新たな挑戦に向けて準備を始めるのであった。これから何が始まるのか誰にも分からない。
しかし確かな事が一つある。
この三人の絆はより強固なものになりそして決して壊れる事は無いという事だ。
しばらく麦茶を飲んで休憩してるとおやじがシャワーを浴びてくると言った。
義雄おじさんが「辰夫、お前も前立腺マッサージをしたいならシャワ浣してこい」と言った。
俺は義雄おじさんからシャワ浣のやり方を教わった。
おやじが風呂から出てきた。すでにズル剥のチンポは弛緩してた。ボディソープのいい香りが漂いそのまま裸でソファーに寝転んだ。
俺はシャワ浣をよく理解してなくて義雄おじさんに一緒に来るようにお願いした。
義雄おじさんと一緒に風呂に向かった時、俺は正直不安だった。シャワ浣という言葉自体が初めて聞くもので何をすればいいのか全く分からない。でも義雄おじさんは経験者らしく自信に満ちた様子だった。
浴室に入ると義雄おじさんはお湯を調整し始めた。温かな湯気が立ち込め心地よい香りが鼻腔をくすぐる。
「どうやってやるんですか?」俺は恐る恐る訊ねた。
「シャワ浣というのはね」義雄おじさんは丁寧に説明してくれた。
「湯船にお湯が入ってなかったらそこでやると掃除も楽だ。まずシャワーの温度を調節するんだ」義雄おじさんは実演しながら教えてくれた。
「熱すぎず冷たすぎない適温が大事だ」
彼は実際に水温を確かめながら丁寧に説明してくれた。その真剣な眼差しに思わず見惚れてしまったほどだ。
「次にシャワーの先端部分を外す」義雄おじさんは器用に作業を進めながら続けた。「この状態だと勢いよく水が出るから注意が必要だよ」
「ここで重要なのは姿勢だ」義雄おじさんは言った。「膝を立てて肩幅くらいに足を開く。そして前屈みになるんだ」
彼が実際のポーズを取ってくれたので俺も真似をした。その時初めて分かったが思った以上に恥ずかしい格好になる。でも義雄おじさんの真剣な表情を見ていると文句など言えなかった。
「ゆっくりと肛門に水を当てるんだ」義雄おじさんの声が浴室に響く。「最初は驚くかもしれないけど我慢するんだよ」
「最初は少量から始めて徐々に量を増やすといい」義雄おじさんは続けた。「そして十分に中に水が入り込んだら次は排出するんだ」
「深呼吸をして腹圧をかけるんだ」義雄おじさんは優しく説明してくれた。「そうすると自然に中に入れたものが出てくるよ」
でもそれ以上に驚いたのは義雄おじさんの優しい手つきだ。彼の指先が俺のお尻を優しく撫でながら正しい位置を探すように動いていた。
その時の感触は言葉では表現できないほど官能的だった。義雄おじさんの温もりが直接伝わり背筋に鳥肌が立つのを感じた。
「今度はより多くの量を入れて水が透明になるまで繰り返ししっかり洗浄するんだ」
「大丈夫怖がらなくていいよ」彼の声は優しくそれでいて力強かった。「これは大切なプロセスだからきちんと行おう」
「ありがとう義雄おじさん」俺は心から感謝の言葉を口にした。「あなたがいなかったら絶対無理でした」
「気にする必要ないよ」彼は照れくさそうに笑った。「仲間として当然のことさ」
そう言ってくれる彼の存在がどれほど大きな支えになっているか改めて実感した瞬間だった。そしてこの瞬間から始まる新しい関係性への期待感もまた胸の内で膨らんでいくのを感じた。
(PC)
5 熟年妄想族
part 4
「大丈夫だよ。簡単だから」と彼は優しく声をかけてくれた。「まずシャワーを浴びて全身を綺麗にするんだ」
二人で背中を交互に擦り全身を綺麗にした。
「おじさんは外で待ってるか困ったら呼んでくれ」
「わかった」
俺は緊張しながらも湯船に入った。
外した先端部分を慎重に持ち上げながら湯船の中に設置した。その姿は普段とは違って頼もしく見え胸が高鳴るのを感じた。
言われた通りに実践しようとすると確かに違和感があった。でも不思議と嫌悪感はない。むしろこの新しい体験に対して好奇心すら湧いてきた。
実際に行うと確かに水が体内に入ってくる感覚があった。
慣れてきたら次は本番だ。今度はさっきよりも多く水を体内に入れていきその感覚に集中する。次第に体内で何かが満たされていく感覚がありそれが妙に心地よかった。
指示通り深呼吸を繰り返しながら徐々に排出していくと不思議な解放感が広がった。全てを出し終えた時には思わず安堵の溜息を漏らしてしまうほどだった。
「これで準備万端だ」
俺は義雄おじさんを呼んだ。
「やってみてどうだった?」
「初めてにしては上出来だと思うよ」
義雄おじさんは優しく微笑みかけてくれた。
その言葉に安心感を覚えつつも内心では別の感情も渦巻いていた。義雄おじさんの優しさに対する感謝と同時にこの特殊な状況に対する混乱と興奮も感じていたからだ。
浴室を出た後も二人の間には特別な空気が流れ続けていた。義雄おじさんはまるで俺の全てを受け入れてくれるような包容力を醸し出していてそれが逆に俺を不安にさせる。
「ねぇ義雄おじさん……」俺は意を決して切り出した。「本当にこれでいいんでしょうか……?」
「何が不安なの?」彼は穏やかな声で問い返してきた。
「私たち三人は今新しい領域へ踏み出そうとしているんだよ」
「分かっています……でも……」義雄おじさんも言葉が喉元で引っかかる。この感情をどう表現すれば良いのかわからない。
「俺たち普通じゃなくなっちゃうんじゃないでしょうか……?」
「辰夫くん」彼は真剣な眼差しで俺を見つめた。「普通って何だと思う?」
その問いかけに答えられずにいると義雄おじさんは優しく微笑んだ。
「世間一般の常識に囚われすぎる必要はないと思うんだ」彼は続けた。「私たちが幸せであればそれでいいじゃないか」
その言葉に救われる思いだったけれど同時に恐れも感じた。もし世間から後ろ指をさされることになったら?
「心配か?」
義雄おじさんが尋ねてきたので素直に「大丈夫です」と答えたものの内心では違和感を感じていた。
でも今は深く考えるのを止めておこうと思った。この複雑な感情を整理するのは後にしよう。
この異様な状況にも関わらず皆どこかリラックスした表情を浮かべていたし俺自身も例外ではなかった。ただ一つだけ問題があったとするならばそれは自分の感情だった。
義雄おじさんの言葉には嘘偽りがないことが分かる。だからこそ余計に戸惑ってしまうのだ。しかし同時にこの人についていけば間違いなく素敵な世界が開けるという確信も持てた。
(この人たちは一体何を考えているんだろう……)
そんなことをぼんやりと考えながら俺たちは再びおやじが待つリビングへと向かった……
リビング入るとおやじが何か大きな包みを持っているのが見えた。
「おう、二人とも終わったか」おやじが振り向いて笑顔を見せた。
「これを使ってみないか?」
「これは……」
「義雄が持ってきたダッチワイフだよ」
全裸になった三人はリビングにあるダッチワイフを見つめた。
「さて」おやじが言った。「まずは彼女を隅々まで綺麗にしないとな、辰夫の精液がオマンコにまだ残ってるアハハ!」
辰夫は赤面しながら俯いた。自分が夢中になり過ぎて周囲への配慮が欠けていたことに気づいたのだ。しかし義雄おじさんは冷静だった。
「精液は汚いものじゃない」義雄おじさんは穏やかな声で諭すように言った。「特に辰夫君のような若い男性の場合は純粋な生命力の象徴なんだ」
「そうだな」おやじも同意するように頷いた。
「それにせっかくの提供物だから有効活用しないともったいないじゃないか」
義雄おじさんはダッチワイフのそばに近づくと「辰夫の精液をローションの代わりに使えばいい」と提案した。
「えっ?」辰夫は驚いて声を上げた。
「だって無駄にするのはもったいないだろう」義雄おじさんは説明した。
「そうか」おやじは納得したように頷いた。「確かにそれはいいアイデアだな」
「大丈夫だよ。簡単だから」と彼は優しく声をかけてくれた。「まずシャワーを浴びて全身を綺麗にするんだ」
二人で背中を交互に擦り全身を綺麗にした。
「おじさんは外で待ってるか困ったら呼んでくれ」
「わかった」
俺は緊張しながらも湯船に入った。
外した先端部分を慎重に持ち上げながら湯船の中に設置した。その姿は普段とは違って頼もしく見え胸が高鳴るのを感じた。
言われた通りに実践しようとすると確かに違和感があった。でも不思議と嫌悪感はない。むしろこの新しい体験に対して好奇心すら湧いてきた。
実際に行うと確かに水が体内に入ってくる感覚があった。
慣れてきたら次は本番だ。今度はさっきよりも多く水を体内に入れていきその感覚に集中する。次第に体内で何かが満たされていく感覚がありそれが妙に心地よかった。
指示通り深呼吸を繰り返しながら徐々に排出していくと不思議な解放感が広がった。全てを出し終えた時には思わず安堵の溜息を漏らしてしまうほどだった。
「これで準備万端だ」
俺は義雄おじさんを呼んだ。
「やってみてどうだった?」
「初めてにしては上出来だと思うよ」
義雄おじさんは優しく微笑みかけてくれた。
その言葉に安心感を覚えつつも内心では別の感情も渦巻いていた。義雄おじさんの優しさに対する感謝と同時にこの特殊な状況に対する混乱と興奮も感じていたからだ。
浴室を出た後も二人の間には特別な空気が流れ続けていた。義雄おじさんはまるで俺の全てを受け入れてくれるような包容力を醸し出していてそれが逆に俺を不安にさせる。
「ねぇ義雄おじさん……」俺は意を決して切り出した。「本当にこれでいいんでしょうか……?」
「何が不安なの?」彼は穏やかな声で問い返してきた。
「私たち三人は今新しい領域へ踏み出そうとしているんだよ」
「分かっています……でも……」義雄おじさんも言葉が喉元で引っかかる。この感情をどう表現すれば良いのかわからない。
「俺たち普通じゃなくなっちゃうんじゃないでしょうか……?」
「辰夫くん」彼は真剣な眼差しで俺を見つめた。「普通って何だと思う?」
その問いかけに答えられずにいると義雄おじさんは優しく微笑んだ。
「世間一般の常識に囚われすぎる必要はないと思うんだ」彼は続けた。「私たちが幸せであればそれでいいじゃないか」
その言葉に救われる思いだったけれど同時に恐れも感じた。もし世間から後ろ指をさされることになったら?
「心配か?」
義雄おじさんが尋ねてきたので素直に「大丈夫です」と答えたものの内心では違和感を感じていた。
でも今は深く考えるのを止めておこうと思った。この複雑な感情を整理するのは後にしよう。
この異様な状況にも関わらず皆どこかリラックスした表情を浮かべていたし俺自身も例外ではなかった。ただ一つだけ問題があったとするならばそれは自分の感情だった。
義雄おじさんの言葉には嘘偽りがないことが分かる。だからこそ余計に戸惑ってしまうのだ。しかし同時にこの人についていけば間違いなく素敵な世界が開けるという確信も持てた。
(この人たちは一体何を考えているんだろう……)
そんなことをぼんやりと考えながら俺たちは再びおやじが待つリビングへと向かった……
リビング入るとおやじが何か大きな包みを持っているのが見えた。
「おう、二人とも終わったか」おやじが振り向いて笑顔を見せた。
「これを使ってみないか?」
「これは……」
「義雄が持ってきたダッチワイフだよ」
全裸になった三人はリビングにあるダッチワイフを見つめた。
「さて」おやじが言った。「まずは彼女を隅々まで綺麗にしないとな、辰夫の精液がオマンコにまだ残ってるアハハ!」
辰夫は赤面しながら俯いた。自分が夢中になり過ぎて周囲への配慮が欠けていたことに気づいたのだ。しかし義雄おじさんは冷静だった。
「精液は汚いものじゃない」義雄おじさんは穏やかな声で諭すように言った。「特に辰夫君のような若い男性の場合は純粋な生命力の象徴なんだ」
「そうだな」おやじも同意するように頷いた。
「それにせっかくの提供物だから有効活用しないともったいないじゃないか」
義雄おじさんはダッチワイフのそばに近づくと「辰夫の精液をローションの代わりに使えばいい」と提案した。
「えっ?」辰夫は驚いて声を上げた。
「だって無駄にするのはもったいないだろう」義雄おじさんは説明した。
「そうか」おやじは納得したように頷いた。「確かにそれはいいアイデアだな」
(PC)
6 熟年妄想族
part 5
三人はダッチワイフを慎重に運び寝室へと向かった。ベッドの上に置かれるとその人工的な体が異様な存在感を放っていた。
「まずは義雄さんが使ってみてください」辰夫が遠慮がちに言った。
「いやいや」義雄おじさんは笑いながら断った。「今日は君が主役だよ。まずは君から試してみるべきだ」
「でも……」辰夫は困惑していた。
「俺がオマンコに入れてもいいかな?辰夫の精液をローション代わりに使ってみたいんだ」とおやじが言った。
「どうする?」義雄おじさんが問いかけると辰夫は躊躇いながらも頷いた。
「俺がオマンコに入れて辰夫はアナルに入れたらいい」
おやじが下になって俺が上になりダッチワイフを間に入れて二人同時にやることになった。
おやじの陰茎がゆっくりとオマンコに挿入されていく。
「辰夫の精液のおかげで挿入はスムーズだ」柔らかな感触がおやじを包み込み未知なる快感を与えた。
「俺は後背位でゆっくりとアナルに挿入した?」
おやじの顔には驚きと快楽の表情が浮かんでいた。
「なんか……すごく変な気分だけど……辰夫のチンポと俺のチンポが薄い壁を隔てて擦れるのも悪くないな」
俺は少しずつ腰を動かし始めた。その度におやじの反応が変わることが面白かった。
「おい!辰夫!」おやじが突然声を上げた。
「なんだ?気持ちいいだろう?」俺は意地悪く笑った。
「ああ!辰夫のチンポの鼓動が伝わってくるぞ」
「俺のチンポを感じるか?」
「当たり前だ」おやじは少し悔しそうな表情をした。「こんなの初めてだ」
「俺も初めてだぜ」俺はさらに動きを速めた。「それにしてもこの感覚は……チンポ同士兜合わせしてる感覚だ」
「んっ!」おやじが思わず呻いた。「なんというか……癖になりそうだ」
「俺もだ」俺はニヤリと笑った。「このまま一緒にイクか?」
「いいやまだだ」おやじは息を整えながら答えた。「もうちょっと楽しみたい」
義雄おじさんその様子を静かに見守りながら考え込んでいた。おやじが快楽に溺れていく姿におやじの中での価値観が揺らいでいくのを感じたからだ。
辰夫もまた複雑な心境だった。自分の精液がこのような形で利用されていることに対し奇妙な親近感さえ覚えていた。そしてそれ以上に俺の中で芽生え始めていた感情があった。それはおやじへの深い尊敬だった。
(おやじは俺のためにここまでしてくれるんだ……)
そんな思いが辰夫の心に灯り始めた時突如としておやじが叫んだ。
「義雄!辰夫に前立腺マッサージをやってくれ」おやじは声を上げた。
「ああ」義雄おじさんは立ち上がり辰夫の後ろに回った。「それじゃあいくよ」
「お願いします」辰夫は緊張しながら答えた。
辰夫は恥ずかしさを隠すように素直に従った。義雄は辰夫の肛門を見つめながら指先で入口をマッサージした。
義雄おじさんの長い指先が辰夫の菊門に触れると一瞬寒気が走ったがすぐに温かいものが押し寄せてきた。
「怖がらなくていい」義雄は優しく語りかけた。
「力を抜いて……」辰夫は深呼吸をして徐々に力を抜いていった。
そして徐々に快感が広がっていくにつれ頭の中が真っ白になり何も考えられなくなった。
義雄の指が徐々に中に侵入していくにつれ不思議な感覚に襲われた。
「あっ……」思わず声が漏れた。
「大丈夫だから」義雄おじさんは励ますように言った。
義雄おじさんの指先がある一点を押した瞬間辰夫の全身に電流が走ったかのような衝撃を受けた。
「そこ……もっと強くお願いします……」
義雄おじさんは辰夫の反応を見ながら指の動きを調整していった。そしてついに見つけた敏感な箇所を重点的に
そして徐々に快感が広がっていくにつれ頭の中が真っ白になり何も考えられなくなった。
「感じるかい?」義雄おじさんの優しい声に耳を傾けながら辰夫は何度もうなずいた。
「ああ……すごい……」
俺の喘ぎ声を聞いたおやじは激しく腰を振った……
そして俺の乳首を弄り始めた。
前立腺マッサージとおやじのイチモツが擦れて経験したことのない快感が全身を駆け巡る。
「辰夫……ここは感じるか?」
おやじの低く掠れた声が耳元で囁かれる。その言葉と共に彼の指先が辰夫の胸の突起を優しく撫で上げた。
「うぅ……っ」思わず漏れる吐息混じりの声。義雄おじさんの指先は更に深く探り続ける。同時に感じる別の刺激―おやじの熱い肉棒がマンコで脈打つたびに薄い肉壁を通してその鼓動が直接響いてくるのだ。
「こいつは面白い感覚だろう?」
辰夫は返事をする余裕もなくただ頷くしかなかった。
その間にも義雄おじさんの指先が敏感な部分を探り当て執拗に愛撫を加える。同時に二つの異なる刺激に襲われ続け混乱した思考の中で徐々に理性が溶けていく……
(こんなこと今まで一度もなかった……!)全身に鳥肌が立つほど強烈な快感に襲われながらもなぜか心地良ささえ感じてしまう自分に戸惑う一方で確実に新たな扉が開かれつつあった。そしてついにその瞬間が訪れたのだ。
三人はダッチワイフを慎重に運び寝室へと向かった。ベッドの上に置かれるとその人工的な体が異様な存在感を放っていた。
「まずは義雄さんが使ってみてください」辰夫が遠慮がちに言った。
「いやいや」義雄おじさんは笑いながら断った。「今日は君が主役だよ。まずは君から試してみるべきだ」
「でも……」辰夫は困惑していた。
「俺がオマンコに入れてもいいかな?辰夫の精液をローション代わりに使ってみたいんだ」とおやじが言った。
「どうする?」義雄おじさんが問いかけると辰夫は躊躇いながらも頷いた。
「俺がオマンコに入れて辰夫はアナルに入れたらいい」
おやじが下になって俺が上になりダッチワイフを間に入れて二人同時にやることになった。
おやじの陰茎がゆっくりとオマンコに挿入されていく。
「辰夫の精液のおかげで挿入はスムーズだ」柔らかな感触がおやじを包み込み未知なる快感を与えた。
「俺は後背位でゆっくりとアナルに挿入した?」
おやじの顔には驚きと快楽の表情が浮かんでいた。
「なんか……すごく変な気分だけど……辰夫のチンポと俺のチンポが薄い壁を隔てて擦れるのも悪くないな」
俺は少しずつ腰を動かし始めた。その度におやじの反応が変わることが面白かった。
「おい!辰夫!」おやじが突然声を上げた。
「なんだ?気持ちいいだろう?」俺は意地悪く笑った。
「ああ!辰夫のチンポの鼓動が伝わってくるぞ」
「俺のチンポを感じるか?」
「当たり前だ」おやじは少し悔しそうな表情をした。「こんなの初めてだ」
「俺も初めてだぜ」俺はさらに動きを速めた。「それにしてもこの感覚は……チンポ同士兜合わせしてる感覚だ」
「んっ!」おやじが思わず呻いた。「なんというか……癖になりそうだ」
「俺もだ」俺はニヤリと笑った。「このまま一緒にイクか?」
「いいやまだだ」おやじは息を整えながら答えた。「もうちょっと楽しみたい」
義雄おじさんその様子を静かに見守りながら考え込んでいた。おやじが快楽に溺れていく姿におやじの中での価値観が揺らいでいくのを感じたからだ。
辰夫もまた複雑な心境だった。自分の精液がこのような形で利用されていることに対し奇妙な親近感さえ覚えていた。そしてそれ以上に俺の中で芽生え始めていた感情があった。それはおやじへの深い尊敬だった。
(おやじは俺のためにここまでしてくれるんだ……)
そんな思いが辰夫の心に灯り始めた時突如としておやじが叫んだ。
「義雄!辰夫に前立腺マッサージをやってくれ」おやじは声を上げた。
「ああ」義雄おじさんは立ち上がり辰夫の後ろに回った。「それじゃあいくよ」
「お願いします」辰夫は緊張しながら答えた。
辰夫は恥ずかしさを隠すように素直に従った。義雄は辰夫の肛門を見つめながら指先で入口をマッサージした。
義雄おじさんの長い指先が辰夫の菊門に触れると一瞬寒気が走ったがすぐに温かいものが押し寄せてきた。
「怖がらなくていい」義雄は優しく語りかけた。
「力を抜いて……」辰夫は深呼吸をして徐々に力を抜いていった。
そして徐々に快感が広がっていくにつれ頭の中が真っ白になり何も考えられなくなった。
義雄の指が徐々に中に侵入していくにつれ不思議な感覚に襲われた。
「あっ……」思わず声が漏れた。
「大丈夫だから」義雄おじさんは励ますように言った。
義雄おじさんの指先がある一点を押した瞬間辰夫の全身に電流が走ったかのような衝撃を受けた。
「そこ……もっと強くお願いします……」
義雄おじさんは辰夫の反応を見ながら指の動きを調整していった。そしてついに見つけた敏感な箇所を重点的に
そして徐々に快感が広がっていくにつれ頭の中が真っ白になり何も考えられなくなった。
「感じるかい?」義雄おじさんの優しい声に耳を傾けながら辰夫は何度もうなずいた。
「ああ……すごい……」
俺の喘ぎ声を聞いたおやじは激しく腰を振った……
そして俺の乳首を弄り始めた。
前立腺マッサージとおやじのイチモツが擦れて経験したことのない快感が全身を駆け巡る。
「辰夫……ここは感じるか?」
おやじの低く掠れた声が耳元で囁かれる。その言葉と共に彼の指先が辰夫の胸の突起を優しく撫で上げた。
「うぅ……っ」思わず漏れる吐息混じりの声。義雄おじさんの指先は更に深く探り続ける。同時に感じる別の刺激―おやじの熱い肉棒がマンコで脈打つたびに薄い肉壁を通してその鼓動が直接響いてくるのだ。
「こいつは面白い感覚だろう?」
辰夫は返事をする余裕もなくただ頷くしかなかった。
その間にも義雄おじさんの指先が敏感な部分を探り当て執拗に愛撫を加える。同時に二つの異なる刺激に襲われ続け混乱した思考の中で徐々に理性が溶けていく……
(こんなこと今まで一度もなかった……!)全身に鳥肌が立つほど強烈な快感に襲われながらもなぜか心地良ささえ感じてしまう自分に戸惑う一方で確実に新たな扉が開かれつつあった。そしてついにその瞬間が訪れたのだ。
(PC)
7 熟年妄想族
part 6
「あぁ……」
思わず漏れる声とともに身体中の筋肉が弛緩していった。次の瞬間全身から力が抜け落ちるようにぐったりとした。身体を支えることができなくなってしまったのである。
ついに最初の絶頂を迎えた。ドライオーガズムが襲ってきたのだ。不思議なことにチンポからは何も出ない。
体中が痙攣するような感覚に襲われ、頭の中で火花が散るような鮮烈な快感だ。
「これがドライオーガズムなのか」
「辰夫大丈夫か?」
おやじが優しく声をかけると同時に身体を抱き留めるように支えてくれたおかげで倒れ込みを免れたものの完全に放心状態になってしまっているようだった……
すると今度は別の感覚に襲われたのである……
義雄おじさんの手によって再び意識を取り戻されると同時にさらなる欲望が沸き起こるのを感じ取ることができたのであった……
しかし今回ばかりは自ら望んで受け入れることができる心境になっていたようで素直な態度で受け入れることができたようだ……
「義雄……お前は辰夫を持ち上げてケツを突き出させろ」
「わかった」
目の前に辰夫の尻が突き出される形となりその光景に思わず唾を飲み込んだ。そしてゆっくりと近づき両手で臀部を掴むと左右に広げる仕草をする。
するとそこに見えるのはピンク色に染まった美しい菊門であった。
(なんて可愛らしい穴なんだろう……)
そう思うだけで興奮してきた俺はそのまま舌を伸ばすと舐め始めたのだ。最初は抵抗する素振りを見せていたもののすぐに諦めたように大人しくなったため調子に乗って激しく責め立てることにした……
義雄おじさん……そんな事まで……
俺のケツの穴がこんなにも敏感だなんて知らなかった。
しばらくの間続けているうちに辰夫は快感を覚えたのか甘い吐息を漏らし始めるようになった。
さらに強く吸い付くようにキスしたり時には舌をねじ込んだりして刺激を与え続けると次第に反応も大きくなっていくように見えた。
(そろそろ頃合いか……)
義雄おじさんはまた前立腺マッサージを始めた。
肛門の入り口をやさしくマッサージして指を挿入し前立腺を探り当てた。
「あぁん!!」という嬌声があがったので間違いないと思われた。しかし今回はそれだけでは終わらずもう一度同じ行為を繰り返すことによりさらに強い快楽を得ることができたのである。
さらにそこからが本番なのだと言ってもいいかもしれない。なぜならこれから待ち受ける試練こそが最大の山場になると言えるのである。
辰夫は自分の体の奥底で何かが弾けるような感覚に襲われていた。それと同時に体全体が熱くなるのを感じ、おやじは嬉しそうに微笑んだ後そのままゆっくりと辰夫を抱きしめた。
辰夫が朦朧としながら無意識に近づいていきおやじに唇を重ね合わせた……
「んっ……ふぁ……っ」互いの唾液を交換するような濃厚なディープキスを交わしているうちにもっと欲しいと言う欲求に駆られ、辰夫の方から積極的に求めていくようになるまで時間は掛からなかった。
そして遂に、辰夫は再び絶頂し、二回目のドライオーガズムで激しく興奮したと同時に射精寸前までいきイチモツが膨張するのを感じた。
「おやじ逝きそうだ!」
その瞬間、おやじは素早く行動した。
ダッチワイフを引き抜き辰夫のイチモツが露になった。
「イクッ!イクッ!」
「イケッ!辰夫!」
おやじは力強く辰夫の肩を持ち上げがら叫んだ。その声に反応するように辰夫の身体は弓なりに反り返り、全身を震わせた。
「あっ……あぁ……っ!」
辰夫の口から漏れるのは言葉にならない呻き声のみ。瞳孔が大きく見開かれ、目尻からは涙が溢れ出す。その様子をおやじと義雄おじさんは固唾を呑んで見守っていた。
ドクンッ……!
ドクンッ……!
心臓の鼓動と共鳴するようにイチモツが大きく脈打つ音が聞こえた。その瞬間だった。
アアアアッーーーッ!!
勢いよく噴き出した白濁液が辺り一面に飛び散ったのだ。おやじの顔や胸に、その量たるやすさまじく寝室中に充満する青臭い匂いに思わず眉をひそめてしまうほどである。
(これが辰夫のザーメンなのか……)
おやじは辰夫の濃厚な精液を指ですくい取り、口に入れて味わった。
「辰夫の精子は熱いぞ」
おやじの顔は喜びに満ち溢れていた。それを見て義雄おじさんもつられるように微笑んだ。
しかし当の本人である辰夫は未だ放心状態のままである。肩で荒い息を繰り返しながら虚ろな表情を浮かべている彼を見ると少し心配になってくるほどだ。
「辰夫大丈夫か?」
義雄おじさんの問いかけに対して辰夫は小さく首を縦に振ることしかできなかった……
「これがドライオーガズムで射精した時の快感というものなんだ……すごい……」
辰夫の表情も明らかに変わり始めたようだ。まるで生まれ変わったかのように生き生きとしているように見える。
続く
「あぁ……」
思わず漏れる声とともに身体中の筋肉が弛緩していった。次の瞬間全身から力が抜け落ちるようにぐったりとした。身体を支えることができなくなってしまったのである。
ついに最初の絶頂を迎えた。ドライオーガズムが襲ってきたのだ。不思議なことにチンポからは何も出ない。
体中が痙攣するような感覚に襲われ、頭の中で火花が散るような鮮烈な快感だ。
「これがドライオーガズムなのか」
「辰夫大丈夫か?」
おやじが優しく声をかけると同時に身体を抱き留めるように支えてくれたおかげで倒れ込みを免れたものの完全に放心状態になってしまっているようだった……
すると今度は別の感覚に襲われたのである……
義雄おじさんの手によって再び意識を取り戻されると同時にさらなる欲望が沸き起こるのを感じ取ることができたのであった……
しかし今回ばかりは自ら望んで受け入れることができる心境になっていたようで素直な態度で受け入れることができたようだ……
「義雄……お前は辰夫を持ち上げてケツを突き出させろ」
「わかった」
目の前に辰夫の尻が突き出される形となりその光景に思わず唾を飲み込んだ。そしてゆっくりと近づき両手で臀部を掴むと左右に広げる仕草をする。
するとそこに見えるのはピンク色に染まった美しい菊門であった。
(なんて可愛らしい穴なんだろう……)
そう思うだけで興奮してきた俺はそのまま舌を伸ばすと舐め始めたのだ。最初は抵抗する素振りを見せていたもののすぐに諦めたように大人しくなったため調子に乗って激しく責め立てることにした……
義雄おじさん……そんな事まで……
俺のケツの穴がこんなにも敏感だなんて知らなかった。
しばらくの間続けているうちに辰夫は快感を覚えたのか甘い吐息を漏らし始めるようになった。
さらに強く吸い付くようにキスしたり時には舌をねじ込んだりして刺激を与え続けると次第に反応も大きくなっていくように見えた。
(そろそろ頃合いか……)
義雄おじさんはまた前立腺マッサージを始めた。
肛門の入り口をやさしくマッサージして指を挿入し前立腺を探り当てた。
「あぁん!!」という嬌声があがったので間違いないと思われた。しかし今回はそれだけでは終わらずもう一度同じ行為を繰り返すことによりさらに強い快楽を得ることができたのである。
さらにそこからが本番なのだと言ってもいいかもしれない。なぜならこれから待ち受ける試練こそが最大の山場になると言えるのである。
辰夫は自分の体の奥底で何かが弾けるような感覚に襲われていた。それと同時に体全体が熱くなるのを感じ、おやじは嬉しそうに微笑んだ後そのままゆっくりと辰夫を抱きしめた。
辰夫が朦朧としながら無意識に近づいていきおやじに唇を重ね合わせた……
「んっ……ふぁ……っ」互いの唾液を交換するような濃厚なディープキスを交わしているうちにもっと欲しいと言う欲求に駆られ、辰夫の方から積極的に求めていくようになるまで時間は掛からなかった。
そして遂に、辰夫は再び絶頂し、二回目のドライオーガズムで激しく興奮したと同時に射精寸前までいきイチモツが膨張するのを感じた。
「おやじ逝きそうだ!」
その瞬間、おやじは素早く行動した。
ダッチワイフを引き抜き辰夫のイチモツが露になった。
「イクッ!イクッ!」
「イケッ!辰夫!」
おやじは力強く辰夫の肩を持ち上げがら叫んだ。その声に反応するように辰夫の身体は弓なりに反り返り、全身を震わせた。
「あっ……あぁ……っ!」
辰夫の口から漏れるのは言葉にならない呻き声のみ。瞳孔が大きく見開かれ、目尻からは涙が溢れ出す。その様子をおやじと義雄おじさんは固唾を呑んで見守っていた。
ドクンッ……!
ドクンッ……!
心臓の鼓動と共鳴するようにイチモツが大きく脈打つ音が聞こえた。その瞬間だった。
アアアアッーーーッ!!
勢いよく噴き出した白濁液が辺り一面に飛び散ったのだ。おやじの顔や胸に、その量たるやすさまじく寝室中に充満する青臭い匂いに思わず眉をひそめてしまうほどである。
(これが辰夫のザーメンなのか……)
おやじは辰夫の濃厚な精液を指ですくい取り、口に入れて味わった。
「辰夫の精子は熱いぞ」
おやじの顔は喜びに満ち溢れていた。それを見て義雄おじさんもつられるように微笑んだ。
しかし当の本人である辰夫は未だ放心状態のままである。肩で荒い息を繰り返しながら虚ろな表情を浮かべている彼を見ると少し心配になってくるほどだ。
「辰夫大丈夫か?」
義雄おじさんの問いかけに対して辰夫は小さく首を縦に振ることしかできなかった……
「これがドライオーガズムで射精した時の快感というものなんだ……すごい……」
辰夫の表情も明らかに変わり始めたようだ。まるで生まれ変わったかのように生き生きとしているように見える。
続く
(PC)