1 熟年妄想族

熟年親父達の出張 第一章

宮城課長(56歳、既婚ノンケ)と新垣(54歳、既婚バイセクシャル。宮城課長にだけカミングアウトしている)は25年以上もペアを組んで全国を飛び回っている出張族である。二人共沖縄出身で大学の先輩後輩の仲だ。大手の会社で農機具を製造販売してる。
最近は人手不足で最新の無人コンバインが順調に売れていて、AI技術を取り入れ、コンピューターが全てをやってくれるのだが、ITに弱い高齢者や田舎の親父達に操作を教えるのも苦労の連続である。
物価上昇により出張費も削られ安い宿泊施設を探すのも大変だ。
出張費を浮かすためにカラオケボックスで寝たり、車中泊や野営もたまにする。
金が浮いた時は最終日に豪華に飲み食いもできる。
(PC)
2 熟年妄想族
part 1

今回の出張は熊本県で七泊八日で11箇所を回るハードスケジュールだ。出張費を浮かすために二人一部屋で安い旅館を借りた。ベッドよりも畳敷きに布団が俺は慣れてるので俺は好きだ。
「宮城課長!最後の農家も終わりました。お疲れ様でした!」新垣が意気揚々と缶コーヒーを差し出す。「ああ」宮城課長は作業着のチャックを緩めながら受け取った。
疲れた体をほぐそうと宮城が作業着の胸元を開けると、鍛えられた胸筋と濃い胸毛がちらりと覗く。「やっぱりこの季節でも汗かいちゃいますね?」
宮城はタオルで首筋を拭い、「今日は特に暑かったよ」と答えた。
夕方、二人が泊まる予定の民宿に到着すると、宮城が言った。「おい新垣ぁ……明日も早起きだぞ?早く風呂入って飯食べて寝ようじゃないか?」
「はいっ!」新垣が嬉しそうに返事をする。
「じゃあ俺先に行くからなぁ〜」大浴場へ向かう宮城。新垣も続いて脱衣所に入る。
(ああ……またあの光景を見るのか)そんなことを思いつつ服を脱ぎ始める新垣だった。
身体を洗い終え湯船の中で向き合う二人。
「ふぅー気持ちいいなこれ!」と言いつつ腰掛けている姿勢だった。「はいっ!本当ですねっ!!」と答える新垣。
湯気の中、互いの裸身が湯面に映る。宮城課長の引き締まった褐色の肌にはびっしりと黒い茂みが生え、股間にかかる立派な毛並みが湯気を帯びて揺れている。その下では彼の「戦艦」が重力に逆らわず垂れさがっていた。
一方、新垣のそれは宮城よりも太さは控えめながらも十分すぎるほどデカマラで長さでは勝っていた。乳輪周辺まで広がる陰毛と同じ色合いの剛毛が腹の中心に沿って茂り、それ自体が雄の象徴のようにそそり立っていた。普段はシャツの下でひっそりと隠されている部分が今ここにあるだけで妙な安心感があった。
二人共見慣れた裸なので照れることもないしいつも堂々としている。
「よぉーし明日も朝イチで移動だからな」宮城が浴衣姿で言うと、「はい了解ですっ!」と新垣も湯上がりで頬を赤く染めたまま答えた。
夜食を済ませると二人は部屋に戻る。
布団敷き終えてすぐに休むつもりだったが……なんだかまだ話し足りない気がしたので酒瓶片手に寛いでいた時だった。
「いやぁ〜明日出たら翌日は久しぶりの休みだな?」と宮城課長の意味深な笑み。
「どうしたんですか?ニヤニヤしちゃって」
宮城課長が新垣に向かって「仕事が終わったらまた地元のゲイバーに行くのか」と尋ねる。
「ああっ!行きたかったんですよねー」新垣が嬉しそうに話す。宮城は苦笑しながら言った。「お前本当に好きだねぇ……まぁ良いけどよォ」
「だって楽しいんですよ!熊本のゲイバーってどんな店だろう……」目をキラキラさせながら妄想している。
「明日はガチムチデーってイベントが偶然あってそれにいこうと思います」
「ガチムチデー」
「なんだそれ?」
宮城課長が眉を上げて問いかけた。酒を飲み胡座をかきながら腕を組んでいる。その動きに合わせて胸板の筋肉が動くのが分かる。汗を吸った浴衣からは、脇毛と胸毛の濃い影が透けて見えた。
「その名の通りですよ」新垣は嬉しそうにスマホ画面を見せた。「毎月最終土曜日に開催されるんだそうです。店員さんや客がガチムチ体型の日で……」
「へぇ……」宮城が鼻を鳴らす。「つまりガタイのいい兄ちゃんたちが接待してくれるわけか」
「そういうことです!しかも今回は特別に『夏の親父フェア』と合同らしいんですよ」新垣が瞳を輝かせる。「沖縄の方からも大勢来るみたいで……」
「ちょっと待てぃ……まさかウチみたいなゴツイ親父達が集結するってこと?」
「えっと……詳しくは知りませんけど……ガチムチ親父が多いイベントみたいです」新垣が言い淀む。
宮城は考え込んだ後、「なるほど……面白そうだな」とニヤリとした表情を見せる。
「ここは飲み屋がないから明日は暇なんだよな」と宮城課長が言い。新垣は課長を誘ってみる。
「いやまぁ俺はそういう趣味はないんだけどなぁ」と宮城課長が首をかしげる。「でもお前の言う通り二度とないチャンスだから見に行ってみるのも悪くないかもな」
宮城は大きな掌で顔を撫でながら考え込む。その指の隙間から見える顎髭は濃く、黒々としている。開けた浴衣の胸元から剛毛が覗いている。年齢を感じさせない逞しい胸板が隆起していた。
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3 熟年妄想族
part 2

「ただし条件がある」と突然真剣な表情になる宮城。「俺はお前の相方って事にして他の男に手出しさせないこと。あと……お前の好みのタイプがいたら俺に遠慮するな」
新垣が笑顔で答える。「もちろんです!でも課長……正直言って男に目覚めるかも知れないですよ?」
「アホか!」宮城が顔を赤らめて怒鳴る。しかしその声にはどこか期待感が混じっていた。「まあ行ってみないとお前の気持ちなんてわからんしな」
新垣が立ち上がる。「ありがとうございます!では明日行きましょう」
就寝前の静寂の中、二人の関係性の新たな展開が始まろうとしていた。
次の日の朝。二人はいつもより早く起床して仕事に出かけた。
11時30分に最後のお得意さんの農家に向かった。
午後の作業後、民宿に戻った二人は期待感で話が弾んでいた。
「ガチムチデー」について話題になる。
宮城が作業着をぬぎながら口を開く。「おい新垣。昨日言っとったそのガチムチデーっていうのは」
新垣がスマホ画面を見せてきた。「そうです!『熊本最強の親父集結祭』って書いてあります。19時から朝5時まで……」
宮城が眉をひそめる。「そんな遅くまで飲む気か?明日は休みだからいいけど」
「もちろん早く帰りますよ。12時くらいがいいのでは?課長に合わせますよ」新垣が微笑む。
仕事上がりの二人の肌は紅潮し汗ばんでいる。宮城の裸体からは逞しい二の腕の筋肉が見え、鎖骨周りから濃い体毛が伸びているのがわかる。
「そういえば課長」新垣が唐突に切り出した。「沖縄の親父ってみんな太いですよね」
「何がだ?」宮城が怪訝そうに尋ねる。
「ほら……ココ」新垣が自分の下腹部を指差す。「沖縄の方って特に太くなる率高いって聞いたことがあって。課長も太マラじゃないですか?」
宮城がハッとするような表情になる。「お前なぁ……俺をなんだと思ってるんだ」顔を赤くして新垣の肩を叩いた。しかし新垣の発言は的を得ていた。確かに宮城のイチモツは標準的な日本人男性よりも明らかに大きく太かったのだ。
二人とも作業後の開放感からかいつも以上にくだけた態度で喋っている。作業着を脱ぐ際に露出するイチモツや素肌同士での近距離での接触にも慣れっこになっていた。
浴室へ向かう途中、再び議論が始まる。
「でもなぁ」宮城が髭を撫でつけながら言う。「俺ら沖縄の人間は全体的に体格も小さいし剛毛だろ?それが太マラに関係あるとは思えないんだよなぁ」
新垣が納得いかない様子で反論する。「いや絶対関係ありますって!ずんぐりむっくりの体型が多い沖縄はチンポもずんぐりむっくりした太マラが多いですよ……」
「ほう」宮城が感心したように頷く。「ちなみにどっちの方がいいとかあんのか?」
「そうですね……私はどちらもいいところがあって選べないです。ただ……」新垣が言葉を選ぶように慎重になる。「毛深くてズル剥け太マラなら最高です」
「ブフッ!」宮城が噴き出した。「お前よくそんな恥ずかしい事堂々と言えるな」
新垣は楽しそうに続ける。「だって本当のことですから」
「まったく……お前に付き合ってるといつかおかしくなりそうだ」宮城が呆れたように言って背を向けたが満更でもない表情だった。なぜなら宮城も毛深くてズル剥け太マラだったからだ。
この会話を聞いていた仲居さんが小さく咳払いしたことで二人の盛り上がった会話は一端中断されたものの依然として和やかな雰囲気に包まれていた。
彼らにとって仕事上がりの時間は何物にも代え難い貴重なものでありこれから迎える夜への期待感もあったため少しばかり大胆になっていただけなのかもしれない。
大浴場で湯煙が立ち込める中、二人は並んで湯船に浸かっていた。
「それにしても今日の作業は本当にキツかったな」宮城が顎を湯につけながら呟く。「日焼け止め塗ってても顔真っ赤だぜ」
新垣は腕を伸ばして肩を揉む。「俺なんか作業中に汗でパンツの中まで蒸れちゃって……」
「まぁ暑い時はしょうがねぇよな」宮城が湯の中で足を伸ばす。筋肉質な脚の毛深さが湯越しに見えた。すると新垣が冗談半分に言う。
「でも課長は羨ましいですよ。その毛深さでさらにあの極太ですからね」
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4 熟年妄想族
part 3

宮城が湯の中で笑い声を上げる。「お前またそんな話か!」
「だって本当のことですし」新垣が宮城を見つめる。「ズル剥け太マラが好きな俺としては最高ですよ」
宮城は頬を赤らめながらも否定しない。「そりゃありがたいけど……別にお前のためにそうなったわけじゃないからな」
「わかってますって」新垣がにやりと笑う。「でも課長は沖縄出身の割にずんぐり系じゃないですよね」
宮城は湯の中で立ち上がって背中を向ける。「俺はずっと空手をやってるからな、どっちかというと長身だし顔もごつい方だと思うけどな」
新垣が後ろから眺める。「それでも太マラで剛毛なら完璧ですよ」
「お前なぁ……」宮城が苦笑しながら振り向く。湯気の向こうに見える宮城の下半身は確かに太く長いものが垂れ下がっていた。剛毛で覆われた根元が湯の中で揺れている。
新垣はその姿を横目に見て内心思う。(本当にすごいな……)
「まあ俺は別にそういう趣味ないからな」宮城が再び湯に沈む。「でもお前が見て楽しむ分にはいいんじゃないか」
「ありがとうございます」新垣が礼を言う。「でも課長もいつか男に目覚めるかもしれませんよ」
「それはない!」宮城が断言する。「俺は女一筋だし娘もいるからな。もし嫁以外の人とセックスしたら家族離散だからな」
「そこまで徹底してます?」新垣が驚く。「じゃあなんで男遊びしてる俺のカミングアウトを受け入れてくれたんですか?」
宮城が湯の中で目を閉じながら答える。「それはな……お前が信頼できるからだよ。仕事仲間としてずっと一緒にいるし、何か隠されてる方が気持ち悪いからな」
「優しいですね」新垣が微笑む。
「そんなんじゃないけどな」宮城が立ち上がり湯船から出る。「ただお前が言ってるイベントは気になるな」
「じゃあ一緒に楽しみましょう!」新垣が喜ぶ。
「まあ行ってみなくちゃわからないしな」宮城は湯船を出て体を流しながら言った。
二人は大浴場で湯に浸かりながら熱く語り合った。
「よし風呂も上がったし部屋に行こうか」宮城が髪を拭きながら呟く。
「あ!そうだ」新垣が立ち止まり慌てた様子で言う。「課長、実はお願いがあるんですが……」
宮城が怪訝な顔をする。「どうした?」
「あの……今日行くイベントなんですが……」新垣がもじもじしながら説明する。「ゲイ向けのイベントなので少し派手めな格好のほうがウケると思うんですよ」
「あぁ?」宮城が眉をひそめる。「どういうことだ?」
「つまり……」新垣が言いにくそうに言葉を選ぶ。「課長の筋肉質な身体を見せられるような服がいいかなと……」
「はぁ?」宮城が呆れる。「お前何考えてんだよ」
「すみません!」新垣が頭を下げる。「でもせっかくなら課長のかっこいいところを見せてあげたくて」
「まったく……」宮城がため息をつく。「まあいいだろう。お前の言う通りにしてみようか」
「本当ですか?」新垣が顔を輝かせる。
「どんな服装で行けばいいんだ?」宮城課長が聞く。いつも穿いてるチノパンと課長はキン肉マンだからぴちぴちのTシャツがいいですよ。そうか……課長が言う通りに着替える
宮城課長の裸体は年齢を感じさせるも引き締まった肉体だった。鍛えられた胸板と割れた腹筋が陽光に照らされ彫刻のような影を作る。
薄茶色の乳輪から伸びる乳毛が胸板を縁取り剛毛に覆われた腋下との境界線を作っていた。臍周りの黒々とした縮れ毛が腹部の起伏を際立たせている。
そして最も目を引くのは股間に聳える太マラだった。

続く
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