ログハウス本棟「ピオーズ」97

新台風くんどうなるか

>>52-53
白猫「みゃあ〜♪」
【楽しみにしている】

こういうの〜。

デスベル＝ジャシン帝と同じでアビスだとオーバーキル気味になるんよな……。

(通りすぎます)

>>66
トウコ「あらら。なおさら、ここでは誰と仲良くなるかな。私も興味あるよあのひとは。うふふ・・・♡　正史の方でもなんかもったいないレベルだね。

大真面目にこっちの仕事もどうなるかなーこれは。

ほほう。んーこっちで支援は必要？」
（台所で再度仕込みを始めていく）

〜皇暦2507 氷海〜

スービエ「ここまで来たか、皇帝。
海の主の娘、いや、当代の海の主からか？」

氷海の洋上にて、遭遇したスービエ
一角鯨のモンスターの角部分を身体とし、驚異的な圧を感じさせる

コウメイ「いえ？そちらもありますが、今あなたの姿の下半身部分。
先代の海の主様との約定を果たす為に来ました」

こちらも険しい表情をした軍師から皇帝を継承したコウメイ
軍師にて帝国に仕官するものでは、最高位の術力を誇る

海の主がレオンブリッジ、皇帝橋を落とすモンスターを追跡していたものの、丁度翻訳する為の異世界の聖遺物であるサイコメットを発見
すると、海の主の言葉が翻訳され、討伐から対談へと移行

海の主のテリトリーを正式に領海として認め、国交を開く事を決定
以降は海の幸をはじめ、海底に眠る希少な鉱石等も取引を出来るようになる
モンスターを国主と認め、領海を国と認めるのは古代人を通しても人類史上初の偉業だった

その過程で、ある世代にて恋に落ちて二度と陸へも戻らなくないと決意して退位した先帝と人魚の子孫が、帝国の踊り子として陸に上がり、仕官するという、ハプニングともラブロマンスの結実とも言えるエピソードがあったのだが

コウメイ「今一度、皇帝としてこちらの、人類の意見を言いましょう。
我等人類は、あなた達七英雄の復讐に付き合い切れません。
今ある世界だけでも精一杯でもある上に、太古の時代の人類のように我等が奴隷になり下がる。

我等人類は、尊厳を欲します。故に、あなた達を一人残らず沈め、本体を探し出し討ち取りましょう」

スービエ「貴様等のような下等動物に、我等の気持ちは分かるまい。
我等の復讐を邪魔するというのであれば、排除するのみ！！」

そして、闘いの幕が開く

〜〜〜〜〜〜

結論から言えば、スービエの対策は想定の範囲として、ことごとくいなされてしまった

海の主から得た一角の槍も、触手による体術も、『金剛盾』の前に受け止められ、海の支配者の力である渦潮をぶつける『メイルシュトローム』も、『炎の壁』の前には無力だった

彼の古代人時代の魂に刻んだ、『海』にこだわり過ぎたのだ
水術を中心とした様々なものが殆どが『炎の壁』や炎の攻勢防壁『セルフバーニング』、更には戦闘不能を生命力を使わずに復帰させる、この時代に完成した火の蘇生秘術『リバイヴァ』によって立て直しという名の高度なダメージコントロールによって、数々の破壊力を潰されてしまった

腕力俊敏、果てには肉体の頑強さを下げる妨害技を次々刺されーーー

コウメイ「これにて終いです。
『火』『天』『合成』
『クリムゾンフレア』！！」
スービエ「ぐぅ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ！！！！！！！！
おのれ皇帝ぇえぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！」

皇帝史における『コウメイの罠』、と言わしめる

太陽によって焼き尽くされ、死骸を晒し、スービエの上半身は、海の主の下半身を残して爆散する

そうして残ったのは、母の意地だったのだろう
娘を守り、病に倒れた中、自分をあえて吸収させた、意地を

コウメイ「先代の海の主の遺骸は、海の国にて国葬を行うように取り計らいましょう。
私も参列します」

こうして、古代の海の男は氷海に没した

>>74
了解ですよ。
私は明日朝イチで病院行って、昼にアニメイト(中にとらのあな有)に行って同人誌見てこようかと。流石に月曜の昼にたくさんいるとは思いませんし、ゆっくり見れそうですからね。
あと東京書店も♪

研究一筋過ぎてフィジカル面からっきしですからね。
寧ろ従者のイルヴィナちゃんの方が強いまでありますし。

ええ、しかもCP扱いっぽいので多分封入率は箱1なので、グランウォーデンXV、ラグナXV、ホウオウガXVと枠の取り合いになりますからね。

>>75
お疲れ様です、ギザ。

クリスタが今更になって可愛いと思い始めた件。
というかシャングリラ・クリスタルのイラストでヒロインレーストップまで出てきたりと思うんですよ。

>>76


冗談はさておき、メタられてしまうとここまでとは。
復讐・執着し過ぎたが故、皮肉ですね。