世話係兼護衛を大募集!(特殊)

やあやあ、いらっしゃい!
君が新しく私の実験た……いやいや、世話係兼護衛をしてくれる子だね。
キャラ口調ロル省きはご愛敬ってことで、じゃあさっそくこの契約書にサインと拇印を…

……え?面接にきただけだって?
なんだ、そうならそうと早く言ってくれたまえ。

ではさっそく面接を始めるからまずはこの書類の項目に当てはまるものをチェックしてくれたまえ!


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―条件―

□本体成人済み女性である
□台詞含めロル150以上打てる
□三日に一通〜即レス、ムラレス等レス関係に寛大である
□サブキャラが使かえる。又は此方のサブキャラが許せる
□PC満25歳以上である(体力に自信があるのなら年齢の上限は問わない)

□体が丈夫である←※重要!

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ああ、終わったかい?どれどれ確認しよう。
ふむふむふむ……よしっ!全部当てはまってるみたいだね。合格だ!

ではさっそく仕事の説明に入……ん?最後の項目の理由だって?
やだなぁ!私の実験た……ゴホンゴホン、世話係兼護衛をしてくれるんだから体くらい丈夫じゃないとこの先やっていけないよ君!

さあさあ、気を取り直して説明説明!

まず世界観は19世紀ヨ/ー*ロ:ッ#パ…をちょいとラフにさせた世界。まあ要するに19世紀という枠に捕らわれすぎず雰囲気だけを気楽に楽しもうという魂胆だ。なので一時的な化なんて事も有り得るのでな、覚悟するように。


そしてメイン舞台はとある街の片隅にある一軒のバー“Berta”
一階の店はカウンターと2人用のテーブル席が3つ程しかない寂れた小さなバーさ。

まあ店など飾りに過ぎん。
君の職場は其の地下にある私の研究室だ!
さあ驚くなかれ、私は各国に名を馳せたあの超有名な科学者……セルゲイ・シュタイン様なのだよ!さあさあ、遠慮なく敬意を込めてセルゲイ様と呼びたまえ!
…しかしだな、どうも有名過ぎるというのも罪なもので私の発明品を悪用する者が後を絶たなくてね、遂には私自身を狙う者まで現れ始めた。
おまけに国も保護目的だなんて見え透いた嘘を並べ其処らに兵隊をばらまく始末さ。私はただ自分の研究に勤しみたいだけなんだが…全く、此れだから有名人は辛い。

しかしそんな超有名で優秀な私にも唯一の欠点がある!
それは研究以外の事に一切の興味が無い事だ。掃除洗濯などもっての他!
…弟がいるじゃないかって?ふんっ、あいつは料理はそこそこ出来るが口煩い小姑の様に小言漏らしながら私の研究材料を勝手に捨てるんでな、もう二度と部屋には入れてやらんと決めたのだよ!

…とにかくだ、そんな私の身の回りの世話、且つ悪の手から私を守るのが君の役目という訳だ!
ハッハッハッ!どうだ、凡人には勿体無い程の光栄な仕事だろう!
ああ…此れで漸く例の薬で人体実け………ん?いやいや、こっちの話だ。


さあさあ、そうと決まればこの契約書にサインと拇い………ああっ!ちょっと君、待ちたまえ!待つんだ、私の実験体ー!!
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