Ｃプロフ
　
　
優羽(ユウ)
168/17/一人称：僕
金に近い茶色の髪にクォーターの為青く澄んだ瞳。しかしその色を嫌っているのか黒いカラコンを付けて隠している。
白く綺麗な肌をしているが左手首には常に傷が絶えない。
祖母が外国人だが早くに亡くなってしまった為両親がそれを知らず、青い瞳を気持ち悪がられて幼い頃に捨てられた。
施設に居るのが嫌いで夜になると施設を抜け出し、温もりを求めて毎晩援交をし、朝帰りをすると言う生活を繰り返している。
　
　
　
奏太(カナタ)
162/16/一人称：僕
自然な焦茶色の髪に色素の薄い茶色の瞳。
産まれてまもない頃までは幸せに暮らしていたが、ある事故で母親が亡くなり、その事故の後から父親から奏太のせいで母親が死んだと言われ施設に来るまで酷い虐待され続けた為、歳の割に小さく真っ白な体のあちこちには治りかけの火傷の痕や痣が付いている。
施設に来てからは、二日に一回食事を取れれば良い方まで回復したが、人に怯えている為暗い部屋から滅多に出てこなく引きこもっている。
　
　
　
隼人(ハヤト)
174/17/一人称：俺
明るい茶髪に綺麗な赤と白のメッシュを入れていて、よく赤のカラコンをつけている。
産まれて直ぐに両親が亡くなり親戚に預かられたのはいいものの、ストレス発散の奴隷として扱われゴミのようにたらい回しにされた挙げ句捨てられた。
施設にはたまにしか帰らず夜な夜な目的もなく喧嘩したりして遊び歩いている。
路地裏で隠れるように寝ることも多い。
　
　
　
雪夜(ユキヤ)
170/16〜18/一人称：僕、俺(選択可能)
名前を裏切らない真っ白な肩に付くまでの長さの髪、それと反対に真っ暗な黒い瞳。
元々父・母・兄・自分という四人家族だったが、とある事故により父と兄を失った。
母は事故の怪我と二人を亡くしたことと、父が保証人になっていた知り合いが夜逃げしたことにより発覚した多額の借金によるショックで母親は植物状態に陥った。
頼る親戚もいないからか施設に入る。
しかし、莫大な借金を返す為に朝はバイト、夜は体を売って金を稼ぐ為に施設には三日に一度帰る程度。
週末は朝のバイトが無い為に夜になるまで病院に行き植物状態の母親に付き添っている。
人を信用しようとせず、視線を合わせようともしない。
　
　
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