愛があればセックス出来るだろう。
愛がなければ二人ともそこで息絶えるのみ。
愛があってもセックスできない場合はあるが、素晴らしいものを見られるのだから安い犠牲だ。

という私の愛を凝縮したスポーツさ、よく分かってるじゃあないか。感動した。小泉純一郎のように。

Gくんはね、こういう感情的なものをおろそかにしていないかい？毎日死んだように生きていないかい？私には君がB級映画に出てくる腐れゾンビと同じに見えて仕方がないのだ。特にここ最近はね。
死人と生者とでは見える景色が違うものだよ。少し脱線するけど、サイレンってゲームがあったろう？あれに出てくるシビトだったか何だったか、アイツらに見えてる景色は生きた人間のそれとはまるで違うものだったろう？同じさ。心のないゾンビでは、心豊かな人間と同じようにものを見ることはできない。
私は基本人間嫌いだけども、だからこそ人が起こす奇跡には大いに感動できるし、駄目人間ながら必死に頑張ってるヤツのことは全面的に応援したいと常に思っている。人間嫌いだからこそ人一倍明るいつもりだよ。
君は私なんぞとは違って人間好きだろ？好きってほどじゃなくても、まあ嫌いじゃないだろ？だからそれが余計な『期待』に繋がっているんじゃないかね？
これは別に君を貶しているのではない。恋文と解釈してくれても良い。というかそう解釈してくれ、積極的に。セックスはしたくないが、あいにく君を嫁に迎える準備なんてものは生まれる前に済ませてるんだよ。だから君がその気になれば君はすぐにでも私の嫁になれるぞ。

名前も変えた。いい加減飽きてきたからだ。しかし現実の名前を同じ理由で変えようとは思わない。
まあそれはさておき、商標登録ごときで爆破予告するくらい人間という生き物は愚かなんだよ、Gくん。そう思って生きていけば君にも本当の意味での心が芽生えてくるのではないかな。
何度か同じようなこと言ったような気もするが、私は君を気に入ってるのだ。気に入った人間のことは自分色に染めたいだろ？私は今そういうメンタルなんじゃ。