>>4

主張しない主張か…なんか、良い言葉…と思う僕はやはりジャップですかね。

ということでひとつ、サッカーの話でもどうですか、ハイ。

伊達男式蹴鞠之流儀。


イタリアのサッカーには勝たなくては意味がないといった概念があり、それこそ結果至上主義であります。

先取点を取ろうものなら、あとはその優位性を生かしながら合理的に守り勝てば良い。カテナチオと呼ばれる鉄壁の守備は伝統です。

ソレに特化した選手で、ガットゥーゾってのがいます。中盤の守備職人であり、闘志剥き出しの気迫溢れるプレーで“狂犬”の異名を持ち、日本でも人気があります。

彼が相手の選手をタックルで潰すと、観衆は沸き立ちます。

観衆は彼の役割を解っている。

そして、自分達が沸き立つことで主審がイエローカードを出しにくくなることもよく解っています。

何故、日本で人気があるのかといえば、彼が徹底したポリシーを持つ“職人”であるから。そしてチームの為に献身的であるからだと思います。

敢えての汚れ役。

「俺は下手くそだ。華麗なプレーは他のヤツに任せておけばいい。マークした選手をひたすら追いかけ回す。チームの為に」

こんな具合。

どう？日本人が好きそうな精神、人物像っぽくないですか？


てか、考えてみたら同じ人間だし、他国で日本人の気質が上手く溶け込める余地は充分あるでしょう。認められるまで苦労はあるだろうけど、それなりに役割を自覚したら日本人は勤勉らしいですからね。


ですが僕的に外国のＡＶにはなんのエロさも感じません。

勃ちませぬ。

いや、わからない。

けど、かなり視力が悪い僕がひとつ言えることがありんす。


洋モノ観賞はダテ眼鏡で充分だ！

ハイ。