64 一匹狼◆761N01
そうだな、勘違いでも良いから優越感を感じたいもんだ。
とにかく通話に慣れるまでがなぁ。
あと、それよりも何よりも話すことが無いwいやマジで。
もう大抵の事は動けないなりに散々ここで話尽くしちゃったからなぁ。
リアルタイムでないココだから話せてるけどチャットは参加できてない、そんな中で今度は肉声で話そうってわけでしょ。
そもそも俗世間との接触を断ち、思考が鈍った人間がマトモに対話すること自体無理があるんよ。
緊張や劣等感は元より、体調が悪い上に暇地獄・退屈地獄で疲れきった張りの無い声、微睡んだような思考で何か喋ってもなぁって感じ。
だからこそ逆に、感覚を取り戻すためにやった方が良いって気もするけどな。
だとすれば最初に「あーあー!只今マイクのテスト中!」って発声練習したり、弾みや勢いをつけるため水木の兄貴みたく「ダァーーッシュ!!ダァーーシュ!!」って雄叫んどいた方がいいかもな。
本腰を入れて慣れようと思ったら少なくとも週3回ぐらいはやった方がいいんだろうな。

う〜んゲームしながらの雑談かぁ。
いきなりそんな器用な事できないよw
それに悪いが、ゲーム自体に興味が湧かないと思うわwまあ食わず嫌いと言うか詳しくないからかもだけど。
でも何か、間に対象物があるってのは良いかもね。
一番いいのは後一人誰か参加させて三人で通話するって事にして、でも俺だけは席を外してるっていう構図。
それでグリムと誰かが対話してるのを俺がコッソリというかBGMとして聴いてて何か話せそうな時にだけ話すってのが良いんじゃないか。
つまり俺は脇役、ちょい役、結果的に一言も発さず終わるかもしれないが取り敢えず同じ時間を共有するってのが大事かと。
やるにしても先ず、その場の空気・雰囲気に慣れるところから始めないとって感じ。

デイケアに通ってた人(病んでた人)にどうこうするって事はなかったよ。
俺が主に対象としてたのは医者や職員スタッフ、話に乗って来る人だったからな。
そこは本能的に相手を選んでた。
(ID:5Lr0ud)