87 一匹狼◆761N01
>>86
うちゃまの第一印象は大人しいというか冷静沈着だったから喧嘩師ってより、まるで医者、精神科医か何かのようだった。
そして常に助手の看護婦として側に彩が居た、みたいな。
まぁそれは兎も角、彼は住吉に憧れていた節がある。
ゆくゆくは住吉と手合わせしたいみたいなこと言ってたからな。

まあ喧嘩の基礎は拓殖塾で学んだんだろうけど、やはりその後は色んな喧嘩師(特に住吉)等を見て研究したんじゃないかと。
だから医者的な側面に加え、博士的な一面もあったと思う。
研究に研究を重ね、熟慮に熟慮を重ね、そして満を持して誕生したのが黒うさぎだったのかと。
なんて言うか大器晩成な感じだったね。

捉え方、実践方法、自己流や感性でやってきた俺には難しいなあ。
でもやっぱり物事、上達するには他者の良い所も吸収し、それを自分なりにアレンジしていくしかないんだよな。
その手本となる喧嘩師が今は居るのだろうか…
(ID:5Lr0ud)