跳躍のタイプによって個人差があってよいですが、バーに対して40度ぐらいだと思います。それより浅いとバーに対して平行に跳ぶことになりマットを跳び越したり、反対側のバーに当たったりしますから危険です。逆に直角だと、足首を捻挫しやすく、背面跳びだと空中で体を反りにくくなると思います。何度かいろいろな角度から跳んでみて、自分が跳びやすい角度を見つけた方が良いです。
背面跳びの場合、歩数が7〜11歩前後ぐらいです。助走の前半部分は直線的に、後半3〜5歩は曲線になります。直線の部分は地面を捉えてしっかり加速し、曲線の部分は内傾・後傾などの踏み切り準備とリズムアップです。この曲線部分がストライドが安定しない原因だし、気をつけるポイントが多いのでたくさん練習してください。
確かに半円を描くと、遠心力で体が外へ振られそうになったり、ストライドが狂ったりするかもしれません。でも技術があればその力を上昇力に変えることもできるので練習してください。最初はカーブの部分にラインを引くなどして意識しなくてもスムーズに走れるようにするといいかもしれません。
8 ぃそべ
ほほぅ。。ありがとうございます。。がんばります!!それから夏休みになってなぜか跳び方がかわってしまいました。とびうお??みたいに空中動作で跳ね上がる?、みたいになってしまいます。なにかいい方法ゎありませんか?・・・