冴えないおっさんに告白する物好き

あー…まいった。予想外の展開。聞いてくれよ…俺、告白されたの。『へえ、初告白だね、おめでとう』じゃねえよ!俺はお前の女友達じゃない…そのノリはなし。相手はな男、なんだよ男……目を輝かすんじゃねえよ、腐女子!

好きとか嫌い、とか…どっちかつーと…好き、だ。だけど、あいつは気紛れに餌やったらなついた犬のような存在なんだよ。あんな、顔されたら…困るつーか。どうしたらいいかわかんねえ…って、寝てんのかよ!


と、そんな感じで煮詰まっている俺の悩みの種、近所のガキ(高校生から25歳まで)とか高校時代の後輩を探してるんだけど。まあ、探す、とか俺が言うのも変だけど。

設定
@近所のガキ×サラリーマン
A後輩(高校時代)×先輩

俺は会社の平社員。若い頃はプロの野球選手になるんだ!とか青春してたけど、肩壊して荒れちゃった。そっからだらしなーい生活を送って駄目なおじさんに変身。久しぶりに実家に帰ってきて公園でビールを飲んでたら、昔ちょっち遊んでやったガキ(高校時代の後輩)と遭遇して『よう、久しぶり』と片手を挙げて律儀に挨拶した俺を完全にスルーして、好きだとかなんだとか言い出しやがったわけで…

プロフ
岸茂晴(きししげはる)
35歳175/60
首筋が隠れる程度の黒髪で軽い天然パーマで絡まり気味。二重で切れ長の双眸だがいつもやる気がなく覇気がない。睫毛が長く涼しげな目元で整った顔立ちだが無精髭が生えている。
高校時代は野球部に所属しトレーニングをしていた為引き締まった体つきをしていたが、現在は弛み気味。三歳の姪っ子に『おまえ、てきとーだな』と言われ軽くショックを受けた。突っ込み体質でテレビに向かって話し掛けている寂しいおっさん。
*25くらいまでつまらない喧嘩に明け暮れ荒れた生活を送っていたが、母親が病死し看病するうちに荒れていた気持ちが冷めて落ち着く。

・条件
・背後様は、二十歳以上の成人済み女性。
・ロール数が100から300くらいの中文派。台詞<描写。
・無断打ち切りしない。


萎えは、重暴力、後スカ、死、悲壮くらい。


俺に告白したような感じがするガキは、プロフ、萌え萎え、質問要望(あれば)、接触ロール(俺に告白したシーン、もしくは好きな場面から)を書いてメールして来い。


こーんな冴えないもっさいおっさんに告白する物好きなんかいねーと思うけど、記事を消すまで募集してっから。宜しくな。
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