嫁入り男子(R20)

あ、ちょっとちょっと。そこの君。俺の嫁、見掛けんかった?買い物行く、言うててんけど中々帰って来ぉへんねん。おっちょこちょいやから携帯も持たんと行ってまうし。今時物騒なご時世やろ?心配で心配で。特徴教えるから。見覚えないか確かめてくれ。


PL様二十歳以上の女性
宿不問(当方gmail使用)
一日二通は往復できる
描写100字〜(短、中文)
ムラレス、寝落ち等レス関係寛大
終始、確定、小説ロル許容範囲
中性的なCでは無く男らしいC(長身、強面等々)
中身オトメン、家事全般得意
無自覚淫乱、多喘ぎ


設定
(謎のナレーション)
京都で明治から続く有名老舗呉服店の末っ子として生まれた当C。昔から能天気で自由気儘に生き、現在は大ヒットと迄は行かないが一部の読者からは根強い人気のある小説家として生計を立てている。しかし三十路を過ぎても尚浮わついた話の一つも出ず、女性関係のみならず人間関係希薄、出不精、家事全般一切不得手の所謂駄目男。週に一度母親が掃除に来る程の駄目っぷり。このままではいけないと漸く現実と向き合う決心の出来た世話焼き、過保護気味な母親が持ってきたのは見合い話。同じ界隈で古くから和菓子屋を営む店の末っ子。同じ末っ子と言えども相手は炊事に洗濯、掃除等家事を完璧にこなしその上美人と評判な非の打ち所が無い相手。親同士でとんとん拍子に進む話を他人事の様に聞き流していた当Cがなされるが儘に連れてこられたお見合い場所にいたのは相手のご両親らしき品のあるご夫婦と、目を見張るほどの美しさと気高さを感じさせる凛とした空気を纏った体格の良い男。相手は女性だとばかり思い込んでいた当C、貴C双方は瞠目を隠せず。だが同じ反応を見せる二人が決定的に違う所。それは当Cが貴Cに人生初の一目惚れをしてしまった事。普段の淡白で我関せずな態度は何処へやら、自失茫然としている貴Cを尻目にあれやこれやと話を進めあっという間に結納、婚儀、新婚生活とこぎ着け晴れて夫婦としての同棲生活を始める事に。今では熱々夫婦(自称)としてご近所も羨む幸せな家庭を築きましたとさ。
[返信について]
2日以内に全員へ
…何度思い返しても素晴らしい馴れ初めや。今でも嫁さんを初めて見た時の衝撃は忘れられへん。あかん、当時のときめきが鮮明に甦って来た。嗚呼、今すぐ抱き締めたい!キスしたい!セック(規制中)


(謎のナ※省略)
貴Cが当Cをどのように思っているのか、奇妙な新婚生活を過ごす上での心境、葛藤等その他諸々はお任せします。最終的には当Cが熱望している熱々夫婦になれれば、と。因みに、当Cの喋り口調は訛っていますが貴Cは標準語でも構いません。


萌え/可:持ち込みイベント、サブキャラ、無理矢理、修復可能な喧嘩、薬、甘ほのぼの〜激裏、多キス、多ハグ、多スキンシップ、媚薬、ベッド外、野外、露骨表現、羞恥、溺愛、多喘ぎ、誘い受け、即レス等萎え以外

萎/不可:愛無し、重度暴力、中性的な容姿
、切断、ヤンデレ、大スカ、四肢切断、修復不可能な喧嘩、メインCの死、浮気、重病、PL会話、本体干渉、激短文、鸚鵡返し


…はっ!あかんあかん。嫁さんの事語り出すと止まらへんようになる癖直さんと。えーと、俺の可愛い可愛い嫁さんは
件名:無題
本文:プロフィール(自賛歓迎)、萌え萎え(省略可能)、あれば希望や質問等、お見合い場所である料亭の座敷で両家の親は出払い二人きりにされた場面or夫婦として同棲を始めて数週間後、新たな小説を書き上げたは良いが仕事部屋で死んだように畳に倒れ込んでいる当Cを発見した場面or持ち込み
以上を書いて連絡しといで。事故に合わんように、暴漢に襲われたりせんように。気ぃ付けておいで。ちゃんと家に帰って来てくれる迄ずーっと待ってんで。
[返信について]
同上
プロフィール

大山 雪之丞(おおやま ゆきのじょう)
通称:ユキさん
年齢:33歳
身長:179p
体重:67s
血液型:B
誕生日:2月2日

容姿
二重瞼の垂れ目、通った鼻筋、形の良い唇に年齢の割には艶のあるきめ細やかな肌。左目尻へ泣き黒子あり。笑うと八重歯が覗いて幼さが際立つ。外出頻度が低いため焼けていない肌はシミ一つ無い色白。細身に見えて適度な筋肉を纏う体つき。意外にも腕力が強いのは持って生まれたものらしい。染髪、脱色経験の無い黒髪。光の加減で淡く紫掛かって見える。髪型はミディアムマッシュ。毛先に癖があってふわりと跳ねている。普段着として濃藍や海松色、黄枯茶などシックな色合いの着流しを纏う事が多々。洋服は片手で数えられる程しか持っていない。

性格
何事にも無頓着、無関心、その上極度の面倒臭がり。人との関わりが億劫で部屋に閉じ籠り物書きに没頭するか多種多様な文献を読み漁るのが至福の時間。恋人は活字とまで言い切っていた変わり者。それが貴Cとの運命的な出会いで一変。強引にではあるが妻として迎えた貴Cを溺愛し日がな一日纏わり付いてはだらしなく頬を緩めている。何処に行くにも着いて行き外だろうが両親の前でだろうが所構わずいちゃつく馬鹿っぷり。性に関しても自慰すら億劫としてこなかったのが嘘の様に性欲魔人へと変貌。毎晩何ラウンドも求める絶倫。逸物は平均より一回り大きく臨戦態勢となれば腹へ付くほどそそり勃つ暴れ馬。優しく、且つサディスティックにねちっこく攻めるタイプ。
愛煙家でチェーンスモーカー気味。最近は貴Cの何処かしらへキスをすることによって喫煙回数が無意識に減っている。飲酒はそこそこ。酔うと泣き虫、甘えた、我儘三拍子揃う厄介な子供の様になってしまう。
[返信について]
同上