居なくなった君へ

正直、探さないほうがいいんじゃないかって何度も考えた。でも…君じゃないとボクはダメなんだよね。

・とある理由で別れを告げた君
・2月23日
・下着

これだけ書けば判るよね。専念するって言ってたし、いつ帰ってくるか分からないけど…ここで待ってるから。幸せなんか願わないで。君としか、幸せになんかならないから。
お探しの人はもしかしたら私…いえ、ほぼ私ではないでしょうか。
別れを告げたのは私のくせに。…あの時部屋を消すのを実は迷いました。
今度は逃さぬように手放さないようきちんと繋いでおかなくては。

・私の好みの下着を着せる
・太ももへの印
・足の先から髪の先まで全て可愛がる
・私が惚れる時は貴方を道ずれに。

次は貴方が私に鎖を。