星が降る夜

最近やっていたゲームの中で、毎日が最高、というワードが出てきてからずっと心に留まっている。退屈な日常でも星が降る様な夜が繰り返されたら、きっと楽しくなるんじゃあないかと思ったんだ。例えば、あれを買った、これを食った、彼処に行った、…だとか。それだけだと在り来りなんだが、俺は今、ライフスタイルを変えたいと思っていて。まだ見ぬ貴方と出会える事もその一つなんです。ジャンクフードを愛する故に粗悪な食生活を提示しては乏しい生活力に突っ込まれたり、アイン/シュタ/インも驚きの錬成力(悪い意味で)で作った手料理を見てもらい、何がいけなかったんだろうか、寧ろお前が手本を見せてくれ、何だこれは芸術か…?食材の喜ぶ声が聞こえるぞ…!と言った様な……、……、切なくなってきた。いつも使っているシャンプーが切れたのでお勧めを教えてくれ、今日はこの香水を使ってみる、だとか。当たり前だった筈の日常に貴方と戯れる時々が増えていったら、きっと楽しいんじゃないだろうか。互いにそう思える関係になりたくて。そういう価値観を擦り合わせるのは中々難しいと思う、だからこそ巡り合わせに恵まれたら嬉しい。

僭越ながら、俺の自己紹介でも…。二十代後半、春に都心部へ引っ越しを控えているペットと三匹暮らし、土日祝休み昼職、化粧はTPOにより、BMI15〜16。居住が落ち着いたら通っていたジムに戻ろうと思っている。飲酒喫煙はせず、人生に於いて寝る事と食う事、ゲーム、世の中のシーズナル戦略(期間限定商品やイベントにとても弱い、)に翻弄される事を楽しみに生きている。なので物、場所の写真は気軽に送り合いたい。美容と食事は幅広く、ガンガン投げ銭したい一方で、…カップ麺とマックって何であんなに美味いんだろうか、究極のアンビバレンスだ。休みの日は引き籠もりで据え置きゲーム漬けか、カフェで仕事の勉強をしながら過ごしていて、オタク的なイベント参戦や収集癖、仮装趣味などは最近ご無沙汰だが、数年前には通ってきた道なので理解は大いにある。…楽しかったな…。

長々と綴ってしまったのは、所謂条件に「俺とフィーリングが合いそうだ」と思ってくれる人を挙げたいから、です。どんな相手なのか、自己紹介を求めるからには俺の情報も開示すべきだと思う…し、年齢、働き方、考え方、嗜好の何れかが極端に離れていない、…の方が選択肢が広がる様な気がした。在住は逢うなら遠くない方が無理は無いだろうな。…俺なんかが希望を掲げるのは烏滸がましいんだが、貴方と過ごす毎日へ俺も何か意味を齎す事が出来たらと思っていて。一緒に脱、社畜を目指しませんか。……………社畜じゃない?そ、そうですか…。

提供は少ないながら俺と警官、鬼の柱から水、霞、蛇の方が控えています。募集は各陣営を問わず、出来れば同性の方が…、……、慣れないものですみません…!もし作品をご存知無ければ、他作品でも…是非。俺に色々とご教示下さい。
迎えに伺う時は帯の部屋を用意しますので、お願いしたい事は…貴方の話を聞かせてもらえたら嬉しい。基本的な情報と、休日の過ごし方は特に知りたいな。お手数を掛けてすみません、すみません…。
どなたかの目に留まると良いんだが、…縁があれば、また。