その口と耳とあわよくば時間を

少しばかり今、私に貸してくれないかい？
猿たちを捌く業務に心血を注いでいたらあっという間に夜が終わってしまってね。
思えば今日、己の口から発した業務以外の言葉といえば「肌寒いな」の一言のみで。窓際の寒さと微かに感じる夜明けの虚しさに、肩だけじゃなく喉まで凝り固まってしまいそうなんだ。だから君で解してくれないか。

・帯使用、部屋は私が用意するよ。
・なり電は不慣れ（本体希望）
・話題は何でも。苦手な事があれば自己申告で。
・実際背後はアンニュイではないよ。無駄によく笑う猿さ、成人した女性。声質低〜普通、少々掠れてるかもしれないな。この作品は知識有。

君に望む事は、多少時間に余裕がある、会話を回す気がある、眠気や仕事の時間が来たら解散の三つ。
ああ、背後が女性で帯通話ができるは最低条件だ。あまり難しい話ではないだろう？よろしく頼むよ。姿も不問だ。こんな時間だからね、女性の姿でも歓迎する。
それじゃ、この場で待たせてもらおう。閲覧感謝。
[本体通話orなり電]
本体で

〆
[本体通話orなり電]
〆