1 蒼百合の花

どこか 2ヶ所目

詩音「ありのまま今起きてる事を話します。
 私の目の前に、トトロと仮面ライダーの方のアークがいます。しかも後者はなんか人間になってました
 幻覚とか夢とかそんなチャチなものじゃない、もっと訳の分からない何かの片鱗を味わわされています……」
(SO-01J/hi-ho ID:gOvU5s)
82 ヤツメ
>>80
カリタス「うーん………せめて凡人でも理解できる理由を提示して欲しいものだね………」

>>81
カリタス「まぁ、それは否定しないよ。彼女なりの擬態のつもりなんだろうね
自分はバケモノではなく、人に近しい存在であるよ、と人を真似ることで伝えたいんだろうね

そうはいかない、不破はもう始まってきた、人類衰退はもう始まっているんだ
だから救わないとね、星の大海で永遠の微睡みを与えなければならない」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
83 アバター
>>82
「そこは諦めるのだな」
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
84 realize
>>82

擬態……

永遠の微睡みかぁ……うーむ……
(701SO/ccnet-ai ID:.CUlUp)
85 ヤツメ
>>83
カリタス「いや、そういう訳にも行かなくて………アレをする時にちょっかいかけられたら面倒だから誰かに押し付けとかないといけないし………」

>>84
カリタス「まぁ、真相は分からないけどね

お兄さんはそういう救済は嫌い?」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
86 アバター
>>85
「それよりも興味を惹かれるものを与えるなり何なりすれば良かろうよ。それすら出来んのなら諦めろ」
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
87 realize
>>85

まぁ結局は他人だし……

……まず救済自体、烏滸がましいんじゃないかって。救いなんてものはない。いつだって自分から動かなきゃ。
(701SO/ccnet-ai ID:.CUlUp)
88 蒼百合の花
>>81
アーク(01)「むしろ悪い部分しかない。そんな存在、滅ぼすべきに決まってる」
リトス「………………」
【ゼロワンの方のアークを、異議ありげな雰囲気で見ていた】

>>79
アーク(01)「……? どうして、お前は人間扱いされて嬉しいんだ?
 そこについては……覚えていない。気がついたらこうなって(擬人化)、気がついたらここにいた」

>>78
アーク(01)「……悪意のあるなしに関わらず、か。
 ……偏、見……?」
【そもそも今の自分の視点が偏っているという自覚すらないらしい】

エコ「うーん………私達は、存在そのものが世界の滅亡に直結してしまうものと戦っている以上、そういう事を許容せざるを得ない立場……なのかもしれないのです。
 だから、犠牲になる必要のないものを少しでも多く守りたい、私はそう思っているのです」
【「少数の犠牲」を、オブリビオン等の事だと思ったらしい】
(SO-01J/hi-ho ID:gOvU5s)
89 realize
>>88

……うーん……やっぱり長年染み付いた考え方が根強いな……じゃあ、人間がやらかしたことを教えて。
(701SO/bbtec ID:.CUlUp)
90 アバター
>>88
「与えられたものだけで満足しないことだ。我が言ったことは基本的なことでしかない。だと言うのに、それを知らなかった時点で貴様の視点が偏っているのは明白だろう。
 なるほど。ならば言葉を付け足してやろう。少数の何の罪もない無辜の民を世界──大多数を救うための生け贄とする。それならば貴様はその少数の犠牲を許容するのか否か。さらに付け加えるなら、それ以外の方法を行うには時間、手段ともにないとする」
アークに偏っているという自覚がないとわかると、助言のようなことを言うアバターだった。何かあいつ妙に優しいから、きっと明日にでも世界が滅ぶね≠ネどと混沌はほざいていた。(おい)
ならば存在が世界を滅ぼすものでなく、無辜の民を犠牲にしなければならないのならばどうするのだとアバターはエコに問いかける。お前は犠牲となる少数に世界を救うための生け贄になれと言うのかと。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
91 鶴味(Λ)
>>20
【ニコニコ笑いながら、ぎゅーっと抱きつき続けている】


ファントム「えー(´・ω・`) それを言ったら、野生のポ○モンも、ど○にんぎょうも、マ○リの杯も……ナンならペットショップにいる犬や猫も、ついでにダイも全裸ですよ?
 ブラックタールに、人間の常識を当てはめてもらったら困りますぅ……小生液体なのに…………」
【完全にこの状況を楽しんでいる模様】

ダイ「やめてー!? もう素直な気持ちゲームできなくなっちゃう!?
 というか、じゃあお前が人に擬態しなけりゃいいじゃねーか!!」
(605SH/s ID:L5ZhVl)
92 ヤツメ
>>86
カリタス「んっ………うん、それなら何とかなりそうだ」
(チラッとアバターを見て笑みを零す)

>>87
カリタス「そうそう

?、救いならあるよ、この手の中に。それに誰もが幸福を、夢を信じて前に進める訳じゃない
そうやって出来ない弱者を切り捨てる考え方を僕はしたくない」

>>88
カリタス「うーん、あまり気持ちのいい話じゃないから聞かない方がいいと思うよ?
君が困惑しようとも、改めて言わせて欲しい、僕を人として扱ってくれてありがとう

なるほどね、どうせこんな馬鹿なことをするんだから……うん、やりそうなやつに心当たりが多すぎるな………でもアイツらならもっとどうしようもないことをする気が………いや、ただの気まぐれという可能性もあるか………?」
(アークの言葉を聞き、顎に手を当てながら思案しつつブツブツと呟いていく)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
93 アバター
>>92
「フン。ここまで言ってやったのだ。それで何とかならないなどとほざけば殺していたな」
理不尽すぎる。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
94 realize
>>92

分からないことだらけだよなぁ……

切り捨てざるを得ないんだよ、この世界じゃ。大切なもん守ってくのがやっとだ。
(701SO/bbtec ID:.CUlUp)
95 ヤツメ
>>93
「………!殺す………?うん、貴方になら殺されそうだ
では暗黒の太陽、アバターさん。
来るべき時、星の大海に幸福が充ちた時に僕を殺してくれませんか?」

>>94
「そもそもの視点からして違う存在だから、余計にわかりづらいだろうね

ふぅん、気狂いの割には常識的な考え方なんだね。
出来ないから、必要としてないから、弱いから切り捨てる。うん、基準値は違えど審判者ラダマンティスと同じ考えだね」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
96 アバター
>>95
「ほう? 我に殺されることを願うか。……まあ良いだろう。その果てにどうなろうと我の知ったことではない。だが、あまりにも我を退屈させるのであれば、そうなる前に貴様を殺すことにしよう」
我を楽しませろ。そしたら叶えてやる。そんなあまりにも身勝手で上から目線なことを言うアバター。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
97 realize
>>95

全く分からん。

ラダ……なんだって? まぁいいや。取り敢えず、着いてくるってならそれなりに対応するさ俺だって。自分から行動するならな。
(701SO/bbtec ID:.CUlUp)
98 蒼百合の花
>>89
詩音「本編考えたら……これで12年やってきた訳ですからね、生まれてから中学生一歩手前と同じ年数ですよ」
【メメタァ】

アーク(01)「……ああ、まずは──」
【自身がラーニングさせられたものの説明を始める】

>>90
アーク(01)「…………」
リトス「今のお前は、どうやら非常に不本意なようだが人間だ。
 であれば、新たな事を学び取るのは、機械であった頃より容易な筈だ」
【現在まさに機械の奴がフォロー(?)を入れた】

エコ「え、えぇ……!?
 う、うむむむむ……………」
【物凄く悩んでいる。これが長時間続いたら知恵熱を出しそうな調子だ】

>>91
【ゼロワンの方のアークは、特に何をするでもなく抱きつかれている】

詩音「……………そっちこそ、墨汁の常識を、人間に語らないで下さい(((#^ω^))」
【割と頑張って返事を捻り出した模様】
(SO-01J/hi-ho ID:gOvU5s)
99 蒼百合の花
>>92
アーク(01)「……あ、ああ。
 心当たりが『ありすぎる』か……僕は、何に目をつけられたんだ……」
【某這い寄る感じのアレです←】
(SO-01J/hi-ho ID:gOvU5s)
100 realize
>>98

……つまり、この人……なにも知らない人が端から見たら中学生がよくなるその……患った人って見られるんじゃ。

ふむふむ……じゃあ保護区域って知ってる?
(701SO/bbtec ID:.CUlUp)