荒廃した総督府

【人の気配が殆どせず、時折吹く風の音が時折音を奏でている】

【足跡のバリケードや車体、土嚢など何処かの戦場を思わせるそこは、白く巨大な棘を思わせる物体が突き刺さりその威力と巨大さを際立たせる】

【更にそこ彼処に咲き乱れる漆黒の薔薇は、吸えば肉体を腐敗させるであろう毒を撒き散らしていた】

こそっとイベント会場設置…
by書く神

>>80

出目 5

うおっ……!? 頭いてぇし、衝撃はくるし……なんだこれ……？

>>80
ダイス･･･4

うーわー…………見てて気の良いもんじゃないねぇ……

>>77
「……ごめんなさい。怖い、です」

>>80
出目6

「実験……？酷い……けど…こんな程度でなにか意味があるの……？」

実験の様子に顔を顰めながらも不思議そうに首を傾げる

>>80

(目を瞑り結晶に触る)
副王…聞いたことがあるが忘れたな
取り敢えず先に行くか 進めば進む程これらがあるかもしれんしな

追記 出目6

>>80
サキ「ふぅ、危なかった……あ、また結晶だ……」
黒ポメ「ぎゃう？」
【近づく】

出目4
サキ「じ、実験……ひどい……」
黒ポメ「ぎゃう……」

>>84
『んー、まあ、しょうがないよね。どうしたって初対面だし、お互い何も知らないし』

>>81〜87
【邪神の副王として無自覚であった研究者は、過酷な実験にさらされる少女を案じた周囲の者達の言葉に乞われ、不死化を引き上げる処置を施したことが伝わってくる】

【皮肉にも少女を案じるが故、死を取り上げると言う矛盾した状況を引き起こす研究者の背後に、這い寄る混沌が現れたのが映像が途切れる瞬間に見えた】

【そして結晶が更に輝くと純白の木が成長するように大きくなり、燐光を放って皆さんの負傷や疲労を癒していく】

>>89
トウカ「そうか──お前か……！ 這い寄る混沌……！」

フェイスレス「……これは回復ですか」

>>89

おぉ……疲労とかが治ってく？

>>89
発狂したのかなー？(疲労が取れる)

>>88
「……ごめんなさい」

>>89
「不死化……私の吸命も効かないのかな……？そうだといいんだけど……」

>>89

………不死はいいもんでもないぞ
死なず、老いず 親愛なる者に先立たれる何て話は良くあること 全く…

>>89
サキ「ああうん、そっち系かー……」
黒ポメ「ぎゃうー」
【癒やされつつ半ば呆れた表情をしている】

>>93
『別に気にしなくて良いのよ、理由は後で話してくれれば良いし……いや、話したくなければ別に良いけど』

>>皆さん
【皆さんが少女の記憶を見て思いを馳せつつ、癒しの燐光を受けているとだいぶ近くなった巨大な建築物の方から一際大きい轟音が鳴る】

【よく見ると、二つの人影は片方が青白い炎のような燐光を、もう片方は淀んだ青黒い瘴気のような燐光を帯びているのが見える】

【そうしていると、周辺一帯の異形達が突然黒薔薇によって吸収されていく。同時に皆さんの身体能力が突然失われてしまう】

身体能力消失への抵抗判定ーby書く神
偶数…抵抗成功、身体能力は辛うじて半減で止まる
奇数…抵抗失敗。身体能力は消えてしまい判定に失敗するようになる

>>皆さん
因みに不死化は少女を案じた人達の希望ではなく、あくまで負担を軽減させたいと言う希望を研究者が解釈した結果です（知るか）
by書く神

>>97
トウカ→3
フェイスレス→4


トウカ「クッ……！」

フェイスレス「これは……！」

>>97

出目 1

うおぐっ……体が重く……何だ急に……