堕ちた深淵狩りの霊廟4

なんか間延びしてる感が否めない………こうパパっと要領よく進めれないもんかねぇ………

>>全員
「久々に会ったかと思えば意味の分からねぇこと言うなよランちゃん
深淵の歴史が終わる？んな訳ねぇだろ？潰しても潰しても湧いてくる連中じゃねぇか」

ランスロット「フン、お前の言う通りだ
アレはいくら潰しても湧いてくる、根本を叩かなければ意味がなぃ
裏を返せば根本を潰せばそれで終わるという事だ、このようにな」

(呆れたように言葉をかけるモルドレッドに対してランスロットは行動と同時に言葉を返した
右手に携えた大剣を掲げ、スヤスヤと深い眠りに落ちているシィルの腹部に黒く濁った鋭利な凶器を叩き込んだ

悲鳴すら上げる間もなく叩き込まれた致命の一撃は確実にシィルの生命を断ち、大剣を引き抜けば大量の血液が間欠泉の如く吹き上がった)

>>82
「あー！？」

なんで！？　と言わんばかりに声を上げた……が、そこに非難しようという感じはない。なんで！？　としか思ってないらしい。

>>82

っ、何してんだ……！

>>82
「………わ。流石に少し驚いた、よ？」

>>80
素質がある奴か…そういや探したことなかったな

>>81
まぁな…丁度環境整えようとしてた矢先の発狂だしな…
【ちょっと遠い目】

>>82
…………おい、ランスロット
テメェが今まで守ってたシィルの嬢ちゃんが原因だって言いてぇのか

【シィルさんを絶命させたランスロットさんに、低く言葉を投げる】

…(静かにクレイモアを抜きランスロットに向ける)
貴公、堕ちるに堕ちたか

>>82

ふむ、もういらなさそうやし私貰おうかな？

>>86

意外と転がっとるかもよ〜？

>>全員
モルドレッド「てめぇ…………！シィルの嬢ちゃんに何してんだダホがァァッ！！
そいつが深淵の原因だと？アホぬかしてんじゃねぇぞ、ダボハゼがァ！
深淵殺しすぎて狂ったか？気ぃ触れて愛した女殺すたァ極まってんなぁオイ！」

(目の前の惨状を前にしてブチリと血管の爆ぜる音を響かせながらモルドレッドが怒号を上げる
己のソウルから取り出した特大剣を振り回し、ほんの一歩でランスロットを大剣の間合いに捉える

振るわれた特大剣は滅殺の殺意を込められた必殺の一太刀であり、怒りに目が眩んでいても必ず殺すという憤怒が確実な死をもたらそうとしていたが………)

「だからお前は阿呆なのだ、そのザマだからこそ貴様は忘却したのだろうな」

(吹き出る血飛沫で鎧を真紅に染めあげたランスロットは片手でシィルの亡骸を抱える、余裕を見せつけながら一歩足を踏みしめると刹那の時すら経てずに部屋の最奥にまで瞬時に移動していた)

>>83-87
「クククッ、知らぬというのは楽な物だな
これで深淵の歴史が終わる、いや、終わると言うには語弊があるが………なに、私としては変わりはない」

>>88
「ふん、そうはいかない
コレはまだ必要だ、玩具が欲しければそこらにいる獣に堕ちた亡者でも使うといい」

>>89
「んー？　何かあるの？」

>>89

あ、本当や
自分で完結させて勝手に行動するバカな獣が居るわ
そんなんだから裏切りと浮気で円卓崩壊させるんよ
あぁ、これは同じ名前の別人か？

>>86
「そっか……。辛かったね」

>>89
「深淵の歴史？……うーん、どうでもいい、かな。ワタシはただの観光だし」

依頼を完全に忘却した模様

>>89

一人の犠牲で終わるんならってか、そんなのクソ喰らえっての。

>>88
だなぁ…俺の狂気に耐えれる奴いると助かるが…

>>89
あぁ？
知ったかぶって女殺すイカれ野郎よかマシだよ
あん時言ってた忠義云々は出任せかコラ
【忌々しそうに舌打ちしつつ、同時にモルドレッドの剣を即座に避けた身のこなしに警戒する】

>>92
まぁ、狂ったのは戻せねぇし、時間戻しても変わらんからな
…とはいえ、愚痴ったら少し楽になったわ

>>94

まぁ一人くらいは居るでしょ

>>94
「そう。よかった。
………なにかお菓子ない？」

真面目モードが消えて菓子食べモードに戻った模様(おい)

>>96

んーダメかぁ、やっぱりこういうのは生まれ持っての才能かぁ……
あぁ、もう言ってええよ
いつまでもここに居ると本当の気持ちは〜みたいな気持ち悪くて女々しいキャラになるから
ほれ、しっしっ
(犬猫等を追い払うように手を払う)

>>90
「それを貴公が知る必要は無い、いや、知ったところでと言う話でもあるがな」

>>91
「貴公が誰と私を重ねているのかは知らんが、見え透いた挑発だな
三流の仕事としか言えんな」

>>92
「傍観者で居るというのであれば、貴公の出番はもう無かろう
これより先、観客など不要だ」

>>93
「クククッ、貴公は子供だな
目先しか見えず、鍍金だらけの損得しか見えていない」

>>94
「これは手厳しい
ふむ、あの時の事を覚えていたのか、無論嘘偽りを唱えていた訳では無い
ただ、貴公が思っていたものと離れていただけだ、勝手に期待を寄せられても困るという物だ」

>>98
「……？ワタシの行動はワタシが決めるよ？ほら、人間にとって映画や舞台は最後まで見るものなんでしょ？」

>>98

だって一人犠牲にして世界が救えるとしても、そんな世界ならさっさと終わった方がいいよ。