なんかとてもすごく綺麗なところ

語彙力が死んでるのは仕様

>>81
「黄金、貴方の友が発作を起こしたわ」

女神賛美タイムを発作扱いである。

>>82
黄金「カールのそれは鳥のさえずりと思って聞き流すと良い、さえずりと言うには些か煩いがな」

>>83
「何だか扱いが雑ね。……いや、でも友人ならそんなものかしら」

>>84
黄金「付き合いが長くなればこうなると言うものだ」

>>85
「それもそうね」

>>86
黄金「卿も聞き流しておくと良い、放っておけばそのうち終わるだろう」

>>87
「そうするわ」

>>88
黄金「とはいえ、たまに聞いても愉快ではあるがな」

>>89
「まあ確かに時々聞く程度ならそうかもね」

>>90
黄金「とはいえ私は聞き飽きたがね」

>>91
「でしょうね」

>>92
黄金「なので卿が身代わりになってくれれば私は聞かずに済むので楽で良い」

>>93
「そんなことだろうと思ったわ」

>>94
黄金「あれを毎回聞くのは飽き飽きなのでな」

>>95
「適当に押し付けれる誰かいないの？」

>>96
黄金「生憎とあれを長々と聞くと精神が病むのでな
卿ならば問題なさそうなので押し付けた訳だ」

>>97
「いや、まあ確かに暫くは問題ないのも否定しないけど、さすがの私でも飽きるときは飽きるわ」

>>98
黄金「それは残念だ、せっかく楽が出来ると思ったのだがね」

>>99
「最悪黙らせちゃえば良いじゃない」