オーリムたちのいる場所

名前は適当(おい)

>>18
オーリム「たべるっ！」

目を輝かせている。


アナテマ「ええ、気づいているでしょうね」


カガチ「ふん。……お前はこれについて知っていたか？」

カートリッジの部分に関するデータを指差して【仮面】に問いかける。


ですです。(おい)

>>19
ふふ、良かった〜
はい、好きなの食べて良いよ？

楓「それで来ないのは…あれか。副王が抑えてるのか、沈めてるのか…両方か…←」

【仮面】「……それは知らんが、別世界で似たものを【観た】。それを考えるなら、同じと言うことだろう」
【マトイがオーリムさんにさまざまな出来立てのパンを見せ、楓が遠い目で副王と生ける炎の様子を思い浮かべる中、【仮面】はカートリッジに関するデータ一瞥し他者に見せない程の無表情で答える】

>>20
オーリム「わーい！」

なんか適当に一つ取ってかじりついている。


アナテマ「さて、私はただの化身。そこまではわかりませんね」

ただの化身とかどの口がほざいてんだこいつ。byニャル


カガチ「ならば上層部はこれを握り潰すなりしたわけか。賢明な判断だな」

でなければオレが皆殺しにしていた。などと言いながらアナテマの研究データをさらに漁っていく。
一応アナテマの目の前なのだが気にするつもりはないらしい。

>>21
どうかな？エミヤさんとかに教わって、美味く出来たと思うんだけど…

楓「…今、そのニャルにツッコミ入れられてた気配がするんだけど…←」

【仮面】「ルーサーが台頭してたあたりだろうと、失脚後だろうとこんなものが露呈すれば暴動が起こる。後者のマシになった上層部からすれば、厄介この上ないものだろうな」

>>22
オーリム「おいしい！」


アナテマ「おやおや、何のことでしょうか」


カガチ「だがあの屑を排斥することは出来なかったようだな。そうすれば何をするかわからないからと言ったところか。……いや、これも理由か」

虚弱体質を改善する薬なんかの比較的マシな研究データを見つけるカガチ。

>>23
本当？
良かったぁ…あ、アナテマさんとカガチさんにも後で渡してあげてね？

楓「スルーかいぃ！←」

【仮面】「混沌の化身なら、排除は論外。放逐すれば好き勝手に万物を弄り続ける可能性が高い、せめて目が届く範囲に留めるのが関の山と言ったところだろう

ふむ…比較的マシなのも作ってると言うことか」

>>24
オーリム「ほんと！
　うん！　わかった！」

アナテマ「ええ、スルーですよ」

カガチ「これも途中で夥しい数の人体実験を繰り返しただろうよ」

>>25
ほ…ちょっと安心したかな…
よろしくね？…そうだ、今度オーリムも一緒に作る？

楓「……やっぱり聞こえてんじゃん←」

【仮面】「……シャオの苦悩が偲ばれるな…（溜息＆遠い目）」

>>26
オーリム「つくる！」

アナテマ「ええ、聞こえていますよ」

カガチ「ふん」

>>27
よし、じゃあ約束！
どんなのが作りたいとかあるかな？

楓「こいつ確信犯やん…やっぱりなる関係者だ…←」

【仮面】「…しかし、こんな奴がそもそもどうやってアークスに？人格はある程度考慮されるはずだが……
…まさかルーサーが好きにしてた頃に…？」

>>28
オーリム「うーん……うーん……うーん……？」

とりあえずマトイと一緒になんかやりたいだけのオーリムだった。(おい)


アナテマ「おやおや、酷い言いぐさですね」


カガチ「ルーサー？　……ああ、やつか」

>>29
じゃあ、今度かぼちゃのパン作ってみる？あまり難しくないし

楓「事実でござる…と言うか、オタクなんでアークスに？ニャルの化身ならなんでも出来るし所属する意味ないんじゃないの？」

【仮面】「知ってるのか？」

>>30
オーリム「うん！」


アナテマ「ああ、私は後天的かつ非戦闘系の化身なのですよ。それにいくら化身とは言っても生物の肉体である以上はある程度の制限はかかりますし、色々とあってルーサーにアークスにしてもらいまして。オーリムやカガチも同時期にアークスになりましたよ」

カガチ「オレをアークスに所属させた男だ。それ以上は知らん」

>>31
よし、じゃあ約束だね！

楓「あー、なるほど。まだ戦闘型じゃないと………ってお前か全知ぃぃ⁉︎厄介なのアークス入れるなぁ⁉︎←」

【仮面】「……………そうか…何してるんだあいつ…」

【マトイが指切りするように小指を差し出し、諸々の原因がルーサーだと知った楓が絶叫。【仮面】は諦めくったように脱力】

>>32
オーリム「やくそく！」

アナテマ「彼が好き勝手しているときは、彼の研究を片手間で手伝う日々でした。懐かしいですね」

カガチ「知らん。あれも殺すと決めていたんだが、先を越されたのだから興味もない」

>>33
うん、楽しみにしてるね！

楓「おおぅ、混ぜるな危険の例がまさかの身近に……片手間かい」

【仮面】「…それもそうか…」

>>34
オーリム「うん！」

アナテマ「ええ、なにせ他の研究や孤児院の運営で忙しかったもので」

カガチ「それにお前たちのほうが詳しかろう」

>>35
そういえば、二人とはいつから一緒にいたの？（素朴な疑問だったらしい）

楓「………え、研究はともかく孤児院…？オタクが？」

【仮面】「厳密には楓の方が、だがな。私はアイツと直接接触はしていない」

>>36
オーリム「えっとねー……アークスになってから？」

アナテマ「ええ、そうですよ。これを話すと皆がその反応なんです。心外ですよね」

カガチ「同じようなものだろう」