龍人の国 裏 五十三

>>81
「やっぱり、専門の人の方が・・・いいよなぁ」

・・・まぁ、今が無事でよかったけど
そりゃそうでしょ〜

>>82

だねぇ……

今は無事だし大丈夫。それは本当。
そっか……あー、話してたらきたな……欲。

>>83
「・・・母さんも、ある程度は使ってるのを見たことあるけど・・・どんなもんか分からないし・・・」

なら良かった
お・・・それは良かった

>>84

「見るまで分からないのは怖いよな」

流石にね、あの時から大分変わったと思う。
……どうする？

>>85
「あと、早い・・・」

まぁ、とにかくは今だよ・・・
・・・そうだねぇ、しよっか

>>86

「早い？」

そうだよね。
うん……どこでやろう。

>>87
「使うスピードが？
なんか文字みたいのを素早く書いて・・・」

よーし、ワインも開けちゃおっか！

んー僕の部屋か、ラブホだなー

>>88

「んー……ルーンってやつ？」

ワインもあるのか。
それなら静葉の部屋がいい。

>>89
「多分そうだと思う・・・早くて分からなかったけど・・・文字描いてなんか、もの作りとかしてた」

あるよー、日本酒とかもあるよー
あいさー

>>90

「すごいなルーン……」

なるほど……まぁでも開けちゃったからワインからね。

でももうちょっと呑んでからにしよう。

>>91
「ほんとだよなー・・・でも魔術師にとっては目が飛び出るほどの代物だって母さん言ってたな」

んじゃ・・・ほい
[ワイングラスを用意してワインを注ぎ渡す]

それもそうだね

>>92

「ルーン魔術が？　あー……でも詠唱不要なら戦闘とかでも役に立つしな……」

ん、ありがとう。

開けたのが勿体ないしね。

>>93
「うーんまぁ・・・そういうことじゃない気がするけど・・・まぁ、いっか」

かんぱーい

だね〜、いっぱい飲んでからいっぱい楽しもうか

>>94

「あっ違う？　希少性とか？」

かんぱーい、ワインとかはあんまり飲んでないけどアルコール度数ってどうなの？
だねー

>>95
「たぶん？ルナ姉さんに見せた方がいいとは思う・・・」

えーと・・・赤ワインが12〜16
白ワインが5〜14なんだって

>>96

「なるほどねぇ……でも細かいのってできるのかあいつ……？」

中々あるな……

>>97
「まぁどうなるかは分からないな・・・」

そうだねー・・・まぁ発酵させるしこんなもんじゃないかな？

>>98

「まず形がわからないしなぁ……そのルーンってやつの。覚えるとこから？」

葡萄を発酵させるとこうなるって不思議だよな。

>>99
「多分そこからだろうなぁ・・・」

昔は女の人が葡萄を踏んで潰してたらしいね
それをワインにしてたらしいよ