龍人の国　裏　六十

>>81

じゃあねー……何か用意して送りますか。色々お世話になったし。

さて、そろそろ暖かくなってくれるといいんだが……

こんばんは〜
ここで良かったかなぁ

【栗色の髪をセミロングにした、ピンクのカーディガンを羽織った少女がぴょんと時空の壁を突き破って現れる】

>>84

こんばんは。
あぁ、ここで大丈夫だ。

>>85
そかそか、良かった〜

ともあれ、急な申し出にご対応ありがとうございます〜

【改めてレーテさんにペコリとご挨拶←】

>>86

大丈夫さ、こちらも最近体が鈍り気味でね。教えるのはいいけど大分抑えてやらないと訓練にもなりゃしないんだ。

【体を少しずつ解しながら受け答える】

>>87
あー、あんまり力出しすぎても大惨事だしねぇ

楓達も、手合わせ相手探すの四苦八苦してるしなぁ〜

【こっちも手合わせ前に軽くストレッチ】

>>88

あんまり強くやりすぎると心折れてしまうしなぁ……難しいもんだよ全く。

さて、早速やるかい？

【普段使っている剣を取り出す】

>>89
前途有望な若者を挫折させるわけにいかないねぇ〜

良いよ〜、じゃあ早速行こっか〜

【指先から血が滲むと、意志を持ったように動き一振りの血刀へ変貌する】

あ、先行後攻どうしましょう
by書く神

>>90

そこが難しいんだ、私含めて皆大雑把。加減なんてことはしてこなかったぞ……

血の刀……形も不定形かな？

【血の刀を見るや否や、雰囲気が鋭く変化する】

(あ、シロたんさんからどうぞー)

>>91
おおぅ〜…Σ（・□・；）
まぁ、手加減とか指導は難しいもんねぇ〜

そんなとこかな〜？
じゃあ〜…行きます

【間延びしていた口調が変わり、目つきの変化も合いなって抜き身の刃の如き雰囲気へ切り替わる】

【影も音も置き去りにするように瞬く間もなくレーテさんの頭上に跳躍、そのまま血の刀を頭上に振り下ろす。細く小柄な体格から想像もできない膂力と速度から放たれた一撃は、地盤を一撃で粉砕し消しとばす威力となって襲いかかる】

了解ですー
by書く髪

>>92

そうなんだよ、鈍いというかなんというか。

っ、おっ……!?　ギアすぐ入るな……

【頭上に振り下ろされた刀を何とか受け止めると、風を背後で炸裂させ、自身の体を吹き飛ばすように前方へ飛び出す】

>>93
そういうの得意な御仁はいないんですか？

と言いつつ、しっかり受け止められてますし！
う、わっと！

【鍔迫り合いのようになるも、レーテさんが風の勢いを利用した飛び出しを敢行し、大きく押し返される】

【無理に争わず後退しながら、逆に勢いを利用して身を翻しながら痛烈な回し蹴りを放つ】

>>94

いるにはいる。けど死なない程度の手加減が限界だな。

っとぉ……！　刀だけ警戒してしまってたな……

【回し蹴りを防ぐも、踏ん張りが効かない為に距離が開く。その場で刀身に風を纏わせて突き出し、地面を抉りながら竜巻が襲いかかる】

>>95
あちゃー…

とはいえ、まともに入ってない…！
ぜぇい！！

【迫る竜巻を迎撃すべく、血刀を大剣サイズに巨大化。それを振り上げ、竜巻を両断しながら斬撃をレーテさんに向けて放つ】

>>96

流石にそれは……まずいだろ？

こんな早くに一撃貰っちゃつまらないじゃないか、楽しもうよ。
おっと……はぁぁっ!!

【振るわれた斬撃に対し、逆方向から斬撃をぶつけて相殺する】

>>97
拙いですね…（大汗）

……そうですね！←
何のぉ！

【斬撃が相殺される瞬間に、虚空を蹴り最大加速。相殺の余波に紛れて懐に入り、ゼロ距離の刺突を渾身で見舞う】

>>98

だよなぁ、難しいよ本当。

っ、ぐぉっ……!?　今のどうやって……

【刺突を受け、大きく後方に吹き飛ぶも、風を操作してふわりと降り立つ。そうすると再度刀身に風を纏わせ、鋒を地面スレスレにまで下げて突撃、鋒が触れた地面が削れていく】

>>99
手慣れてる方自体が少数ですしね

空中を蹴りました！
ふぬぅ…！！

【突撃してくるレーテさんを見て、空いていた手にもう一振りの血刀を生成。眼前でクロスさせるように構え、真っ向から受け止まる】

【僅かに足が陥没するも、強引に巴投げの要領でレーテさんを投げ飛ばす】