霧の満ちる都市5

【いつもと同じように見えるが、法則そのものが狂いつつあるようだ】

>>80

6

「んー……どんなのまでだろう？」

＜ｼｬｰ!

最終的に満場一致で仲間と認定された。(おい)
そんな中、ゲヘナはあちこちに視線を飛ばして発生源を探している。

>>80

ありそう。

神子？

なるほどなぁ……

出目　4

ん、分からん！　何も分からん！

ゾーイ…3
暁人…3

んー…取り囲んでる鳥居が汚染源かな。あれを祓っちゃおう
暁人「うん、ここを浄化できれば視界も良くなりそうだ」

>>81
ヘタイロス「良かった良かった、あの地下街にいたんじゃ報われませんもんね」

ぬいぐるみ一同「〜！」

【司書さんのお陰で瘴気に触れず境内を移動できる。祭りの屋台の食べ物や遊び道具を興味津々で見ていたり、祠などを不思議そうに覗いている】

>>82
試したことないの？

ヘタイロス「あ、確定っぽい」
シャー…⁉︎
ヘタイロス「言葉戻せば良いのでは…」

【まさかの展開に膝をついてorz状態のゾーイ】
【ゲヘナさんの目は瘴気に邪魔されているのか、目的の発生源が見当たらない】

>>83
逆に生み出すのが化け物級…

アマデウス、神のカケラを受け継いだ存在だよ
予言を受けて対処するのは、基本私達なんだ

情念を受けたり年月が経ってればあり得るかも

>>皆さん
【皆さんは神社の鳥居が汚染源となっているのを突き止める。この鳥居を祓い、神社を浄化せよ】

偶数…成功。鳥居の瘴気を順調に祓っていく
奇数…失敗。浄化しようとしたが、逆に瘴気で弾かれた

>>84

うっわぁ……

なるほどなぁ……

長い間気付いて貰えなかった、とかそういうので？

出目　4

よっ、と。こんなもんかな？

>>84

【出目 4】
可愛らしゅうて持ってこうとしただけなんやけどあれよあれよこんな感じや
(全員に保護魔法をかけて汚染を弾き、浄化していく)

>>84

2

「ないかな」

＜ｼｬｰ。

元気出せよと言わんばかりに肩ポンするグレイ・ウィドワーズだった。

>>85
実際、ゼウスさん達とガチでやりあった化け物、ゼウスさん一回捕まえたし

でも休みが欲しい…←

多分、あるのが当たり前すぎた…って感じかな

【ライズさんの力が注がれ、瘴気がわずかに薄くなる】

>>86
ヘタイロス「可愛がってもらえるのが、この子達の幸せでしょうしね。それは増えますな」

【司書さんの魔法は瘴気に対しても十二分に効果を発揮し、境内を徐々に祓っていく】

>>87
そっかー…

シャー…(´・ω・｀)
ヘタイロス「励まされている…」

>>皆さん
すみません、改めてもう一度判定をお願いします。続きは２０時以降になりますので、よろしくお願いします
by書く神

>>88

あぁ……火山の下に封じたっていう。

それは皆そうだよなぁ……

なるほど、そっちか。

出目　5

おぉっと……！　次は弾かれた。雑にやっちゃいかんな

>>88

5

「試す必要もなかったし……痛っ」

＜ｷｼｬｰ

何処からか黄金の蜂蜜酒を持ってきて宴会を始めた。(おい)

>>88

【出目 6】
あはは、それやったらまだ増えるかもなぁ
(楽しげに笑う)

ゾーイ…2
暁人…6

瘴気をキュキュキュと…少し良くなった
暁人「いっつ…！弾かれたか…」

【瘴気を祓うゾーイに、暁人は四苦八苦している】

>>89
あれ、単身で生み出したって言うからヤベェよね…

下手すると連続でくるの…ブラックかよ！←

そっちだよー。意外と身近すぎて意識されない…ってあるし

>>90
あー、そりゃそうか

…なんか宴会やってる
ヘタイロス「フリーダムぅ」

>>91
ヘタイロス「家族がいる、ってのは良いことですしね♪」

【ぬいぐるみ達が、屋台の番頭をしている猫又からたこ焼きやリンゴ飴をもらっている】

>>皆さん
【皆さんの浄化作業が功を奏したのか、穢されていた三つの鳥居が祓われていく】

【同時に、周辺地域を覆う霧が風に吹き飛ばされるように掻き消されていった。皆さんは呼吸が楽になってるのを感じるだろう】

>>92

複数人じゃねぇのかよあれ……一人があれを？

ほんとにお疲れさん……

あー……あるな。確かに。

ふぅ、楽になった……

>>92

人によっては抱えきれる上限が様々やけど私はいくらでも受け入れられるからなぁ、これからも増えるやろうし
(ニコニコしながらぬいぐるみ達を見て、見せに金銭的な価値あるものを押し付けていく)

>>92

「でも今度試してみようかな」

＜ｷｼｬｰ?

一匹のグレイ・ウィドワーズが黄金の蜂蜜酒をゾーイの前に運んできて置いてまた宴会に戻っていった。

>>93
ガイア神は、ギリシャにおける地母神そのもの。荒事こそ他の同期に比べれば苦手だったろうけど、産み出すと言う行為については追随を許さなかった
ニュクスさんも、「ガイアの産み出す化け物級をポンポン産むとか(ヾﾉ・∀・`)ﾑﾘﾑﾘ」って言ってた

ありがとね…

だから、日本では九十九神と言う存在が生まれたのかもね…

だいぶ違うね

>>94
ヘタイロス「生活やらでどうしても限界はありますからね…それも悲しいと言えば悲しいですが。司書さんに受け入れてもらえて喜んでますし
と言うと、家族の大所帯もさらにアップ…！」

猫又「にゃ？なんか凄いのが来たにゃ！
ありがとにゃー」
【ぬいぐるみ一同は、お祭りの屋台や境内を見つつ、もらった料理を食べつつゆったり過ごしている】

>>95
試すのは良いと思う

お、おぉう。ありがと？
…蜂蜜の匂いだ
ヘタイロス「蜂蜜酒ですかー、クトゥルフ関係者が浮かんだ私は悪くないはず！←」
【もらった蜂蜜酒を受け取り、匂いを嗅ぐ】

>>皆さん
暁人「…なんか、火の術を使えるようになった」
ここで祭られてた神の力かな？有り難くつかおう

KK「…この辺りを浄化したからか、随分さっぱりしたな。だとすりゃあ、次に浄化すべきは…ここだ」
ヘタイロス「？ここは工事現場のようですが？」
KK「ここには元々祠があるんだよ。街が開発される前からのな」
なるほど…そこも汚染されてると

【KKが地図を示したのは、工事が行われてると思しき一画だった】

【判定】
偶数…失敗。場所が工事現場であること以外、気付くことができない
奇数…成功。この祠がかなり古く、街の霊的な守護の要となった一つのようだ

>>96

なるほどなぁ……そんなのが生んだ最高傑作。強いわな……

キツかったら申し立てよ……

なるほどなー

そろそろ飛んでも良さそうな感じする。

出目　3

ここの祠になんかあんの？

>>96

5

「でもまずはこれを解決しないと」

なお試す場所はアークスシップになる模様。(待てや)
ちなみにグレイ・ウィドワーズの渡してきた黄金の蜂蜜酒はマジでクトゥルフ神話関係のアイテムだったりする。(おい)
つまり宴会はある意味招来の儀式……になるかもしれないし、ならないかもしれない。(どっちだよ)
まあ儀式になったところでハスターは気分じゃないからという理由で現れないが。

>>96

【出目 3】
私は、世界を文字どおりいくつも持っとるからな
人口がいくら増えたところで平気よ
買い物やからこれくらいは普通よ〜
(ひらひらと手を振りながら歩く)

>>97
冥界まで揺れるとか迷惑すぎて草も生えない…

文句のいい先どこじゃ…

上空も晴れてきたからね…ちょっと考えるか

KK「要は、街全体でマレビト共が好き勝手しないよう抑え込むための障壁を担ってたんだろうよ。工事現場にされたせいで、効果がかなり減衰してるがそれでも効果は絶大だ」

>>98
ボスボコさねば…

…取り敢えず、保存しとこ
ヘタイロス「するんですかい」

【何やら直感が動いたのか、ヘタイロスの収納区画に収めておくゾーイだった←】

>>99
ヘタイロス「ほぁー、流石神格。規模もすごいですねぇ」

猫又「お釣りの方が多そうにゃんだけど、分かったにゃー
気をつけてにゃー」

【ぬいぐるみの1匹は、司書さん用の焼きそばやフルーツ飴、たこ焼きを持ってきた】

>>皆さん
さて…じゃあ、その工事現場とやらを目指して再移動ってとこかな。上空の移動もできそうだけど
ヘタイロス「天狗との衝突に要注意ですねぇ…っと、およよ」

【皆さんが境内を移動していると、何処からか清らかな気が流れ皆さんに注がれていく。疲労などが和らぎ、瘴気などの探知や耐性が上昇していく】
【神社を正常に戻したお返しのようだ…】

遅くなりましたが、今日はこの辺りで。明日も２０時以降になります
by書く神