1 シロたん(ゾーイ)
霧の満ちる都市7
【普段出てこない妖も出てきてるようだ】
(PC ID:LVAScm)
83 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…2
暁人…4
お休み、せめて次の輪廻で幸せになりますように
暁人「苦しいのは、もう終わりだよ」
【残っていた怨念を一気に祓い、今度こそ輪廻へ送り出す為の準備を整える】
>>80
それは結界ちゃう。盾(物理)や←
不意打ちすぎる…
なるほど…⁇
このままドンドン助けてくぞー←
【雨童の怨念は焼き払われるも、慟哭はいつまでも耳にこびりつく。誰にも顧みられず、見捨てられた幼児は他者を害することでしか交流のきっかけを知らないのだ】
>>81
クーナ「…あのね、ゲヘナ。私は暗部にいた時、命について知ることもなかったし、その必要もないって何処かで感じてた
でも、アイドルとして外の人と関わるようになってそれは違ったっておもうようになった。私や弟達を実験体にした彼らと、私の歌を喜んでくれる彼らが違うって、その時初めて気付いたの
だから……ほんの少しでも命に対して気持ちや意識があるなら、それを知るきっかけをなくさないで欲しいんだ」
【ゲヘナさんの反応に、大事な案件だと気付いたクーナは言い聞かせるようにゲヘナさんに己の気持ちを伝える】
【ゲヘナさんの手を握り、目を真っ直ぐ見つめ返す】
>>82
ヘタイロス「スクラップ案件はノーセンキュー⁉︎」
ぬいぐるみ達「♡」
【司書さんの言葉に嬉しそうに飛び跳ねるぬいぐるみ達。流石に飼い主のいる子は連れて行けないが、野良犬と思われる犬を何匹か誘い司書さんの元に連れて来る】
【司書さんの圧倒的な力量により、雨童の怨念が一瞬で消し飛ばされた】
>>皆さん
【皆さんが尽力した結果、雨童を覆っていた怨念が全て消える。困惑する雨童だが、ゾーイが無言で指差す先を釣られて見ると、冥府へ通じる門の先に美しい花畑と川があった】
【誘われるように門に近づき、やがて門を雨童が潜ると報われない幼児達の無念の魂が解き放たれ輪廻へ誘われていく】
暁人…4
お休み、せめて次の輪廻で幸せになりますように
暁人「苦しいのは、もう終わりだよ」
【残っていた怨念を一気に祓い、今度こそ輪廻へ送り出す為の準備を整える】
>>80
それは結界ちゃう。盾(物理)や←
不意打ちすぎる…
なるほど…⁇
このままドンドン助けてくぞー←
【雨童の怨念は焼き払われるも、慟哭はいつまでも耳にこびりつく。誰にも顧みられず、見捨てられた幼児は他者を害することでしか交流のきっかけを知らないのだ】
>>81
クーナ「…あのね、ゲヘナ。私は暗部にいた時、命について知ることもなかったし、その必要もないって何処かで感じてた
でも、アイドルとして外の人と関わるようになってそれは違ったっておもうようになった。私や弟達を実験体にした彼らと、私の歌を喜んでくれる彼らが違うって、その時初めて気付いたの
だから……ほんの少しでも命に対して気持ちや意識があるなら、それを知るきっかけをなくさないで欲しいんだ」
【ゲヘナさんの反応に、大事な案件だと気付いたクーナは言い聞かせるようにゲヘナさんに己の気持ちを伝える】
【ゲヘナさんの手を握り、目を真っ直ぐ見つめ返す】
>>82
ヘタイロス「スクラップ案件はノーセンキュー⁉︎」
ぬいぐるみ達「♡」
【司書さんの言葉に嬉しそうに飛び跳ねるぬいぐるみ達。流石に飼い主のいる子は連れて行けないが、野良犬と思われる犬を何匹か誘い司書さんの元に連れて来る】
【司書さんの圧倒的な力量により、雨童の怨念が一瞬で消し飛ばされた】
>>皆さん
【皆さんが尽力した結果、雨童を覆っていた怨念が全て消える。困惑する雨童だが、ゾーイが無言で指差す先を釣られて見ると、冥府へ通じる門の先に美しい花畑と川があった】
【誘われるように門に近づき、やがて門を雨童が潜ると報われない幼児達の無念の魂が解き放たれ輪廻へ誘われていく】
(PC ID:LVAScm)
84 魔術図書館司書
(801SO/home ID:Mc9uxR)
85 ゲヘナ
>>83
「────」
瞳孔が収縮と散大を繰り返す。
ゲヘナ一人しかいないはずだというのに、膨大な数の人間がいるかのように錯覚を引き起こしかねないほど奇妙な気配に変わっていく。
それは聖遺物の使徒にも似た気配。
個ではなく群の性質を持つ存在に近い気配。
ゲヘナの視線に複数人の視線が混じり始める。
「────」
瞳孔が収縮と散大を繰り返す。
ゲヘナ一人しかいないはずだというのに、膨大な数の人間がいるかのように錯覚を引き起こしかねないほど奇妙な気配に変わっていく。
それは聖遺物の使徒にも似た気配。
個ではなく群の性質を持つ存在に近い気配。
ゲヘナの視線に複数人の視線が混じり始める。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
86 realize(リヒト)
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
87 シロたん(ゾーイ)
すみません、続きの返信は20時以降になります…!
by書く神
by書く神
(PC ID:LVAScm)
88 シロたん(ゾーイ)
>>84
ヘタイロス「びっくりですよもー」
【秋田犬、パグ犬、ダックスフンドなど小型犬が目立つ。司書さんが魂を覗くと、殆どの犬が何かしら霊的なものに対する探知能力を所持してるのが分かる】
>>75
クーナ「……!」
【ゲヘナさんの気配の変貌に気づきつつ、目を逸らさず見つめ返す】
>>86
まぁ、頑丈そうだけど
うわぁ、地味に厄介…
確かに
…後は義父さんの兵達にも動いてもらお←
…だね
>>皆さん
【皆さんが雨童を祓うと、新しく建ったであろう建築物の密集地に到着。どうやらここの最上階が目的地のようだ】
KK「中に入っても手間か。外周回りで登るぞ」
…中も見てみたい…
ヘタイロス「おー、色んなお店ありますねぇ」
KK「おいこら」
【マレビトがいるも、建物の外回りに登った方が効率的なようだ。そして室内に興味津々のゾーイ←】
ヘタイロス「びっくりですよもー」
【秋田犬、パグ犬、ダックスフンドなど小型犬が目立つ。司書さんが魂を覗くと、殆どの犬が何かしら霊的なものに対する探知能力を所持してるのが分かる】
>>75
クーナ「……!」
【ゲヘナさんの気配の変貌に気づきつつ、目を逸らさず見つめ返す】
>>86
まぁ、頑丈そうだけど
うわぁ、地味に厄介…
確かに
…後は義父さんの兵達にも動いてもらお←
…だね
>>皆さん
【皆さんが雨童を祓うと、新しく建ったであろう建築物の密集地に到着。どうやらここの最上階が目的地のようだ】
KK「中に入っても手間か。外周回りで登るぞ」
…中も見てみたい…
ヘタイロス「おー、色んなお店ありますねぇ」
KK「おいこら」
【マレビトがいるも、建物の外回りに登った方が効率的なようだ。そして室内に興味津々のゾーイ←】
(PC ID:LVAScm)
89 realize(リヒト)
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
90 ゲヘナ
>>88
「……………キヒャ」
気配が完全に変質し、ゲヘナの本性が表に出てくる。
ゲヘナの精神の核が脆い理由がこれだ。
個ではなく群。限りなく悪霊群に近い人間。中心になる誰かが定まらず、言動も不安定。結論こそ不変であっても、その過程が不変ではない。
一人称が複数系なのも当然だ。ゲヘナとは一人のことではないのだから。
口が裂けたように弧を描いて笑うと、クーナから視線をそらして建築物の最上階に向けた。
「……………キヒャ」
気配が完全に変質し、ゲヘナの本性が表に出てくる。
ゲヘナの精神の核が脆い理由がこれだ。
個ではなく群。限りなく悪霊群に近い人間。中心になる誰かが定まらず、言動も不安定。結論こそ不変であっても、その過程が不変ではない。
一人称が複数系なのも当然だ。ゲヘナとは一人のことではないのだから。
口が裂けたように弧を描いて笑うと、クーナから視線をそらして建築物の最上階に向けた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
91 シロたん(ゾーイ)
>>90
クーナ「…だから【私たち】って言ってたんだね」
【ゲヘナさんという存在が、一種の集合体とも言える存在である事を知る。それでも、最上階を見つめるゲヘナさんから離れるつもりもなかった】
>>皆さん
【最上階を目指し、各々上階へ駆け登れ!】
【登攀判定←】
1〜2…一気に登り始めるも、時空間のズレから生じる振動が発生し中断を余儀なくされる
3〜4…順調に駆け上がり、マレビトとの遭遇もなく登攀を継続する
5〜6…登ろうとした矢先、マレビト集団にバッティング。交戦に入る←
遅くてすみません、続きは20時以降でよろしくお願いします…!
by書く神
クーナ「…だから【私たち】って言ってたんだね」
【ゲヘナさんという存在が、一種の集合体とも言える存在である事を知る。それでも、最上階を見つめるゲヘナさんから離れるつもりもなかった】
>>皆さん
【最上階を目指し、各々上階へ駆け登れ!】
【登攀判定←】
1〜2…一気に登り始めるも、時空間のズレから生じる振動が発生し中断を余儀なくされる
3〜4…順調に駆け上がり、マレビトとの遭遇もなく登攀を継続する
5〜6…登ろうとした矢先、マレビト集団にバッティング。交戦に入る←
遅くてすみません、続きは20時以降でよろしくお願いします…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
92 ゲヘナ
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
94 シロたん(ゾーイ)
向こうにもありましたが、諸事情で七月始めまでイベントを一旦おやすみさせて頂きます
参加してくださったのにすみません…
by書く神
参加してくださったのにすみません…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
95 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…5
暁人…3
じゃあ早速……敵だった!
暁人「ここを登れば!」
【ゾーイは直前で遭遇したマレビトをヘタイロスで轢き潰し、強引にそのまま壁走りのように疾駆。暁人は天狗や柱をワイヤーで繋ぎ器用に登っていく】
イベントを再開させたいと思います。ゆっくりペースかもですが、よろしくお願いします
by書く神
>>92
【マレビト達も即座に攻撃を加えようとするが、アストラによって蹂躙された】
>>93
【幸いマレビトに見つからず、良い具合に飛翔し続ける】
>>皆さん
【皆さんが登り続けると、下層あたりに到着。まだ全貌ではないが、街が少し見渡せる位置に辿り着いた】
【探知判定】
1、2…注意深く見るが、まだ目的地は上で般若の配下も見えない
3、4…周囲を見ると、うっかりマレビトと目があった。当然交戦に突入←
5、6…再び上層への道を探すも、注意不足で落ちかける
暁人…3
じゃあ早速……敵だった!
暁人「ここを登れば!」
【ゾーイは直前で遭遇したマレビトをヘタイロスで轢き潰し、強引にそのまま壁走りのように疾駆。暁人は天狗や柱をワイヤーで繋ぎ器用に登っていく】
イベントを再開させたいと思います。ゆっくりペースかもですが、よろしくお願いします
by書く神
>>92
【マレビト達も即座に攻撃を加えようとするが、アストラによって蹂躙された】
>>93
【幸いマレビトに見つからず、良い具合に飛翔し続ける】
>>皆さん
【皆さんが登り続けると、下層あたりに到着。まだ全貌ではないが、街が少し見渡せる位置に辿り着いた】
【探知判定】
1、2…注意深く見るが、まだ目的地は上で般若の配下も見えない
3、4…周囲を見ると、うっかりマレビトと目があった。当然交戦に突入←
5、6…再び上層への道を探すも、注意不足で落ちかける
(PC ID:LVAScm)
98 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3
暁人…4
上に登るには…あ
暁人「敵か⁉︎」
ワンモアセットぉ!
【二人は一息ついたと同時に交戦に突入。エーテルや瘴気が大火力でブッパされる←】
>>96
【もう少し上に行かないと、あまり見晴らしが良いとは言えないようだ】
>>97
クーナ「危ない⁉︎」
【偶然近くにいたクーナが咄嗟に手を掴んで引き戻す】
>>皆さん
【目的の探索には、まだ階層が足りないようだ。さらに登攀を続けよう】
【登攀判定】
1、2…再度登攀を再開するも、不自然な地震が発生。やむ無く元の場所まで戻ることに
3、4…あと少しで中層付近だが、マレビト同士の争いに巻き込まれた!
5、6…マレビトや地震をやり過ごし、順調に登り続ける
すみません、今日はこの辺りで。改めて20時に再開します
by書く神
暁人…4
上に登るには…あ
暁人「敵か⁉︎」
ワンモアセットぉ!
【二人は一息ついたと同時に交戦に突入。エーテルや瘴気が大火力でブッパされる←】
>>96
【もう少し上に行かないと、あまり見晴らしが良いとは言えないようだ】
>>97
クーナ「危ない⁉︎」
【偶然近くにいたクーナが咄嗟に手を掴んで引き戻す】
>>皆さん
【目的の探索には、まだ階層が足りないようだ。さらに登攀を続けよう】
【登攀判定】
1、2…再度登攀を再開するも、不自然な地震が発生。やむ無く元の場所まで戻ることに
3、4…あと少しで中層付近だが、マレビト同士の争いに巻き込まれた!
5、6…マレビトや地震をやり過ごし、順調に登り続ける
すみません、今日はこの辺りで。改めて20時に再開します
by書く神
(PC ID:LVAScm)
99 ゲヘナ
>>98
1
「──────………………」
狂乱している──より正確には本性を露にしているゲヘナはクーナがわからない。あるのは命を呪うという意思と復讐をなすという結論だから。
だから本来ならば、クーナにも牙を剥いておかしくない。だというのにゲヘナは何もせずクーナを見つめている。
瞳孔が収縮と散大を繰り返す。それはクーナが誰なのかを確認しようとしているかのようでもあった。
1
「──────………………」
狂乱している──より正確には本性を露にしているゲヘナはクーナがわからない。あるのは命を呪うという意思と復讐をなすという結論だから。
だから本来ならば、クーナにも牙を剥いておかしくない。だというのにゲヘナは何もせずクーナを見つめている。
瞳孔が収縮と散大を繰り返す。それはクーナが誰なのかを確認しようとしているかのようでもあった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
100 realize(リヒト)
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)