1 シロたん(楓)

霧の満ちる都市8

【高層ビルから見える街の灯りは、消えてしまった人間の営みの名残りのように見えた】
(PC ID:LVAScm)
51 realize(リヒト)
>>49

なんというか……料理の見た目が同じでも材料が違うとかそんな感じ?

なるほどねー

相当じゃねぇか……
だよね……というか魂大丈夫かこれ!?

【何とか魂を戻そうとワタワタする】

出目 5

分からんとかそういうんじゃねぇもう、気持ち悪くなってくる……!
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
52 シロたん(楓)
ゾーイ…6
暁人…2

………なんか綺麗な花畑が見える…
ヘタイロス「ちょおおおお⁉︎その花畑あかんやつぅぅ⁉︎←」
暁人「げほ…!お、落ち着いてきた…助かったよKK」
KK「ふん、なら後はしっかりやるんだな」
【ゾーイが改善どころか悪化、さらに魂が抜けそうになっていく】

>>50
クーナ「やっば…!ど、どうしたら…!
…〜♪♪」

【膨大な霊脈のエネルギーに反応し、纏まりを失うゲヘナさんにあわて、一か八かで歌が届くか試してみる】

>>51
そんな感じだね。科学や魔術……それ以外の可能性もあるし

そう言う悪霊は、相手大変だし…

だから弄らんのが一番
……花畑が見える…←

【因みに、足先しか繋がってない←】
(PC ID:LVAScm)
53 realize(リヒト)
>>52

なるほどなぁ……

話し合いも通用しないだろうしな。

触らぬ何とやらに祟りなしってことか。
やばいこれぇ!!

【足先から戻そうと、グイグイ押し込んでいく】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
54 ゲヘナ
>>52

「ギ、ギギ、■■■ギ■■■■■…………………?」

言葉にすらなっていない音を発しながら首をかしげる。
纏まりが崩れかけているとは言え、復讐者としての在り方は健在。むしろより強固にその在り方を獲得している。
呪詛を吐き、地獄を望み、終焉を呼び込む。
呪いあれ、呪いあれ、呪いあれ。三千世界に呪いあれ。
災いあれ、災いあれ、災いあれ。この世すべてに災いあれ。
でも何故だろう? どうしてか目の前の復讐対象じゃないダレカクーナはわたしたちをこの心地良い歌なにかで留めようとしているみたい。
うん、なら、それなら……

「ギギ……」

まだ復讐者わたしたちゲヘナわたしたちでいよう。
総体はそう結論を出し、クーナの歌を聴きながら眠りについた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
55 シロたん(ゾーイ)
>>53
ま、その文明にあってまちまちって思うといいよ

しかも、呪いも悪質ときた…

そう言うこと。…まぁ、そう言うのほど制御できるって思い上がる奴らはいるんだなぁ
イタタタ…!アイタタタタ…!意外に痛い…!

【説明しつつ、ゾーイの魂がグイグイ体に押し戻されていく】

>>54
クーナ「良かったぁ……」

【ゲヘナの気配が落ち着いたのをかんじ、ほっと一息。ゲヘナさんの頭を撫で、僅かに休憩する】

(PC ID:LVAScm)
56 realize(リヒト)
>>55

なるほど、それなら分かりやすい。

たちが悪いなぁ!

無理だと思わないのかなぁ。
何とか入るならいい……ところでなんで魂触れてんの!?

【少しずつ押し込みつつ、押し戻せていることに安堵する】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
57 ゲヘナ
>>55

「………………」

ゆっくりとゲヘナの瞼が降りていく。
複数の気配が完全に収束し、また単独の気配になる。
纏まりが崩れかけていた状態で総体が眠りについたことにより、ゲヘナも一時的な休眠状態になったのだ。
とは言え、すぐに目覚めるだろう。言ってしまえばこの眠りは再起動してるだけに過ぎないのだから。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
58 シロたん(ゾーイ)
>>56
リヒトの方は何かあるの?

しかも無差別…

思わないからやるんだよ
あデデデ……あの世とこの世の境が、また薄くなってるかも痛ぁ←

【大部分が戻っていきつつ、取り敢えず解説←】

>>57
クーナ「…ゲヘナ、なんかヤバいの抱えてるみたいだね…」

【クーナには、ゲヘナさんに起こった事が何か詳しくは分からない。まるで、ゲヘナさんの中に膨大な量の誰かがいるように感じたが、それが何を意味するか詳細までは不明である】

【それでも、自分の歌が少しでもこの子を引き止めたのなら少し嬉しいと思うクーナであった←】

>>皆さん
【各々の不調などが落ち着き始め、奥に目を向けると巨大な鳥居が見えた】

【距離感があるにしても、今まで神社で見たものより遥かに巨大だ】
(PC ID:LVAScm)
59 魔術図書館司書
>>58

ほぉ?デカいな
何か写ったりしぃひんかな?
(スマホのカメラアプリで覗いてる)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
60 realize(リヒト)
>>58

んー……魔法ならあるけど……

うわぁ……

まぁそっか。
大丈夫か?

にしても、でっかいなぁ……
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
61 ゲヘナ
>>58

「……?」

パチリと目を開く。
総体は完全に眠り、ゲヘナという個が表に出る。

さて、どういう状況だったのか。そう思い、周囲に視線を巡らせると鳥居を見つけた。

なんだか大きい。とても大きいが……

「なにかあったの? わたしたち=v

ゲヘナにとってはそんなことよりクーナの状態を確認する方が大事だった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
62 シロたん(ゾーイ)
>>59
【スマホのカメラアプリには、鳥居から覗いた先の光景が見える。彼岸花が咲き誇り、静寂ながら穏やかな死後の世界だ】

>>60
魔法かぁ…ある程度触媒を設置すればいけなくもない…?

この手のタイプは、亡者の軍勢でも手を焼くから。私とかが直接行くんだ

迷惑だ…
なんとか戻った…ありがとね

でかいねぇ……最近のものじゃなく、かなり大昔に機能してた門みたい

【リヒトさんは、なんとなくあの門に近づかない方がいいと直感を感じる】

>>61
クーナ「あ、起きたみたいだね。おはよ♪
私?私は大丈夫だよ?ゲヘナがまた急に様子がおかしくなって、ちょっと焦ったけど」
【クーナは苦笑いしつつ、自分は大丈夫だと告げる】

>>皆さん
【巨大な鳥居に向かうと、更にひらけた場所に出た。ゆうに10メートルを超えるであろう天井の高さに、広々とした空間。それらが圧力を伴って皆さんを出迎えた】

【よく見れば、作業現場だった名残があちこちに残っており、ここを開発しようとしたのが窺える。しかし、この鳥居と空間に慄いたのか、まるで夜逃げするような状況で放置されているのが分かる】

【探知判定】
偶数…鳥居の奥から、懐かしい誰かが呼んでいる…気がした
奇数…よく見ると、巨大な鳥居は石造のようだ。しかも、傷一つない新品のような状態なのに気付く
(PC ID:LVAScm)
63 realize(リヒト)
>>62

触媒かぁ……確かにあると便利だな。

なるほどね。

どういたしまして。

なるほどなぁ、近づきたくねぇなぁあれ。

出目  6

何か……呼んでるのか?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
64 魔術図書館司書
>>62

【出目 4】
あぁ、覗けるんか
凄いなぁ
(801SO/home ID:Mc9uxR)
65 ゲヘナ
>>62

4

「?
 ……………………?」

様子がおかしくなったという自覚は皆無なので首をかしげている。
ついでに言えば、誰かに呼ばれた感覚がしたことでさらに首をかしげた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
66 シロたん(ゾーイ)
>>63
要所要所に大きいのを立てれば、その射程内でも使えるしね

でも疲れる……でも始末しないと義父さんの負担になる…

まさか幽体離脱するとは…

実際近づかない方がいいからね。不定期に起動して、うっかり近づいたらあの世行きだし

【はっきりとは聞こえないが、確かに呼ばれていると感じる】

>>64
ワンコ「わふ⁇」

【ぬいぐるみ達やワンコ達は、門に怯えてるのか近付きたがらない…】

>>65
クーナ「気にしなくていいよ。皆トラブル起こったみたいだし
…どうかした?」

【クーナには副王が補助を行なっており、不必要な影響を受けないようになっている。その為か、門から見えるものが見えないようだ】
(PC ID:LVAScm)
67 realize(リヒト)
>>66

あぁ、そこを起点にして結界とか作れそうだし。

……甘えるのもありじゃねぇの?

流石にビビったぞ……

ヤバいなそれは!? ……でも、何か呼んでるよなぁ
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
68 魔術図書館司書
>>66

あらら、怯えてもうてるなぁ
うーん…入るか?
(空間を裂いて自己空間を見せる)
(801SO/bbtec ID:Mc9uxR)
69 ゲヘナ
>>66

「呼ばれた……?」

総体の意志が表層に出始める。
呼ばれたことで何事かと浮上してきたわけだが、すぐに興味を失ったのか総体はまた沈んでいった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)