1 realize

龍人の国 七十二

(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
82 エレボス
>>81
「言ったでしょう? ぬるい」

エレボスの狂気が宿った剣が再び振るわれる。
人知を超越した殺人技巧によって、ロストの手足を斬り落としにかかる。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
83 realize
>>82

「ぐっ、あぁぁっ!!」

【言葉すら無くしていき、より鋭く、激しく研ぎ澄まされていき、剣戟の数が少しずつ増えていく。
半ばで切断されるものの、それすら炎が傷を無くしていく】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
84 シロたん(悠真) 
>>75、77
うっわっと…!
春風「おうおう、まだ底があるのか。悠真じゃ荷が重いかねぇ」
五月蝿いぞ…

…………あ?
喰餓葬「あ、戻すの狡いからキャンセルで←」

っ、えぇい際限なく…!「」
喰餓葬「あれ、ここで止めねぇと本当にヤベェな!」
【片手で止められ万力で投げられる寸前、その力と勢いを全て利用してロストさんを投げ返しつつ強引に姿勢制御
その最中、明らかに離れてるにも関わらず耳に届いた言葉に、母譲りの紅い目がギロリと其方を睨む。そしてコンマ秒で距離を詰めたと思うと今までの比でない回し蹴りを顔面に叩き込み、踏み台にして強引に上空へ緊急飛翔。時間を遡るように戻る個体に、喰餓葬のアーマーから放たれた針のような杭が撃ち込まれると、修正しようとした分自壊し消滅し始める

自身に相手どれるかわからない化け物へなったロストさんの炎を強引に切り捨て、タックルを見舞う】

悠真じゃ厳しくなりそうw
by書く神

>>76
…と言いつつ彼煽ってますよね…

【エレボスさんが煽ってるのを聞いてたのか、ため息混じり。勝てるかわからずとも引く気はないようだ】
(PC ID:LVAScm)
85 エレボス
>>83
「へぇ? 今の私は制限があるとは言え、治せるのね」

剣戟を受け流しながら笑う。
エレボスの狂気を治す手段はない。
それはエレボスの領域に達することができなければ、治そうが汚染されることに変わりはないから。
ただし、そこには例外が存在する。
すなわち、エレボスと同じ神域の存在に守護されている場合、もしくは神域に達しているか、達しつつあるか。
その場合、エレボスの狂気による汚染を弾くことが可能なのだ。無論、エレボスが本体であればまた話は変わるのだが。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
86 エレボス
>>84
「ええ、おかげで祭りにはちょうど良くなったでしょう?」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
87 realize
>>84

「言っただろうが、もういいと……おい」

「イィッ……!? はいただいまぁっ!」

【化け物として一皮向けたロストは、タックルを受けてもびくともせず、そのまま蹴りを受けたネクロマンサーに対し、冷たい目で指示を飛ばし、より兵力を増やしていく】

思ったよりも興が乗ったので……w

>>85

「あ、それがどうしたよ? お前と俺でどっちが上に関係ねぇだろうがっ!!」

【技術もクソもない剣技が、次第に一撃が必殺の域に達していく。そして、ロストも目の前にいるのに殺せないというのが、憤怒のボルテージを上げていく】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
88 エレボス
>>87
「でもそれだと落第よ?」

エレボスの纏う狂気が別次元のものに変貌する。
純粋な技術でロストの剣を受け流しながら、エレボスが自らの異界を引きずり出し始める。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
89 シロたん(悠真) 
>>86
お陰でより大惨事になりそうですが…いや、貴女はそう言うヒトだったか…

【神格がまた増えるなぁ、と別の意味で諦めの境地。話す間も自身の限界を強引に押し上げてロストさんに食いついていく】

>>87
もう良いと言われて…退くならここに居ない!
喰餓葬「(やべぇな、神格になりかけだと悠真じゃ荷が重すぎる!)
だから増やすなって!」

【一皮向けたロストさんに対しても、悠真ははっきり答える。更に自身の限界を超える出力を魔力炉から強引に引き出しながらロストさんを無理やり吹き飛ばす
身体中の回路が火花をあげて流血しながら、ネクロマンサーへも対応も行い増えた兵力を魔力源である原初の炎が焼き払い始める】

あらぁwじゃあ悠真も命削って戦わなきゃw
by書く神


(PC ID:LVAScm)
90 エレボス
>>89
「それはあらかじめ芽を摘まなかった守護龍が悪いのよ? 自らの身体で産まれた存在なんて、簡単にわかるもの」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
91 realize
>>88

「てめぇが点をつけてんじゃねぇって……言ってんだろうがぁっ!!

【受け流されていることに苛立ちを隠さずにいながらも、そのまま緩急をつけ、焔を放っていく】

>>89

「うぉっ……! じゃあ……仕方ねぇなぁ!」

【突然急に加速し、斬りかかるも、その間にライズが割って入る】

あの時殺しておくべきだった……今のお前は、本物の化け物だ……!

「化け物同士上をさっさと決めようぜぇ!?」
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
92 エレボス
>>91
「私の言葉をもう忘れたの? 渇望を具現化しなさいな。渇望を自覚しただけでは無意味よ」

刹那、ロストの焔をエレボスの理が呑み込んだ。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
93 realize
>>92

「……殺すッ!!」

【上からまるで教えられているような状況に、業を煮やしたのか、剣に炎をまとわせ獄炎の鎌のようにするとそのまま斬撃を飛ばすように振るい、波状攻撃を仕掛けていく】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
94 シロたん(悠真) 
>>90
ロストさんの動きが読めた筈だと?

>>91
っ!

⁉︎ライズさん⁉︎
春風「おっと、真打登場⁉︎←」

【急加速してくるロストさんを迎え撃とうとするも、割って入ったライズさんに目を見開く
下手に手を出すべきでないと思ったのか、身体中の回路の暴発にふらつきながら見守っている】
(PC ID:LVAScm)
95 エレボス
>>93
「まるで魔星や魔龍ね。よく似てるわ」

笑いながらロストの攻撃を自らの理で書き換え、無効化していく。
覇道による鬩ぎ合いを起こしているときと比べれば児戯に等しい技だが、そこに達していないものからすれば不条理極まりない。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
96 エレボス
>>94
「ええ。なんなら至る資格があるかさえもわかったはずよ? 自らの領域を脅かす存在ならすぐにわかるものだし」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
97 realize
>>94

それ以上は不味いだろ! 下がってて!

「えぇい、貴様ぁっ……!」

邪魔っ……!

【ロストを押しのけながら距離を開けさせると、そこに襲いかかってきたネクロマンサーの顔を変形させる勢いで拳を叩き込む】

>>95

「クソがっ……!!」

【少しずつ、感覚が掴めてきたのか、剣技の際に少しずつ自身の理とも言えるものが溢れてきている】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
98 エレボス
>>97
「そうそう、その調子よ? でもまだ薄い……ッ!」

刹那、天上からロストとエレボスに降り注いだ極光が、エレボスの理を打ち砕いた。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
99 realize
>>98

「あぁ? ガッ──!?」

好き勝手やりすぎだ、テメェェェッ!!

【ロストも同様に極光を受けた所に、不意討ち気味に拳を叩き込む】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
100 シロたん(悠真) 
>>96
覇道神としての資質が…?

>>97
っ、けど…!
喰餓葬「馬鹿!無理に行っても邪魔になるだけだろ!」
く…っそ!
喰餓葬「代わりにこっちで八つ当たり!←」

【ライズさんや相棒の言葉に歯噛みしながら、ビット兵装を展開。ライズさんの邪魔をしようとするネクロマンサーを包囲し、反応不可能なレベルのレーザーの雨を叩き込んでいく】
(PC ID:LVAScm)