1 realize(トバリ)

夢と■■のセカイ

イドーラの所属する宇宙観でもなく、オーリムの所属する宇宙観でもない、全く異なる宇宙観による侵略を受けたセカイ。
別名、pso2世界に厄ネタが増えただけ。

+侵食された方が1名
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
61 realize
>>60

さて。どうなることやら……

【グラムを引き抜き、それを迎え撃つつもりで構える】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
62 エレボス
>>61
「それじゃあ──行くわよ?」

瞬間、爆発する渇望。
存在が爆発的に膨れ上がり、いつの間にか握られていたエレボスの魔剣がライズに振り下ろされた。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
63 realize
>>62

こんな夜中に喧嘩かぁ……!

【魔剣を防ぎつつも、的確に拳でのカウンターを腹部に見舞う】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
64 エレボス
>>63
「ははっ! 足りないわよ?」

カウンターを防がない──いいや、エレボスには防ぐ必要すらない。なぜか? それはすぐに結果として現れた。
エレボスの言葉と共にエレボスの神威が何もかもを吹き飛ばす──否、書き換える。
此方からは決して理解できない物質に何もかもを組み換えていく。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
65 realize
>>64

うわ、うわうわ……! きっしょく悪いなおい!

【同様に神威を解放し、あたりを灼いていく。武器に纏わせて斬り掛かっていく】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
66 エレボス
>>65
「気色悪いなんて酷いわね。女の扱い方を知らないのかしら?」

クスクスと笑いながら剣を魔剣で防ぎ、神域にさえ到達した殺戮技巧を発揮する。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
67 realize
>>66

その扱いして喜ぶなら考えてやるよっ!

【傷を少しずつ増やしながらも、無理矢理に掴むとその部位に向けて剣を振り下ろす】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
68 エレボス
>>67
「ふふ、喜ぶように見えるかしら?」

ニタリと笑うと、魔剣から手を離し、神威で剣を迎撃する。
そのまま攻撃を続行──

「ここらで止めにしましょうか」

することはなく、エレボスから戦意が消えていく。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
69 realize
>>68

見えない。

……止める? いいけど、なんでよ
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
70 エレボス
>>69
「でしょうね。
 言ったでしょう? 味見程度は許されてしかるべきだと。これ以上は味見じゃないわ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
71 realize
>>70

本物の殺し合いになると?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
72 エレボス
>>71
「当然なるでしょうね。それに、残念なことに覇道神として殺し合うのは先約もあるのよ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
73 realize
>>72

あー……らしいね。
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
74 エレボス
>>73
「だから残念なことにこれ以上はおあずけよ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
75 realize
>>74

……そうか
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
76 エレボス
>>75
「残念ね。先約がなければ──味見程度で我慢する理由がなければ思う存分味わうことができたでしょうに。まあ時にはこういうこともあるでしょう」

イドーラ「そんなことより仮にも私の領域を侵略して破壊して大暴れした責任を取ってほしい」

オーリム「お……おぉ……??」

怒り心頭なイドーラとおめめぐるぐるしてるオーリムだった。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
77 realize
>>76

残念だったね、そりゃ

あー……それは申し訳ない
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
78 エレボス
>>77
「ええ、とても残念よ」

イドーラ「……まあ壊されても修復はできるからそこまで痛手ではないんだけどさ」

オーリム「むむむ……??」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
79 realize
>>78

まぁ、多分仕留めるのは俺じゃないし

そ、そっか……そういや、あの子に色々話してくれてありがとうね
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)