1 高橋俊一郎

群馬県立近代美術館

 群馬の森の中にある群馬県立近代美術館に行ってきました。森の中をゆっくり進むと美術館があります。常設展示と企画展を開催され多くの人々が訪れます。いろんなコンセプトの作品に出会えます。
 
 正面の入口の右手におだやかな坂のスロープと手すりがあります。玄関を入ってまっすぐ進むと受付があり、そこで、検温、手指消毒と注意事項を説明されます。マスク着用、大声で話さない、人との距離を空ける。中での飲食禁止と飲食できる場所の案内、掲示物などに触れない。再入館できないなど説明があります。

 その後、守れることを確認されたあとに、確認用紙に、氏名、住所、連絡先電話番号、体調などのチェック項目の紙を記入後に受付に提出し、入場料を支払い入場する。常設コーナーと企画展コーナーがある。

受付の奥にユニバーサルトイレが設置されている。中は清潔感があり、広く電動車いすでも利用できる。

展示されている通路は広く、車椅子でも充分なスペースがある。また、近代美術の宝物で見ていると引き込まれます。

展示会場の出口を出ると売店があり、ぐんまちゃんグッヅや美術品などのポストカードなどが買えるコーナーもある。

 スタッフの方が親切に対応してくだり、車椅子の方でもゆっくり楽しめる美術館です。






2 高橋俊一郎(手動車椅子)
群馬県立近代美術館のホームページです。
http://mmag.pref.gunma.jp/