1 高橋俊一郎(手動車椅子)

頼政神社の内村鑑三生誕100年記念碑

上毛かるたの「心の燈台内村鑑三の札」でも有名なゆかりの地を探していたら、高崎市役所の隣接の高崎公園の南側にある源頼政公を祭っている頼政神社の境内に内村鑑三生誕100年記念碑があることを知り見てきました。境内に入るには正門は階段で車椅子ユーザーでは難しい。そしたら、横の脇からロープはされていたが、境内に入ることができました。そこには、内村鑑三生誕100年記念碑がありました。なんで、神社にキリスト教の信仰している人の記念碑があるのだろうと思いましたが、高崎藩士の息子として江戸で生まれ、幼少期を高崎で過ごした明治時代のキリスト教思想家でることを知りました。高崎とはゆかりがあることを知りました。バリアフリーにはなっていませんので車椅子では厳しかったけど行ってよかったと思いました。

頼政神社の入口は階段です。


案内の石柱


入口を上がったところの案内石柱


内村鑑三生誕100年記念碑