1 高橋俊一郎(手動簡易車椅子)

尾瀬 大清水湿原

関越道沼田ICを降り、日光方面へ目指し左折、片品尾瀬を目指し国道120号、国道401号経由で大清水小屋まで約45km、1時間30分でいける尾瀬大清水湿原。
尾瀬の大清水湿原は、小さいながらも水芭蕉や紅葉が美しい。駐車場からすぐという便利さもあって、シーズンには多くのハイカーが訪れる場所となっています。、この湿原に全長1,343mにわたって木道を敷設しています。傾斜の少ない平坦地の木道約500mを車いすが通れる「ワイド木道」に改修、公衆トイレの改修や、専用の駐車スペースの確保されています。



駐車場もあり付き添いがいれば、上の地図のワイド木道は車椅子でも行ける。




大清水小屋には、買い物できバリアフリートイレも完備されている。


クマが出没することもあるらしい。注意!
2 高橋俊一郎(手動車椅子)
山の日に尾瀬の大清水湿原に行ってきました。車椅子でいける木道を進むと夏なので植物がいっぱいでした。木陰になっているところは涼しかったです。

入り口の看板


湿原の木道


車椅子で行けます


木道の下にはキレイ水が流れています


野生の鹿が通過できないように、鉄の格子板が入り口に設置されています。鹿が通過しようとすると足が中にはいってしまうらしいです。車椅子が通過する際には、横の板を下ろして通過する仕組みになっています。簡単に設置できました。


車椅子駐車場は2台ありました。身障者の運転する車は無料です


バリアフリートイレも駐車場前の公衆トイレの横にあります


売店とレストラン入り口です。車椅子マークが書かれています


尾瀬を紹介するコーナーもあります


レストランは、カレーとうどん類があります。食べるスペースいくところには、スロープがあります