1 橋俊一郎(手動式車椅子)

甘楽町歴史民俗資料館

建物は、大正時代の繭倉庫を改築したもので、赤レンガで作られており歴史を感じる絹遺産の建物でした。

入口付近に車椅子用の駐車場が1台と外の公衆トイレに車椅子用トイレが完備されています。


玄関入口を入ると中が小上がりになっていて中の展示物を見ることができませんでした。玄関入ったところの棚には、繭でつくった置物がおいてあり、繭の倉庫だったのかという感じでした。スタッフの方が上に上がれないが、中の様子を丁寧に説明してくれました。1階は明治時代からの絹産業の様子や展示物があり、2階には武田信玄の24将の一人だった小幡氏紋付赤備具足や織田氏家臣録や・円空の木彫仏像3体などが展示されているとのこと。