1 高橋俊一郎(手動車椅子)

かるた館

東吾妻に今日オープンした「かるた館」に行ってきました。


かるた館に入ると上毛かるたの歴史が書かれていて文化を感じました。


1947年(昭和22年)に発行された郷土かるたである。群馬県の歴史・自然・人物・産業などを読んでいる。全44枚。上毛とは群馬県の古称である。大きなパネルの下にかるたの説明書き、一枚一枚読むと勉強になる。小学生時代に町内の大会を経て、学校の大会、市の大会、県の大会への選手を目指し練習したなあ〜。「よ」の札をとるとエッチと言われた記憶あり。


入り口は入場者数を数えるバーがあり車いすが引っかかり、係員の方に救出してもらった。係の方から怪我はなかったですかと声をかけられ、気を遣わせてしまった。入り口が狭いのが原因で、すぐに入り口を広げてくれた。



中に入ると、かるたの歴史、そして、かるたの絵札のパネルが飾ってありすごいと思いました。


駐車場にも大きなかるたのパネルがあり、本当にかるた館という感じであった。


トイレなどはオープンで人がいっぱいでチェックできなかったが、次回行ったときにバリアフリーチェックをしてみようと思いました。

出口も段差なく、車いすでも安心です。



売店もあり、かるたのキーホルダーとストラップが人気です。