箕輪城と公園

戦国時代、上杉謙信と武田信玄が奪い合いをした箕輪城、城主の長野氏の後を武田家臣の内藤氏が城代となり、徳川時代に井伊直政が城代を務めた。その後に和田城（高崎城）に引っ越し廃城となった。国の史跡として整備され公園となっている。

車椅子では、箕輪城駐車場に車椅子用が３台あり、そこには、バリアフリートイレが設置されている。また、遊歩道は坂になっており、二の丸や本丸へ行ける。電動車いすでもゆっくりであるが登れると思います。手動では坂道がかなりたへんな感じである。ニの丸までは車で行ける。春には梅や桜が咲き、お祭りも行われる。