1 高橋俊一郎(手動車椅子)

安中市 おぎのや

 国道18号を長野方面に向かうと横川の峠の釜めしの看板が見えます。鉄道文化むらに行く途中で腹ごしらえと思い駐車場にいくと、車椅子駐車スペース2台分がお店の入口に完備されていた。さっそく駐車し、おぎのやのお店に入口に向かうと店員さん出迎えてくれ、マスク着用の確認と非接触性体温計での検温、そして手の消毒の確認をされて店内に入れる仕組みになっていました。新型コロナ対策が万全で安心して利用できると思いました。

店内に入ると、お土産屋さんと釜めしの販売コーナーと食事スペースがありました。メニューを見ると、釜めしなめこの味噌汁、そば、うどん、ラーメンのセットメニューがあり、ボリュームはどれも満点。釜めし単品でも注文できる。僕はなめこの味噌汁セットの食券を買い、席を確保し待っていたら2分後に食券番号を呼ばれ、返事をしたところ店員の方がセルフのお茶と釜めしのセットを運んできてくれました。お店も混んでいたので、運ぶのが不安でしたがお店の配慮で助かりました。また、食べ終わったあとに釜をいただけるというので、持って帰ってきました。

釜めし完食後は、となりのコヒー販売コーナーで美味しいコーヒーを飲みました。

店内には車椅子トイレの案内看板があり、車椅子でも充分に使える個室トイレが完備されていました。





2 戸丸大地
「おぎのや」の看板の下といえば、頭文字Ⅾファンにとっては聖地のひとつです。
主人公のバイト先の先輩・池谷と、碓井峠最速の走り屋・真子が出会い、最後に待ち合わせをした場所です。
(これ以上書くとネタバレなので…)
そんな聖地である駐車場には真子の愛車であるシルエティーが展示してあります。
ナンバーまでしっかり再現してありました。
(普通は4桁のナンバーですが、アニメ版は5桁のナンバーです)
こちらもぜひ見てほしい新たな観光スポットです。