1 戸丸大地

草津温泉 たいらの湯

 皆さんお久しぶりです。先週末にリーダーの木暮奈央さんと草津温泉「たいらの湯」へ行ってきました。

「介護が必要になっても安心して温泉を楽しめる場所を作りたい」という支配人の中村さんの熱い気持ちと、それに見事にこたえてあの建物を作った地元の建築会社さん。

「 僕たちの地元、群馬県には優しさでできた温泉旅館がある」のだと改めて思いました。温泉はしっかり草津温泉を引いているので、浴室のドアを開けた時の独特な香りが、草津温泉へ来たのだと実感させてくれます。

 僕も実際に温泉に入浴体験しましたが、最初の予想を良い意味で裏切られました。身長175pの僕でもゆったり足を延ばして入れる浴槽は、これまた割と座高の高い僕でも肩までしっかりつかることのできる深さがありました。

 貸し出し用車いすはなんと、電動仕様で、ちょっと体験させてもらいましたが、快適です。これなら、湯畑周辺の観光もぐっと楽になりますね。

 坂の多い草津の街並みにすごくマッチした選択だと思います。残念ながら当日は雨と時間の関係で、観光地はめぐれませんでしたが、草津温泉に入って、体はぽっぽかでした。(オープニングの観光しているシーンは僕が去年撮影したものですが、お許しください)

次回の活動では、草津の町中を皆さんとめぐれることを楽しみにしています。

草津 たいらの湯体験記録映像        

2 戸丸大地
この旅館を運営している中村さんの「介護が必要になっても温泉が楽しめる場所を作りたい」という情熱に感動しました。
中村さんのFacebookページには利用したお客さんの笑顔がたくさん掲載られています。
3 高橋俊一郎
ご紹介をありがとうございます。いいところですね。行ってみます。
4 中村 岳志
お越しいただいたのがつい先日の事のようですが、あっという間に季節は秋ですね〜💦
これからも宜しくお願い致します😄
お問い合わせなど何かの際はお気軽にご連絡ください!
5 木暮奈央(簡易電動車椅子)
草津の「たいらの湯」にお邪魔させていただきました!

ココフリ群馬の久しぶりの活動です。

こちらは、要介護の方や高齢者の方が気兼ねなく温泉を楽しむことができる温泉宿になっています♨️

お部屋は2つあり、両方に電動ベッドと車椅子用トイレがあります。

車椅子用トイレは、それぞれ向きが異なっていて、人によってどちらを使うか選べるようになっていました。

お風呂は、本物の温泉になっていて、かなり硫黄の香りを感じることができました^ ^

浴室には手すりが多く設置されています。椅子もあり、自分にあわせて工夫する余地があると思いました。

脱衣室の洗面台は、車椅子で使っても足がぶつからない設計になっています。

かなりしっかりしている洗面台なので、私はそこに捕まりながら車椅子からの立ち上がりをしました。

浴槽の横まで車椅子で行けるようになっていて、浴槽のフチも少し広めになっています。

私はひとりで入浴したのですが、手すりが多いおかげで安心感がありました。

しかし、私の場合は脱衣室からの移動のときに大変な部分もあったため、そのことも伝えさせていただきました。

建物内は全体的に車椅子移動が可能で、ドアもスライド式で開閉しやすくなっています。

びっくりしたのが、備え付けの電動車椅子があることです。周辺をお散歩したりするのに便利そうです。

料金も、バリアフリーの温泉宿にしてはかなり良心的で

とても魅力的なところでした^ ^

ココフリのホームページができたら、もっと詳しく載せさせていただきます!

ご協力いただきありがとうございました😊

この日は高崎から草津まで運転し、草津からガソリンスタンド探しながら東吾妻まで降りてきて、そこからまた草津に戻り、そして高崎まで運転して帰りました( ゚д゚)

途中、帰り道が長すぎて心折れかけましたが、運転好きの私なら帰れる!って謎の根性発揮して無事帰宅しました









6 高橋俊一郎(手動車椅子)
たいらの湯の公式ホームページです。
https://tairanoyu.online/