1 熟年妄想族

マル暴 最終章

二人は捜査4課の刑事で警察組織で言う、いわゆる「マル暴」である、暴力団が絡む事件の捜査を担当する課で今回は覚醒剤密売の極秘捜査でマンションの一室を借り、向かいのマンションの「張り込み捜査」である。そこは暴力団構成員、鈴木の愛人のマンションだ。構成員の名前は鈴木で46歳だ。
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2 熟年妄想族
part 1

血管が浮き出た幹には黒光りする亀頭が載っている。裏筋が大きく張り出して見るからに逞しい。そのサイズは日本人男性の中でもかなり大きい部類に入るだろう。
「お前結構毛深いんだな」田中が呟いた。
「まぁな」と小泉は短く答える。自慢げに胸を掻いた。
田中が小泉の胸毛を弄り始める。小泉はくすぐったそうに身を捩った。
「昔から体毛が濃いほうでな」小泉が誇らしげに言う。「特に最近は脱毛してる男もいて毛むくじゃらの男は不潔に見えるらしくて困ったもんだ」
小泉はそう言うと自分の胸板に視線を落とした。そこには大量の産毛と一本一本が太くて長い剛毛が密集して生えている。
小泉は田中の乳首を摘まんだ。「うっ」と小さな声を漏らす。そしてすぐに口を閉じて顔を赤らめた。
田中が小泉の顔を覗き込む。その瞳に嗜虐的な色が宿っていた。
「乳首が感じるのか」
田中の耳元で囁くように問いかけた後そのまま唇を重ね合わせる。田中もそれに応じて舌を絡めてくる。互いの唾液を交換するかのような濃厚な接吻だった。その間も小泉の右手は田中の左乳首を指先で弄び続けていた。
田中の身体がビクビクと震える。そのたびに彼の呼吸が荒くなっていった。
小泉が田中の下半身に目を向けた。そこでは彼のデカマラが存在感を放っていた。小泉はにやけながら田中の顔を見た。
デカマラは既に先走り汁で濡れていた。小泉の手が伸びてくるのを見て身体を硬直させてしまう。
田中のモノは太くて長いだけでなく非常に硬かった。まるで鉄の棒のようだ。しかもその先端は赤黒く充血しており禍々しい雰囲気を醸し出している。そんな凶悪な代物が相棒の股間についていると思うと誇らしげになってしまうほどだった。小泉は田中の反応を愉しむように眺めていた。田中のデカマラは血管が浮き出ていてドクンドクンと脈打っていた。
「でかいな……」小泉が感嘆の声を上げる。最初は指先で触れるだけだったが徐々に掌全体を使って包み込むようにしていく。その大きさと硬さを確かめているようだった。亀頭の割れ目に沿って指を這わせていく。敏感な部分なので田中は思わず腰を引いてしまうがすぐに元の位置に戻された。
「ここも感じるみたいだな」と言って亀頭の先端にある尿道口に触れる。そこから溢れ出てくる透明な液体を掬い取り塗り付けるようにして広げていく。その動作を何度か繰り返すうちに亀頭全体がヌルヌルになった。
「こんなに濡らして恥ずかしいやつだ」と田中を辱めるように囁いた。その言葉がきっかけとなり小泉の中に被虐心が芽生える。
田中は顔を真っ赤に染めて羞恥に耐えていた。しかし身体の方は正直に反応してしまうようでデカマラはビクビクと脈動していた。それに呼応するかのように尻穴までもヒクついている。
小泉の手つきが徐々に激しくなっていく。亀頭を中心に責め立てるような手つきに変わった。右手で陰茎を握り上下させると左手の人差し指と中指を使ってカリ首の溝を刺激してくる。同時に親指の腹を使って裏筋を押し上げるように刺激してきた。そして最後に残った薬指と小指でタマ袋を優しく撫で回してくるのだ。この四本の指を使った同時攻撃に田中は翻弄されてしまっていた。
「ふぅっ!はぁっ」と喘ぎ声が出てしまう。それと同時に先端から大量のカウパー腺液が流れ出す。それが潤滑油となり更に滑りを良くして快楽を増大させていった。あまりの快感に気が遠くなりそうだ。
「なんだもうイキそうなのか?しょうがない奴だ」と言いながらも小泉は手の動きを止めようとはしなかった。むしろペースを上げて追い詰めるように激しく責め立てる。さらに空いている方の手で田中の胸元を弄り始めた。小ぶりな乳首を摘んで引っ張ったり押し潰したりしてくるので堪らない。
田中は必死に歯を食いしばって耐えるがそれも限界に達しようとしていた。
「我慢しなくていいぞ」と小泉は囁くように言った。そして次の瞬間「射精せっ」と命令するような口調で言ってきた。その途端に何かが弾け飛んだかのような感覚に襲われる。
ドビュッ!ビュルルルーー!! 大量の白濁液が吹き上がった。それは弧を描き宙を舞うと床の上に落ちて水溜りを作る。凄まじい量であった。まるで噴水のように何度も噴き出し続ける。それを見て小泉は満足げな表情を浮かべていた。全てを出し切るまで搾り取ろうとするかのように執拗にしごき続ける。やがて勢いがなくなってもしばらくの間ずっと擦り続けてくれていた。
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3 熟年妄想族
part 2

「すごい量だな」と小泉は言った。そして田中の耳元に口を寄せて「これで終わりじゃないぞ」と囁いた後再び口付けをしてきた。田中はそれに応じる余裕もなく放心状態になっている。それでも小泉のキスを受け入れて舌を絡ませ合った。二人の間で銀色の橋がかかった。
「さてと」と言って自分の股間に手をやった。小泉の股間には立派なモノが天を向いて聳え立っていた。田中はそれを見て思わず息を呑んだ。
それは自分のものよりも一回り以上は太い代物であった。段違いである……しかも全体的に黒ずんでいていかにも使い込まれていますといった雰囲気がある。先端のカリ部分など特に顕著で笠が大きく開いておりエラの張り具合が半端ではない。竿の部分にも血管が浮き出ていてグロテスクな印象を受けた。色は黒色に近く所々に青筋が走っていてグロテスクさを醸し出していた。長さも十分にあるようでヘソまで届くのではないかと思える程だ。まさに巨砲と呼ぶに相応しい逸物である。
その巨大な肉塊に見入ってしまっていた。その視線に気づいたのか小泉が笑みを浮かべる。そして自分のモノを見せつけるかのように突き出してきた。その姿はまさに獣欲に支配された雄そのものであった。田中の脳内は混乱していた。自分がこれから行うことに対する恐怖と期待がないまぜになっていたからだ。その混乱に乗じて小泉の手が伸びてくる。
小泉は田中の首筋から耳元までを舐めあげると「そんなにこれが欲しいのか?」と言いながら自分の巨大な一物を指差して見せる。その光景はとても卑猥だった。田中は興奮と羞恥で顔を赤くして俯いてしまう。そんな彼の反応を見て小泉は楽しそうに笑った。そして耳元で囁くように言う。「素直になれよ」と言われた途端田中の身体から力が抜けていった。
「これが欲しいんだろ?」と言って自分のイチモツを持ち上げて見せつけてくる。それは血管が浮き出ておりドクンドクンと脈打っていた。その大きさと迫力に圧倒されてしまう。
「ほら」そう言って自分のモノを田中の顔に近づけてきた。鼻先数センチという距離まで持ってくる。強烈な雄臭さが漂ってきた。
「舐めたいんだろう?」と言われてしまえば抗えないものがあった。自然と口が開き舌を伸ばしてしまう。それを待っていたかのように小泉が腰を前に突き出してきた。
「しっかり味わってくれよ」そういうと一気に喉奥まで押し込んできた。あまりの質量に吐き気が込み上げてくる。涙目になりながらもなんとか耐えることが出来た。
小泉は満足げな表情を浮かべながらゆっくりと引き抜いていく。そしてまた一気に突き入れてくる。その繰り返しで徐々に深く入ってきていた。田中の呼吸が荒くなっていく。苦しさもあるがそれ以上に快感の方が勝っていた。小泉は田中の頭を押さえつけながら動かしている。その動きに合わせて自分からも舌を絡めていった。
「んぐっ……んっ……」
小泉は田中が懸命に奉仕している姿を見てますます興奮してきたようだった。呼吸も荒くなってきている。そろそろ限界が近いようだ。ラストスパートをかけるように激しく動かし始めた。田中も負けじと舌を動かす。すると小泉が呻き声を上げたかと思うと田中の口の中に大量の精子が流れ込んできた。
「うわぁっ!」
田中は驚いて反射的に口を離してしまう。しかしまだ射精は終わっていないようで空中に向かって飛び散り続けていた。顔中に降り注ぐ精液を浴びて田中は呆然としてしまった。
「すまんすまんつい出てしまった」と小泉が謝ってきた。しかし彼の表情には申し訳なさそうな様子はない。むしろ嬉しそうですらあった。
「初めてにしては上出来だ。良かったぞ」そう言って頭を撫でてくれた。その感触が心地よい。もっと褒めて欲しくなってしまうような気持ちになった。
「ありがとう」と小泉は満足げに微笑んだ。
「それじゃあ続きをしようか」と言って今度は小泉が跪いた。そして萎えてる田中のイチモツを咥えた。
田中の萎えたイチモツは小泉の温かい口内に包まれた。小泉の唇が柔らかく包み込み、舌先が優しく絡みついてくる。最初は抵抗があったものの、次第に心地よさを感じ始めた。小泉の口の中で再び固さを取り戻していく感覚があった。
「んっ……」
小さな声が漏れる。小泉はゆっくりと唇を動かし始め、丁寧に田中の陰茎を舐めしゃぶった。舌先が裏筋に触れると電流が走ったような快感が走る。
「気持ちいいか?」小泉が口を離して尋ねた。唾液で濡れた口元を拭う仕草に雄の匂いを感じる。
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4 熟年妄想族
part 3

「ああ……」田中は正直に答えた。まだ完全には立ち上がっていないが徐々に血液が集まってきているのを感じていた。
小泉は満足そうに笑うと再び口淫を再開した。今度はさっきより大胆に吸い上げてくる。ジュポッという音と共に喉奥まで飲み込んだかと思うと一気に吐き出す。その刺激に田中の腰が跳ね上がった。
「ふぅっ……」思わず声が出てしまう。その反応に気をよくしたのか更に強く吸引してきた。唇で締め付けながら頭を前後に動かしている。その度にジュブジュブという卑猥な音が響いた。
(こんなことするのは初めてのはずなのに)田中は混乱していた。小泉のテクニックがあまりにも巧みすぎるのだ。まるで熟練の娼婦のようだと感じたほどだった。事実、田中は瞬く間に勃起してしまいそうな感覚に襲われていた。
温かい粘膜に包まれる感覚に身震いをする。小泉は巧みな舌使いで責め立ててきた。亀頭を中心に舌先でチロチロと舐めたりカリ首の部分を一周するように刺激したりしてくる。さらには尿道口を重点的に攻めてきていた。そこを舌先でほじくり回されるような感覚が堪らない。同時に裏筋を舐め上げられてゾクッとした快感が走った。
「お前のチンポは本当に旨いなぁ」と小泉が言ってきた。褒められたことで更に気持ちが昂る。
小泉は田中の反応を見て楽しみながら様々な責め方をしてくる。そしてついにあの技を使われた。
田中は目を見開いて仰け反った。
「んぐっ!?」
突然の衝撃に身体が硬直して動けなくなる。小泉が自分の亀頭を吸い上げてきたのだ。まるでバキュームフェラのような強烈な吸引である。
「どうだ?気持ち良いだろう?」
小泉の言葉通り信じられない程の快感だった。亀頭全体を包み込むような柔らかくて温かい粘膜の感触と舌のザラつきによる刺激。それだけでイってしまいそうになるくらい凄まじいものであった。さらにそこへ尿道口を強く吸われる
「もう少しでイキそうなんじゃないか?」小泉が意地悪そうに聞いてくる。確かに絶頂が近いのは事実だったがそれを認めてしまうのは癪に障ると思った。だから答えずに黙り込んでいることにしたのだがそれが逆に小泉を煽ることになるとは思わなかったようだ。
「強情な奴め」そう言うなり再び攻撃が始まった。
田中の陰茎が根元まで飲み込まれていく。熱くてヌルリとした感触に包まれて全身の力が抜けていった。
「ああぁっ!」
あまりの気持ち良さに声が出てしまう。そのままゆっくりと頭を上下させ始めた。ジュプッグチョッという湿った音を立ててピストン運動をしている。
「ぐっ……くぅ……」
あまりの刺激に耐え切れず喘ぎ声を上げてしまう。
「そろそろ限界だろ?」
小泉は意地悪く笑った。
田中は否定できないでいると追い打ちをかけるように激しく責め立てられる。同時に肛門括約筋に力が入った。
「ふぅっ!はぁっ!」
これまで以上の強烈な快楽に襲われて身体が大きく跳ね上がる。
「いいぞぉその調子だ」小泉は更に速度を上げていく。その激しい動きにより喉膣に擦られ快感を生み出していく。その度に田中の口から嬌声が上がり続けた。
「ああぁっ!」
あまりの快感に意識が飛びそうになるほどだ。
「イケッ!」小泉の声と共に田中は射精した。ドクッドクッと脈打ちながら大量の白濁液を放出していく。それと同時に肛門括約筋の圧力が高まり大量の潮を吹き出した。それは凄まじい勢いで小泉の顔や胸に降りかかってしまうほどだった。しかしそんなことは一切気にならない様子でむしろ喜んでいるようにも見えた。ようやく落ち着いてきたところで小泉は口の周りについた精液をぺろっと舐め取る仕草をしていた。
田中はぼんやりとその光景を見つめていた。小泉が田中の耳元に顔を近づけて囁いた。
「どうだった?俺のテクニックは」
そう言ってニヤリと笑う。
その表情を見ただけでゾクッとするような感覚に襲われる。同時にこの男に屈服したいという願望が湧き上がってきた。自分は一体どうなってしまったのか分からなくなっていた。
「最高だった……」
田中は無意識のうちにそう呟いていた。
その言葉を聞いた小泉は満足そうな表情を浮かべて頷いた。
「そうだろう。それにしてもお前はなかなかいい反応をするな」
田中は何も答えられなかった。ただ呆然としているだけだった。
小泉はそんな田中の姿を見ながらニヤニヤと笑っていた。そして田中を抱き寄せると唇を奪う。
最初は驚いたものの次第に受け入れていった。お互いの舌を絡ませ合う濃厚なものになっていく。
薄暗い部屋のなかで二人の肌が混じり合う。汗と唾液で濡れた互いの体が溶け合うような錯覚。小泉は田中を抱きしめながら耳元で囁いた??
「お前はもう単なる相棒ではない田中……」
「小泉……」


終わり
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