1 熟年妄想族

サウナでホモに誘惑されたノンケ親父たち 最終章

2人は同じ土建屋で働く同僚である。二人共、女好きでノーマルだ。
[林:ズル剥け極太デカマラ。52歳。毛深い。東京都出身。既婚。女好き。筋肉体型。土木作業員。]
[中本:ズル剥けデカマラ。50歳。独身。千葉県出身。土木作業員。ガチムチ体型。]
(PC)
2 熟年妄想族
part 1

「林……どうした?」
中本の声が耳元で響く。その低く落ち着いたトーンに不思議な安堵感を覚える。
(どうすればいいんだ……)
既婚者の矜持と女好きというアイデンティティが崩壊しつつある現状に苦悩する林。しかし目の前の男に対し抱く新たな欲望を否定できない自分がいる。
親父の技巧に身を委ねながら、中本の肉体と接触することの喜びを感じ始めていた。
サウナ室の高温が三人の理性を麻痺させていく。羞恥心や倫理観といった枷が一つずつ外れていくようだった。
「林さん……気持ち良さそうですね」
親父の言葉には挑発的な響きがある。林は返事の代わりに浅い呼吸を繰り返すことしかできない。
中本が林の首筋に顔を埋めた。温かい息が皮膚を撫でる感触。それだけで全身に鳥肌が立つような感覚が走る。
「なあ……林」
中本が囁く。その声には抑えきれない興奮が滲んでいる。
「艶っぽい視線だな」
言われるまでもなく林の視線は中本に固定されていた。これまで意識して見ることがなかった友人の顔が、今は全く新しいものとして映る。
(もっと中本を感じたい……)
その思いが林の中で次第に大きくなっていく。親父による快感ではなく、中本から与えられる刺激こそを求めている自分に気づく。
中本がそっと顔を近づけてくる。二人の鼻先が触れる寸前まで近づいた。
「あぁ……」
林の口から溢れる吐息。中本の瞳に映る自分の姿が見えるほど至近距離にある。
「林……」
中本が呼ぶ。その声には愛情と欲望が入り混じっている。長年の友人関係を超えた何かが始まろうとしている瞬間。
(止まれない……)
理性が警告を発しているのに、本能的な衝動がそれを押し退けていく。既婚者であり女好きという自分が、今この場で変わるのだと悟る。
親父の愛撫が最高潮に達する。サウナ室の温度と共に林の体温も上昇していく。汗で光る二人の肌。絡み合う視線。近づく唇。
中本が優しく微笑んだ。その表情を見て、林は決意する。
(もう止められない……)
親父の奉仕を受けながら中本と視線を交わす。互いの瞳の中に同じ欲望を見出す。
そして二人は唇を重ねた。熱く濡れた感触が広がる。初めての同性とのキスは予想以上に甘美だった。
親父の熟練した舌技と林の中本への抑えきれない欲望が、ついに二人を濃厚な交わりへと導いた。サウナ室の蒸気で曇るガラス窓には、三人の絡み合う影が歪んで映っている。
「はぁ……中本ぉ……」
林は52歳の熟れた肉体を震わせながら、太い腕で中本の首を引き寄せた。濃い髭が汗で濡れ、中本の汗で濡れた皮膚と擦れ合う。そのザラついた感触に互いが反応していた。
「林……すごいことになってるぞ……」
中本は50歳のガチムチボディを押しつけ、分厚い胸板同士を密着させた。林の黒々とした胸毛と中本の胸が汗で濡れ光り、男同士の体液が混ざり合っていく。
唇が触れた瞬間から躊躇はなかった。
林は妻とのセックスでは絶対にしないような乱暴さで中本の唇を吸い上げる。分厚い唇が重なり合い、歯茎まで探り合う貪欲な接吻となる。
「んぐぅ……」
中本の太い喉からくぐもった声が漏れる。その響きが林の情欲をさらに煽った。
親父のフェラチオは一段と激しさを増している。林のズル剥け極太デカマラは完全に勃起し、血管が脈打つ音さえ聞こえそうだった。
「もっと……もっとくれ……」
林は舌を蛇のように這わせ、中本の唇を縁どりながら囁いた。その声は震えつつも野太く、経験豊富な男の欲望が滲み出ている。
中本は答える代わりに林の首筋に噛みつくような愛撫を加えた。汗に濡れた皮膚を舌で舐め上げ、時折強く吸い上げる。林の厚い肩が跳ね上がる様に満足げな笑みを浮かべる。
親父は二人の熱い交わりに刺激され、ますます没頭していった。林のデカマラを喉奥まで飲み込み、強烈なバキュームフェラで搾り取るように刺激する。同時に中本の張り詰めたデカマラも手でしごき上げていく。
「はぁっ……ダメだ……中本……」
林は既婚者としての立場も忘れ、獣のような唸り声を上げた。中本の尻肉を鷲掴みにし、指が食い込むほど揉みしだく。その行為は明らかに次の段階を望んでいた。
(PC)
3 熟年妄想族
part 2

中本もまた長年独身を貫いてきた孤独感を埋めるかのように、激しいキスで応えた。舌を林の口内に差し入れ、歯茎から頬の内側まで探り尽くす。唾液が滴る音が湿った空気に響き渡る。
「もっと……もっとくれ……」
林は再び囁いた。今度はより切実な響きがあった。東京生まれの男として培ってきたプライドも、この場では消え去っていた。
中本は林の願いを汲み取り、体勢を変えた。筋骨隆々とした背面を見せつけながら、ゆっくりと尻を突き出す。その動きは野性的で艶めかしい。
「林……ほら……」
中本の声には挑発的な色合いがあった。千葉の海風に鍛えられた肌が照明に照らされ、無数の傷跡が浮かび上がる。それは彼の生き様を物語っているかのようだった。
林は迷うことなく中本の尻に手を伸ばした。分厚い臀部は弾力があり、汗でぬめっていた。指先で柔らかな谷間を探り、目的の場所に辿り着く。
「ここか……」
林は確認するように呟き、中指を挿入した。中本の背中が弓なりに反り返る。
「くぅっ……」
性感帯が刺激され、中本のデカマラからは透明な液体が溢れ出していた。
林は中本の腸内を探るように指を動かした。指先が小さなしこりを見つけた瞬間、中本の全身が硬直する。
「そこだ……そこを……」
中本の声は震えていた。30年以上の建設現場勤めで鍛え上げられた身体が、新たな快楽の予感に震えている。
親父は二人の熱烈なプレイに刺激され、自分の萎えたデカマラをしごき始めた。長年の経験で磨かれた技で二人を導きながら、自らも興奮の坩堝に飲み込まれていく。
林は中本の前立腺を指先で押し続けた。その度に中本の体が小刻みに痙攣し、汗が飛び散る。筋肉質な尻の割れ目に溜まった汗粒が滑り落ちていく光景は卑猥の一言に尽きた。
「もっと……激しくしてくれ……」
中本の要求に応え、林は二本の指で前立腺を挟み込むように刺激した。その瞬間、中本のデカマラから白濁した精液が迸った。
「ああっ……」
親父はすかさず中本の射精を受け止め、口内で味わうように嚥下した。それを見た林の中で何かが弾け飛んだ。
「中本ぉ……次は俺だ……」
林は指を引き抜くと、自らのズル剥け極太デカマラを親父の口に押し当てた。林の精液が潤滑油となり、摩擦を減らす。
中本は期待と不安が入り混じった表情で林を見上げた。その瞳には欲望の炎が燃え盛っている。
「キスしてくれ……」
林の懇願に中本は応えた。二人は立ったまま唇を重ね合わせ、激しく舌を絡ませる。親父の舌が林のイチモツを丹念に愛撫し、口腔内の粘膜が竿全体を包み込んでいく。
「あぁっ……最高だ……」
中本は52歳の人生で経験したことのない悦びに打ち震えた。ノーマルで生きてきた矜持も、今は意味を持たない。ただ目の前の快楽に溺れることだけを考えていた。
親父のフェラテクニックは名人級で、林の弱点を的確に刺激していく。尿道口を舌先で突かれると同時に中本の舌が林の唇を這う。
「もっと……もっと……」
林の要求に応え、親父はバキュームフェラで搾り取るような動きを見せた。喉奥まで飲み込み、強烈な圧力をかける。
中本は負けじと林の乳首に吸い付き、軽く歯を立てた。その痛みが快感となって林の体を貫く。
「ああっ……イクッ……」
「おっ?!」
突然、林の巨体が弓なりに反り返った。太い首筋が膨らみ、鎖骨の窪みに汗が溜まる。
「あ゛あ゛っ!! 出るっ!!」
林の叫びと共に、鈍い爆発音がした。彼のズル剥け極太デカマラから勢いよく噴出した白濁液は親父の口を直撃し、さらに天井に向かって飛び散った。
「お゛お゛お゛お゛お゛っ!!」
連続して続く射精。建設現場で長年働き続けた男の生命力が凝縮されたような大量の精液が撒き散らされる。
中本の目の前でそれは繰り広げられた。普段は寡黙で真面目な同僚の姿とは別人のような乱れ方だった。
親父は口元から溢れる精液を啜りながら、なおも林のイチモツを咥え続ける。
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4 熟年妄想族
part 3

「んぐぅ……んっ……んっ……」
林の喘ぎ声は獣の咆哮のようだった。汗と精液で濡れた体がガチガチに硬直し、大臀筋が痙攣する。
「おおおっ! まだ出てるぅっ!」
今度は横方向に弧を描き、林の太い腕に命中した。粘り気のある液体が中本の腕を伝い落ちていく。
中本は陶酔した表情でそれを見つめた。自分の腕を流れる林の精液を指で掬い取り、味わうように舐める。
「これが……林の……」
普段は淡々と仕事をこなし、酒の席でも控えめな態度の林。そんな彼の体内にこれほどの欲望が秘められていたことに、中本は興奮を隠せなかった。
「もっと……もっと出せよ……」
中本は囁きながら林の乳首にしゃぶりついた。すでに腫れ上がったような状態のそこに軽く歯を立てる。
「くうっ!!」
林の体がさらに大きく跳ねた。同時に三度目の射精が始まる。
今度は真正面に向かって一直線に飛び出し、親父の額を直撃した。精液が湯気を立てながら床に落下していく。
「すげぇ……こんなに出るのか……」
中本は呆然と呟いた。林の精巣は想像以上の容量を持っていたらしい。
親父は林の腰を掴み、最後の一滴まで絞り出すような勢いで吸い上げた。
「んんんんっ!!」
林の全身が硬直し、そして弛緩する。巨大な体躯が汗と精液にまみれ、筋肉の凹凸が輝いていた。
「ふぅ……すまねぇ……我慢できなかった……」
林は掠れた声で謝罪した。日焼けした頬が紅潮し、額には脂汗が浮かんでいる。
「構わねぇさ」中本は優しく微笑んだ。「お前も溜まってたんだな」
「ああ……もう一週間も……」
林は遠い目をした。建設現場での過酷な日々。妻とのセックスレスな生活。性欲を抑えてきた壮年の男の本音が垣間見える。
親父は静かに立ち上がり、中本に見せた。
「見ろ……」
親父の手には大量の精液が溜まっていた。それはまるで濃厚なクリームのようだった。
「こいつの精子にはまだまだ生命力があるぞ」
中本は笑いながら林の股間に手をやった。まだ萎えていないイチモツを握る。
「うっ……まだ敏感なのに……」
林は中本の頭を両手で掴みながらも抵抗しなかった。そしてキスをした。
「ああ……信じられない……」
林は汗だくの顔で中本を見つめた。普段の寡黙な土建屋の面影はない。
「まさか俺が……こんなことになるなんて」
中本は微笑みながら林の汗だらけの胸毛を指で弄んだ。
「何言ってんだ。最初からこうなる運命だったのさ」
「運命か……」
林が呟く。建設現場で三十数年培ってきた鋼の肉体が、今は柔らかく震えている。
「なぁ……もう一度」
林の声に中本が顔を上げた。二人の視線が絡み合う。そこには言葉にできない共感が流れていた。
「ああ」
中本の低い返事が、建設現場での二十年来の仲間に戻ったかのようだった。
親父は満足げに二人の様子を眺めながら立ち上がった。
「さて、若い衆のお楽しみは終わりましたかな?」
「いや」
林が中本の肩を抱き寄せた。毛深い腕が汗で濡れたガチムチの背中に張り付く。
「まだ始まったばかりだ」
三人の笑い声がサウナ室に響き渡った。これから始まる新たな関係に期待を込めて。
「よし。冷やすか」
林は一歩踏み入れたが、その瞬間背筋を駆け抜けるような寒気に思わず身を竦めた。
「くぅっ……急に冷えるなぁ」
続いて中本が入り、肩まで浸かる。波紋が広がり水音が響く。
「あぁ……気持ちいい」
しばらく黙って水に浸かっていると、徐々に体温が奪われていくのが分かる。毛穴が引き締まり鳥肌が立つ。
林が水面から顔を上げた。水滴が髭を伝い落ちる。
「……少しは冷静になれたか」
「そうだな」
「帰ったら報告会だな」
「なに言ってんだ」林が珍しく笑った。「誰に報告するってんだよ」
林の返事は素っ気ない。だがその視線はちらちらと中本の方に向けられている。
「じゃあ上がるか」
親父は二人のやりとりを眺めながら水を飲む。その目には何かを悟ったような光があった。
先に上がった中本の後を追うように林が続く。
ロッカールームで二人は素早く着替え始める。会話は最小限。しかし互いの動作を気にしているのがわかる。
「なぁ……」
中本が躊躇いながら声をかけた。
「なんだ?」
林はシャツに袖を通しながら振り向く。
「林」
「ん?」
「今度、俺のアパート来ないか?」
林の動きが一瞬止まった。筋骨隆々とした指がシャツのボタンを留める途中で止まる。
「……考えておく」
シンプルな答えだったが、それは明確な肯定だった。


終わり
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