92 サキ
さてと、仕事してくるね〜。
(しばらく席を外します)
(しばらく席を外します)
(K/d ID:gSmjjc)
97 G-h(サボテンちゃん)
〜皇暦4005 七英雄の本体が眠る地「ラストダンジョン」〜
七英雄の本体を守るべく戦ったノエルもまた、最終皇帝テレジア達の前に倒れる
そもそも、七英雄と互角までに先帝達の魂の積み重ねが生んだ超人
体術と剣術を『ソードバリア』と『金剛盾』でことごとくを防がれる中で、防がれない『雷殺剣』に『月影』、『赤竜波』等で善戦出来たのはまだ、完封勝ちを受けた中でマシな方だろう
もう、後がない
最後の手段に頼る事になる
ノエル「すまないワグナス・・・!誓いは守れそうに、ない・・・」
奥の、七英雄が眠る棺がある祭壇へズタズタな身体を引きずりながら下がっていく
その後、吹き出る邪気
奥に、更なる力を持つ怪物がいる
+
テレジア「行くぞっ!!」
テレジアは家臣達と頷き、檄の声を飛ばす
〜ラストバトル〜
奥の七英雄が待つ祭壇は、異世界の空間へと繋がっていた
とある世界では、魔物の巣窟となる邪悪な異世界「アビス」と繋がっていたという
この祭壇も、その気配を濃厚に感じさせる
魔物の肉塊
そこへ今まで戦ってきた七英雄の身体が生える
吸収法を使い、七英雄全てが吸収、合体した姿
「七英雄」という名の魔物がそこにいた
テレジア「七英雄。そこまで勝ちに、復讐にこだわる気持ちを理解出来るとは言わないわ。
だけど、私達がその怨嗟、晴らして見せる」
七英雄「復讐を!」「古代人を!」「おのれ皇帝!」「貴様を殺し、復讐の捌きを!」「復讐を!復讐を!」「皇帝に勝利を!」「皇帝こそが!貴様のせいで!」
七英雄の様々な感情が、記憶が混ざり、恨みの声が吐き出される
恐らくもう、七英雄それそれの、個人としての感情も融合し、完全なモンスターになっているのだろう
ーーー陛下・・・
ああなってしまった七英雄はただのモンスターに過ぎません・・・
どうか、「介錯」を・・・
テレジア「そこにもいたのね、イグドラシル・・・。
ーーー元より!」
〜〜〜〜〜〜〜
決意を固めたテレジアと家臣が、七英雄と共にある「わたし」の声に応えるように、徹底的に備えた補助術、フィジカルを下げる妨害技を叩き込んでいく
その中で、絶技と秘術が光る
対する七英雄
互いの身体や術が相互干渉を起こし、表に出ているものの中で干渉を起こさないものを使うしかなかった
肉塊として融合したことでフィジカルそのものは硬いものの、理不尽な破壊力があるも、再生した端から、構える側から叩き込まれていく
融合しない方が強かったまである、とは当時を振り返ったテレジアの戦後の言である
そしてーーー
テレジア「砕っ!!」
七英雄のコアを『千手観音』の正拳、掌底、トドメの抜き手が完全に破壊する
ーーーお疲れ様でした、陛下・・・
そして、ありがとうございました・・・
この世界での、七英雄と運命を共にする「わたし」の意思は、ここで途切れる
肉塊が、七英雄が崩れていく
遂に七英雄との戦いに終止符が打たれたのだ
テレジア陛下の傍の「わたし」は、この光景を、一生忘れないだろう
確かに、クジンシーの身体を司っていた七英雄の「顔」が、笑った気がした
皇帝達は、振り返る事なく帰っていく
断末魔に一度、陛下は振り返り、頷いた後、二度と振り返る事なく、ラストダンジョンを後にした・・・
〜〜〜〜〜〜
皇歴4005年
最終皇帝 テレジア
ここに七英雄との戦いにピリオドを打った・・・
七英雄の本体を守るべく戦ったノエルもまた、最終皇帝テレジア達の前に倒れる
そもそも、七英雄と互角までに先帝達の魂の積み重ねが生んだ超人
体術と剣術を『ソードバリア』と『金剛盾』でことごとくを防がれる中で、防がれない『雷殺剣』に『月影』、『赤竜波』等で善戦出来たのはまだ、完封勝ちを受けた中でマシな方だろう
もう、後がない
最後の手段に頼る事になる
ノエル「すまないワグナス・・・!誓いは守れそうに、ない・・・」
奥の、七英雄が眠る棺がある祭壇へズタズタな身体を引きずりながら下がっていく
その後、吹き出る邪気
奥に、更なる力を持つ怪物がいる
+
テレジア「行くぞっ!!」
テレジアは家臣達と頷き、檄の声を飛ばす
〜ラストバトル〜
奥の七英雄が待つ祭壇は、異世界の空間へと繋がっていた
とある世界では、魔物の巣窟となる邪悪な異世界「アビス」と繋がっていたという
この祭壇も、その気配を濃厚に感じさせる
魔物の肉塊
そこへ今まで戦ってきた七英雄の身体が生える
吸収法を使い、七英雄全てが吸収、合体した姿
「七英雄」という名の魔物がそこにいた
テレジア「七英雄。そこまで勝ちに、復讐にこだわる気持ちを理解出来るとは言わないわ。
だけど、私達がその怨嗟、晴らして見せる」
七英雄「復讐を!」「古代人を!」「おのれ皇帝!」「貴様を殺し、復讐の捌きを!」「復讐を!復讐を!」「皇帝に勝利を!」「皇帝こそが!貴様のせいで!」
七英雄の様々な感情が、記憶が混ざり、恨みの声が吐き出される
恐らくもう、七英雄それそれの、個人としての感情も融合し、完全なモンスターになっているのだろう
ーーー陛下・・・
ああなってしまった七英雄はただのモンスターに過ぎません・・・
どうか、「介錯」を・・・
テレジア「そこにもいたのね、イグドラシル・・・。
ーーー元より!」
〜〜〜〜〜〜〜
決意を固めたテレジアと家臣が、七英雄と共にある「わたし」の声に応えるように、徹底的に備えた補助術、フィジカルを下げる妨害技を叩き込んでいく
その中で、絶技と秘術が光る
対する七英雄
互いの身体や術が相互干渉を起こし、表に出ているものの中で干渉を起こさないものを使うしかなかった
肉塊として融合したことでフィジカルそのものは硬いものの、理不尽な破壊力があるも、再生した端から、構える側から叩き込まれていく
融合しない方が強かったまである、とは当時を振り返ったテレジアの戦後の言である
そしてーーー
テレジア「砕っ!!」
七英雄のコアを『千手観音』の正拳、掌底、トドメの抜き手が完全に破壊する
ーーーお疲れ様でした、陛下・・・
そして、ありがとうございました・・・
この世界での、七英雄と運命を共にする「わたし」の意思は、ここで途切れる
肉塊が、七英雄が崩れていく
遂に七英雄との戦いに終止符が打たれたのだ
テレジア陛下の傍の「わたし」は、この光景を、一生忘れないだろう
確かに、クジンシーの身体を司っていた七英雄の「顔」が、笑った気がした
皇帝達は、振り返る事なく帰っていく
断末魔に一度、陛下は振り返り、頷いた後、二度と振り返る事なく、ラストダンジョンを後にした・・・
〜〜〜〜〜〜
皇歴4005年
最終皇帝 テレジア
ここに七英雄との戦いにピリオドを打った・・・
(PC ID:mXfOwp)
98 サキ
(K/d ID:gSmjjc)
99 零課(華奈)
(PC ID:XhVj9x)
100 シシ&凜子
「くふっ、ぅぁ、はっ…………♥」
(華奈の自室で全裸のまま寝かされている。
まだ快楽が抜けきっていないのか淫夢を見ているようで、時折ビクッと跳ねては脱力するのを繰り返している)
かふ、ぅ…………おわりぃ…………。
(居間に入ってくる)
>>97
大戦は終結………ですか。
(華奈の自室で全裸のまま寝かされている。
まだ快楽が抜けきっていないのか淫夢を見ているようで、時折ビクッと跳ねては脱力するのを繰り返している)
かふ、ぅ…………おわりぃ…………。
(居間に入ってくる)
>>97
大戦は終結………ですか。
(K/bbtec ID:mhUfwN)