1 G-h(サボテンちゃん)

浜辺13



常夏の浜辺に浮かぶ、空中珊瑚礁・・・。
いつ見ても美しいです・・・。
(PC ID:mXfOwp)
92 零課(トウコ)
>>90
ドーラ「流石に互いに致命傷が出るほどの戦いをするわけではないですしね。負けたのならその判断をした御主人の慢心と油断ですし受け入れるでしょう。

まあ、今のフル装備で行くと、海底火山の噴火や大津波のごとく鉄砲水と震動の合わせ技に斬撃と大変ですしね」
(ミロカロスを撫でつつ、浮き輪に腰かけてほほ笑む)
(PC ID:YADlXy)
93 ギザ
>>92
ま、手合わせならそんなもんか。ガチでやるなら無人島にでも行ってもらわな。
サキ「うーん、世界を滅ぼせる能力者」
ミロカロス「ミロォ〜」
【気持ちよさそうにしている】
(PC ID:PLnXAZ)
94 零課(トウコ)
>>93
ドーラ「それか屋敷の鍛錬場ですね。大真面目にあそこの材質はポケモンリーグとかでも使いたいほどです・・・だめですね。地面技が使えない。

サキ様も神世界の武装とウルトラの力と、その一角ですからね? ギザ様達もしかり」
(PC ID:YADlXy)
95 デンドロビウム
>>91
ふむ・・・。獲物抜きで来ますか・・・。
(堪えていない様子なのは手応えで感じてはいた。
魔力のギアを上げていかねば「徹し」も上手くいかない。
能力含めて硬い。これに尽きる)

ならば・・・。更にギアを上げましょう。
(魔力を丹田に収束し、練り上げると、足元を中心に弾ける。
そこへ足元を不安定にさせる揺れからの胸元狙いの左正拳)

ふっ!!
(そこへ後ろへ倒れ込むようにスウェーし、左腕に対して両脚を肩にかけつつ自身の両腕で固めると、ブーストハンマーの如く魔力を噴射しながら、砂地へ向けて捻り込むとそのまま反発するように空中に跳躍。
そのしなやかな身体が宙を舞いながら、距離を取る。

関節技の外し技として、極められた関節の部位を地面等に叩きつける事がある。
そのため、確実に関節を壊す、或いは一瞬の拘束からの叩きつけ以外では長時間固めないのが、格闘の定石)

んっ・・・。
(完全には躱しきれなかったのか、切った唇を搾って、血を吐きつつ構え直す)
(PC ID:mXfOwp)
96 ギザ
>>94-95
うーん、バトルフィールドだけ振動する仕組みが作れればなぁ。
サキ「う、ウルトラマンの力は滅ぼすものじゃないしなぁ……」

えぐいことしようとしとる。
サキ「か、関節かぁ……」
(PC ID:PLnXAZ)
97 零課(トウコ)
>>95
っつち! あぐっ・・・ほ・・・なんちゃって・・・
(腕を固められ、ひねられるのは流石に体全体で技術を用いたのも相まって腕にビギ! と腱と肉に痛みが走る。肉体のレベルはまだこっちが上のはずなのだが、あらゆる格闘技に精通しているであろうその動きは体格、パワー差を覆すまさしくテクニシャン。
が、その痛みの報酬ともいうべきだろうか、先ほど落とした薙刀を右手で広い、自分と距離を取ったデンドロビウムに身体全体を回して投擲。

音の壁を突き破って飛んでくるそれはミサイルどころかレールガンのそれで、利き腕ではない方で投げたと思う勢い)

んー・・・・しょおおっ!!!
(その勢いからさらにもう一回足払いの応用で砂を巻き上げて薙刀に続く波状攻撃は砂の津波。単なる膂力だけで砂浜の細かな砂を巻き上げ、月夜を見えなくする黒い波が覆い尽くすように襲い来る)
(PC ID:YADlXy)
98 零課(トウコ)
>>96
ドーラ「まあ、こればかりはしょうがないですし、いろんなフィールドで戦えるのも良しと捉えますがすぐに整備できるゆえの回転率のいい、暴れ放題の場所は欲しいです。

でも破壊力は星を壊せますしねえ。ふふふ。まあ、守るために砕く力ですしねウルトラマンの力は。ただまあ、分かりやすいたとえだとギザ様は刀や銃と余計な破壊をしない技。ご主人は爆弾と思えば・・・?」
(PC ID:YADlXy)
99 ギザ
>>98
となると……バーチャル空間?
サキ「ま、マップ兵器の方が好みかなぁ」
(PC ID:PLnXAZ)
100 デンドロビウム
>>97
む・・・!
(音を斬りながら飛んで来る薙刀。受けるも流すも論外なのだが、そこへ更に砂津波の追撃。
ならばどうすべきか?)

破ぁ!!
(答えは相殺。
震脚一閃。魔力が宿ったその全力の踏み抜き、砂地を激震させる。
砂の津波には砂の津波を叩きつける)

ふっ!!すぅぅ・・・・!!
(そして、そこを斬り裂いて飛んできた薙刀に両手の人差し指と中指に神経と魔力を集中し、白羽取り。
額を少し斬った辺りで止まり。そのまま後ろへ放り投げ、魔力を右拳に収束して腰だめに構える)

さい!!
(奥義「華砕拳」-零式-。
アッパー、つまり正拳下突きの魔力塊を相手の足元から打ち上げるもの。
トウコの足元から巨大な間欠泉の如く、魔力による巨人の拳が天に昇る。

デンドロビウムの格闘の奥義である華砕拳は、幾つもの型が出来るほどになっている。
零式はその中でも最初に昇華させたもの)
(PC ID:mXfOwp)