6 双葉
男を知ってまだ半年にもなりません。
でも癖になるというかあんな苦痛に悶えたことを忘れていそいそと男に侍ってしまいます。
ようやく少しだけ身体の奥に湧き立つものが芽生え始めてもしかしたらこれが快感になっていくのかしらと思う時があります。
善くなって来たら声をだしていいんだよと言われますが恥ずかしいのとそれを探るのに一所懸命で出来ません。
男には征服欲とか独占欲とかなにより相方を狂わしているという自己満足が強いからでしょうね、私が耐え切れずに悶えるさまに興奮しているようです。
かなり男を受け入れることもスムーズに出来るようになりその瞬間の苦痛にもときめきを感じれるようにはなりましたが苦痛そのものは変わりません。
ある日、その日は少し荒々しくて思わず悲鳴をあげてしまいました、それに興奮されたのか苦痛の治まるのを待ちきれずに行為に突入されて流石にかなり大きな声をあげ続けてしまいました。
大満足されてしまったようです。
以来度々それをされるので恥じらいを捨てて悲鳴をあげるようになってその悲鳴が彼には媚声に聞こえるようです。
でも癖になるというかあんな苦痛に悶えたことを忘れていそいそと男に侍ってしまいます。
ようやく少しだけ身体の奥に湧き立つものが芽生え始めてもしかしたらこれが快感になっていくのかしらと思う時があります。
善くなって来たら声をだしていいんだよと言われますが恥ずかしいのとそれを探るのに一所懸命で出来ません。
男には征服欲とか独占欲とかなにより相方を狂わしているという自己満足が強いからでしょうね、私が耐え切れずに悶えるさまに興奮しているようです。
かなり男を受け入れることもスムーズに出来るようになりその瞬間の苦痛にもときめきを感じれるようにはなりましたが苦痛そのものは変わりません。
ある日、その日は少し荒々しくて思わず悲鳴をあげてしまいました、それに興奮されたのか苦痛の治まるのを待ちきれずに行為に突入されて流石にかなり大きな声をあげ続けてしまいました。
大満足されてしまったようです。
以来度々それをされるので恥じらいを捨てて悲鳴をあげるようになってその悲鳴が彼には媚声に聞こえるようです。