1 ウケ一筋
47歳 東京

男の禁断症状は麻薬みたい

男を知るってクスリを覚えるのと似ているのかなぁ。
20代でオヤジに抱かれてとんでもない苦痛を味わったし快感なんて無かった。
でもオヤジから離れられなかった、独りになるとオヤジのことを考えてしまう。
何度ももうやめようとと思ったけれどやめれなかった。
飲まされてオエッとなったけれど帰って独りになったら思い出してしまって下半身を熱くしている。
禁断症状みたい、クスリが切れたみたいになってるからオヤジのチンポにむしゃぶりついて喜ばせてしまう。
Sオヤジにも抱かれたし変態オヤジに発展場にも連れていかれた。
薄暗い大部屋で抱かれたらギャラリーに取り囲まれていつの間にかオヤジが交代してた。
他のオヤジに犯されている私を見てオヤジは興奮してる。
流石に直ぐ別れたけれど尾を引いた。
Sオヤジに亀甲に縛られて絞り上げられたオッパイを責められて乳首の快感を知ってしまったし犯され感に溺れた。
小柄で品の良い綺麗なお爺ちゃんはお宅に招かれたら着物女装で現れて女装レズを教えられた。
まだ50には間があるけれど四半世紀にわかる男の呪縛は
今も続いています。
今は決めた男はいないけれど波のように間断なく押し寄せる禁断症状に負けて男漁りをしてしまいます。
ウケ夫に血を滾らす男、牡男に下半身を熱くする男、男の世界は禁断症状に狂るって真っ白な飛沫を上げあっているみたい。
でもどうなんだろう、私はウケ専だからこんな体になって男のチンポにしゃぶりついて男の怒張で犯されることばかり考えているけれど、タチ男の牡山羊さんは何を考えているのでしょうかねぇ。
勝手な考察ですけれどタチ男さんって放出してしまうと醒めてしまうみたい、暫く絶食して禁断症状がでると連絡してくる、それを直ぐ犯りたいみたいに。
私の場合はウケ夫だからだと思っているけれどもっとじんわり溜めてしまいます。
他のウケ夫さんはどうなのでしょうね、多分禁断症状は同じだと思いますが、症状の出方は違うのでしょうね。
色即是空、男色の煩悩は解脱、出来るのかしらねぇ。