1 紅葉

絶倫男に戸惑ってる受け爺

馬鹿々々しい内容ですが久しぶりの新橋で意気投合(?)してしまった年下男(7歳下)をお持ち帰りしてしまいまして連発されてしまいました。
翌朝よれよれで朝ごはんを食べさせてコーヒーを淹れたらまた挑まれて翌日は会社だから晩ごはんを食べさせて帰らせました。
こんなの数十年無かったからその晩は座薬を入れて寝ました。
月曜の夜、9時過ぎチャイムが鳴ってドアを開けたら彼がいました。
その晩こってりと責められて息も絶え絶え。
それから連夜ご来訪になって、いまでは「ただいま」です。
とにかく精が強いというか週に3回か4回、ですから週に3日以上はお泊りです。
一緒に暮らそうよと何度も言われてます。
あの精力、50を過ぎての性欲は異様なくらい、さすがにこちらが持ちませんので3回に1回は手扱きかフェラで応じています。
こんな絶倫男初めてなのですが同じような方おられるのでしょうか。
そのお相手をされているウケさんどう対応されているのでしょうか、馬鹿々々しい質問で申し訳ないです。
2 シュウ
馬鹿馬鹿しくなんかありませんよ。興味津々の内容です。50過ぎでその精力は素晴らしいとしか言いようがありません。凄い方と出会いましたね。息絶え絶えと仰いますが、貴方の喜びの声が聞こえて来そうです。最初は激しい行為が続きますが、貴方の体調も考えて、次第に落ち着いて来ると思います。ご馳走様でした。
また報告宜しくお願いします。
3 タチ爺69 
このっ!幸せ者ッ!
4 ももえ
あーん、羨ましいわ。そんな、戸惑ってるなんて言わないで。あたしが変わってあげたいくらいよ。あたしも10年位前にあったの。あたし52、彼57。朝立ちの時に一発。寝る前に一発。それが毎日続いたの。この人、どうしちゃったのかしらって思うくらい。でも幸せだったわー。あたしの身体の中には常にあの人の、、精液が、、、あったの。そんな彼も2年後にガンで他界したの。あたし今62だけど、あの時の生活に戻りたいわ。だから、あなたも大事にしてあげてくださいね。
5 紅葉はこれから
能動受動と言いますが勃起させて挑みかかってくるのは能動者でその勃起した逸物が滴らせる粘液ににかきたてら絡み取られてしまうのが受動者。
受けは受動者ですね、でも甘い蜜と香りを漂わせる雌蕊で誘っているのが受け、雌花をもった男、男を待つ男です。
そんな待ちの雌花だから時に狂おしく男が欲しくなる時があって多分そんな時雌花を持った男は甘い芳香、蜜の香りを漂わせているのでしょうね。
私は受けることしか知らない不器用者で早くに熟れた男の粘りつくような性技と濃厚な精液を浴びて男の玩具になることを仕込まれその白濁の沼に溺れてきました。
雌花は受粉させられて咲き誇るものです。
きっとあなたは受粉の精液を浴びて精液の海で溺れ磨かれてもっと綺麗な雌花になっておられるのでしょうね。
6 シュウ
紅葉はこれからさん
素晴らしい文章ですね
心動かされました
7 幸せ爺の朝のひと時
今朝は暖かい日差し、でもこれから冬模様になって北風ビュービューだとか、ぼんやり日差しを浴びていると溶けそうな気分です。
彼を送り出して洗濯を済ませ、汚してしまったシーツを干し終えてほっと一息、コーヒーが美味しい。
たった6つの歳の差ですが50代と60代の差は大きい。
昨春で定年退職、全部自分の時間、さぁ何をしようか、心づもりは幾つもありましたがいざとなるとどれから手をつけようかで真っ先に手をつけたというか手をつけられたのが男、それも後輩の男、数度にわたって訪ねてきて歓談相手かと思いきや切々と口説かれた。
情にほだされ情に負けて男の逞しい腕に抱かれて隠しきれなかった男への情、心と裏腹に身体が反応してしまっている。
見抜かれていたのね、そう呟いたら抵抗する力が失せた。
「じゃぁ行ってくる」当たり前のように言われた言葉、返したのは「いってらっしゃい」それに「気をつけてね」をつけ加えていて「お帰りは何時ごろ」と問いそうになった。
よくわからない、問うとずっと前から想ってたと答えてくれたけれどどうしての疑問には答えてくれないまま抱き寄せられて唇を塞がれる。
この1年が早かった、男の居るのが当たり前になって男と寝るのもいつものこと、その幾晩もが絶え絶えの阿鼻が合って深々と突き立てられ白濁の海に沈んだ。
さすがに落ち着いたものの今度はこちらが炎を搔き立てる番になって男の雄根を咥え尻を振りたて媚を売る始末。
コーヒーの湯気の向こうに何が見えるの?
そう自問しながら今夜の支度は何がいいかな、何を食べさせようかと考えるのが楽しい。
勤め人時代の服は全部捨ててしまった、万一の為の礼服だけ。
心機一転、勢いがついて下着から何もかも破棄。
ユニクロが便利なのがわかった、それで気になりだしたのがレディースの服、そっと忍ばせ加えていった。
今日の私はニットOP、日差しが暖かいからクロタイツは脱いだ。
生足にソックス、すとーんと何もなくて突き当りはショーツ。
ちょっと寒々しいけれど解放感があってちょっとエロチック。
さぁ、昼から寒波が来て北風が吹きだして気温が急降下とかだから今のうち、もうひと頑張り掃除も済ませてしまおう。
冷え込んできたら今夜は湯豆腐かな。