1 ゆきお

よくわからない

惹かれるものを感じていましたがいざとなると腰が引けます。
年上の穏やかな人と敬意と信頼がありましたし歳の差があっても話が合うという話を聞いているのが楽しい、気持ちを解してくれる人です。
気持ちの良い日でバッタリ出会った公園のベンチで話を始めたら周囲には誰もいなくてやたら静かで暖かくて話を聞きながらついコックリ、ハッとしたら彼の肩に頭を乗せていて支えるように手を握られていました。
疲れていたんだね、可愛い寝顔なんでキスしたくなったよ。
いま、私は彼の家のソファでお酒のグラスを持つ彼の横にいます。
あの時のように肩に頭を寄せると空いた手を腰に回して引き寄せられます。
お酒の香りが近づいてお酒に弱い私はもう酔ったような気分。
気にはなっていたけれどそんなことまでは考えもしなかった人が隣にいてパジャマの腰に手を回している。
指はもうパジャマのなかに滑り込んでいて微妙なタッチで私のお尻を探っている、考えてもいなかった光景。
男を知ってしまった体は男の指先に反応してしまう。
男の愛には苦痛があってそれを乗り越えても違和感に耐えて男の精を受けるだけ、なんとか演技してるけれど実際は射精されてホッとしてのが真実。
でもやめれない、断れない、逆に誘ってるお願いしてる。
よくわからない。
2 素直になれば
理屈じゃないよ。
男を知った体は男を求めているの。
男に抱かれる時の苦痛は快楽のための儀式みたいなもの。
そんな苦痛に耐えて男に抱かれる、男のものを受け入れて男の子種を注ぎ込まれる、その瞬間に喜びを感じるようになると立派に女。
男の愛撫と男の固くそそりたったものに昂って入れてとお願いするようになります。
素直に男に体を預けなさい、自分で快感の芽を見つけて育てるのよ、あなたはもう女になってるのだから彼を信じて素直になりなさい。
3 タチ爺69 
愛されるのは貴方の魅力の賜物。人を愛せる貴方は真の強さ。

ゆっくりと時の風が流れてますね。素敵は無敵ですよ。
頑張れ!
4 信頼できる人なら
体を許してしまうと特別な感情が生まれるのは事実。
私の彼は変哲もない普通のオヤジ、でも人柄そのままで優しいし何より誠実で嘘が下手、口も重いし上手を言えない不器用。
外見で見なくてよかったと改めて思ってます。
真面目が空振りしてダジャレもタイミングが外れている。
それが可笑しくて逆に良いひとだなぁと思ってちゃったら断れなくて彼の家についていっちゃいました。
もう激しかったですよ、口が回らない分行動されてドアを閉めるなりソファに押し倒されました。
彼も自分のことわかってるから大切にしてくれますよ。
そうしたら段々私の方が熱を上げ始めて今ではこの人だけと思っています。
多分近いうちに同棲すると思います。
信頼できる人、信じれる人ならその人の腕に飛び込みなさい。