1 眞
セックス依存症
私たちの住む世界はまだまだ偏見と嫌悪が満ちています。
好奇の目、異常とか変態とか自分たちを基準にした見方で偏った思い込みをされます。
特に好奇の目、それだけで傷つけることなのに嫌悪という感情を滲ませられることすらあります。
自分の性愛を自覚してそれを隠す、隠す爲にことさらに男っぽく振舞ったりそういう言動をしてしまう。
時にはそれを強調したいが故の言葉を吐いてしまい、自分自身を傷つけることになる。
隠そうとする意識と行為、結局それが疎外感と嫌悪感を産んで孤独感に苛まれる。
私にもオヤジができました。
オヤジの性行為を受けて孤独感は薄らいだ。
でもそれはオヤジとだけの密室の風景です。
逆にそれを知ってしまって更に隠さなければいけないものを抱えてしまったような気がします。
だからオヤジのところに行く。
オヤジに抱かれてオヤジの性で満たされた身体でぐっすり眠る。
僕に男を勃起させて僕の身体で男の性を満たしてくれる男がいて父親年齢だから性の充足感だけじゃなく誰よりも濃い誰よりも近い人になっていてその体温に安堵してしまう。
だから僕はオヤジに抱かれたい、不安を癒してくれるのはオヤジとのセックス、オヤジを誘う媚態とか何でもする。
セックス依存症になっているみたい。
時々怖くなります。
好奇の目、異常とか変態とか自分たちを基準にした見方で偏った思い込みをされます。
特に好奇の目、それだけで傷つけることなのに嫌悪という感情を滲ませられることすらあります。
自分の性愛を自覚してそれを隠す、隠す爲にことさらに男っぽく振舞ったりそういう言動をしてしまう。
時にはそれを強調したいが故の言葉を吐いてしまい、自分自身を傷つけることになる。
隠そうとする意識と行為、結局それが疎外感と嫌悪感を産んで孤独感に苛まれる。
私にもオヤジができました。
オヤジの性行為を受けて孤独感は薄らいだ。
でもそれはオヤジとだけの密室の風景です。
逆にそれを知ってしまって更に隠さなければいけないものを抱えてしまったような気がします。
だからオヤジのところに行く。
オヤジに抱かれてオヤジの性で満たされた身体でぐっすり眠る。
僕に男を勃起させて僕の身体で男の性を満たしてくれる男がいて父親年齢だから性の充足感だけじゃなく誰よりも濃い誰よりも近い人になっていてその体温に安堵してしまう。
だから僕はオヤジに抱かれたい、不安を癒してくれるのはオヤジとのセックス、オヤジを誘う媚態とか何でもする。
セックス依存症になっているみたい。
時々怖くなります。
2 眞
寂しくなると会いたくなります。
会えばセックスになって寂しさをセックスで癒すことになります。
好きな人と食事して会話して肌を重ねる、肌を重ねた人と食事して会話することができる、幸せだなぁと思う反面独りの時には無かった寂しさを感じるようになっています。
部屋で独りで食事をしてる、会話相手がいないからテレビの声だけ、冷たいベッド、独りが当たり前で寂しさなんて無かった。
でも今は違う。
ドアを閉めて大きな体に包み込まれたらセックスを求めてしまう。
やっぱりセックスに依存しなくてはいれない自分がいます。
会えばセックスになって寂しさをセックスで癒すことになります。
好きな人と食事して会話して肌を重ねる、肌を重ねた人と食事して会話することができる、幸せだなぁと思う反面独りの時には無かった寂しさを感じるようになっています。
部屋で独りで食事をしてる、会話相手がいないからテレビの声だけ、冷たいベッド、独りが当たり前で寂しさなんて無かった。
でも今は違う。
ドアを閉めて大きな体に包み込まれたらセックスを求めてしまう。
やっぱりセックスに依存しなくてはいれない自分がいます。
3 誠から
眞さんへ
人にはいろいろな欲があります。性欲もその一つです。
ですからあなたがセックス依存表と自戒されるのも理解はしますが、あまり気にしないで下さい。
人は1人では生きていけません。
人生順調な時ばかりではありません。
時には辛い時もあります。
そんな時、貴方の付き合うオヤジがあなたに安らぎを与え、励ましてくれたら助かります。
一番大事なのは、「付き合うオヤジが 眞さんを愛し、眞さんが
オヤジを愛しているか」です。
単なる性欲の処理だと、眞さんが言われるようにセックス依存症になってしまいます。
でも互いが愛し合う間柄なら悩む事は無く、必然的にセックスに進展することは必須と考えます。
人にはいろいろな欲があります。性欲もその一つです。
ですからあなたがセックス依存表と自戒されるのも理解はしますが、あまり気にしないで下さい。
人は1人では生きていけません。
人生順調な時ばかりではありません。
時には辛い時もあります。
そんな時、貴方の付き合うオヤジがあなたに安らぎを与え、励ましてくれたら助かります。
一番大事なのは、「付き合うオヤジが 眞さんを愛し、眞さんが
オヤジを愛しているか」です。
単なる性欲の処理だと、眞さんが言われるようにセックス依存症になってしまいます。
でも互いが愛し合う間柄なら悩む事は無く、必然的にセックスに進展することは必須と考えます。
4 少年A
僕を抱いて性欲ギラギラさせているオヤジの姿に興奮します。
オヤジの極太を突っ込まれてオヤジが僕の中に大量射精をするのだと思うと体が熱くなります。
オヤジに出会う前は孤独でした。
他人に言えないものを抱えているって隠し事をしている後ろめたさとそれを隠さなければいけないという気持ちで自分がバラバラ、ことさら男っぽく振舞ったりして自己嫌悪。
オヤジに出会って独りじゃないと体でわかる。
オヤジの性欲を満たしてやるのが僕の愛情、僕の体で性欲を満たすのが彼の愛情表現、そう思ってます。
だから寂しくなるとオヤジの愛が欲しくなる、オヤジに抱かれてしまって寂しがりやになってしまった。
同性愛って家族や友人、周囲の人たちに隠していることで孤独になっている。
ずっと孤独だったころは孤独と思わなかったけれど孤独を忘れることを知って、孤独だったことを知って寂しがりやになった。
オヤジが勃起させるのを目の前にすると孤独感も寂しさも消えてしまいます。
セックス依存症とは思わないけれど何度も求めてしまいます。
オヤジの極太を突っ込まれてオヤジが僕の中に大量射精をするのだと思うと体が熱くなります。
オヤジに出会う前は孤独でした。
他人に言えないものを抱えているって隠し事をしている後ろめたさとそれを隠さなければいけないという気持ちで自分がバラバラ、ことさら男っぽく振舞ったりして自己嫌悪。
オヤジに出会って独りじゃないと体でわかる。
オヤジの性欲を満たしてやるのが僕の愛情、僕の体で性欲を満たすのが彼の愛情表現、そう思ってます。
だから寂しくなるとオヤジの愛が欲しくなる、オヤジに抱かれてしまって寂しがりやになってしまった。
同性愛って家族や友人、周囲の人たちに隠していることで孤独になっている。
ずっと孤独だったころは孤独と思わなかったけれど孤独を忘れることを知って、孤独だったことを知って寂しがりやになった。
オヤジが勃起させるのを目の前にすると孤独感も寂しさも消えてしまいます。
セックス依存症とは思わないけれど何度も求めてしまいます。