1 パウリ

challenger vs パウリ

16×3 猶予24時間
2月13日 20:00開始
先攻 challenger
2 challenger
Hello,Rhymegard.Hello,パウリさん
ハジメテが君で多幸感でぶりっちゃう
経験は宝。血肉染み付くlocation
挨拶もさておき、雌雄を決しよう

こちら携えてる鼎を扛ぐ筆力
を此処に反映する程の活字中毒
文字たる文字を使い磨く押韻
で真っ向から勝ちに行く意味為す通り

この戦場で沈むのはパウリ、君だけで十分
文豪の宝庫、2人だけのアトランティス
俺は文字だけでどこまでも飛べる有機生命
さながら虎に翼が生えたトランジスタ

俺だけが見届けるパウリの海洋散骨
其処から俺が創造する第2の"マリ"共和国
challengerが覇権を握るのさ、全てが自由自在
詩中に画あり。パウリ射るLiberty
3 パウリ aka 塊
Welcome to Netrhyme.
他愛もない挨拶が数多の策を巡らす不変の合図。
思考の海上にて、表現を光らす意義を物語り闘争。
そして粗を不用意に掴みかかる異形ごと叩き落とそう。

四回も俺の名を呼んで執拗なラブコール、
愛か殺意か、半端なコンテンツの並ぶ構図。
仰々しく俺を崩すと歌えば暴走する比喩、
翼?トランジスタ?現を歪めたトロンプルイユ。

そうして散らかった儘、脆い世界ごと逝けばいい。
何れにしろ、俺の心臓には届いてないトロイメライ。
その戯言もオセアニアじゃ常識なのか?
下賎な自己完結でしかトべないなら放棄した方が…

建てるからには麗やかにハンエイすべきだが、
それ以前の話、埋まらない半永久的な差。
犇めく属性の淵叢、丸っきり“カタ”無しの国。
自由自在であるが故 滑稽な活字に刀、一突き。
4 challenger
Dear Lovely パウリ.
俺に“下賎”とかその 威張った口が好き…♡
3バースで わ か ら せ る このメスガキ風情
に、しっかり首元にキスマとデスマ寄付勢。

おやおや“暴走する比喩”って 俺の言葉に讃辞?
武陵桃源の世界観に対する 援用がパプリカ。
逆に俺と調和し、相手狂った 御手元大惨事。
時田も言う、

スパイスに不足?欠如は パ ウ リ か?

差が埋まらんとか謎の確信的な思考
に突きつけるのは核心且つ心的外傷。
このまま軸をへし折るパウリの群軽。
刀法も負けず。韻も脚も踏み込んでるんで。

白面の書生が 吐く弁論構成 の渦中、
こちら弁えてる“カタ”無しと“カタ”破り。
てか君こそ犇めく淵叢で模索したモンティホール
の扉から広がる語彙の雑技楽しもう?
5 パウリ aka 塊
数多の創造を織り成す紙とペンの渦を巻いた、
その狭間で彼は依然虚しく彷徨うペンローズの階段。
語彙に甘んじ、怠惰を絶えず遊ばし愛でれば
激しい時流に朽ち果てる孅いエフェメラ。

踏み込みのみで威張れば、何の為の翼だったのか。
綾の持つべき意義がてんで繋がらぬアフォーダンス。
そんな酔歩では碌に文体上の空間も歩き出せず。
若者の足を掬う、妥協と言う名の悪鬼羅刹。

未だ夢心地なDCミニを付けたままの証言者、よりも
俺は現に佇み韻詩に実るメタファーを表現し合う。
ライマーたるもの、確実性を重んじ凝るもんだ。
そして磐石の地力で凌駕するモンティ・ホール問題。

毅然として名乗った“虎”の暴戻らしい敵愾心を、
振るわなければ俺は一向に負えない心的外傷。
歪んだ愛情と、解釈と、価値観が象る弁明。
散らかった儘の活字に俺が確かな“カタ”を付けるぜ。
6 challenger
“虎に翼”、実在する故事成語の文字程度
も汲み取れん奴が語りだした“現に佇むメタファー” 笑わせんな。振りかざした言論が 荒ぶる…空振る…
まるで狂気に陥ったヘルダーリン、

「パラクシュ…パラクシュ…」

なぁなぁ、妥協と悪鬼羅刹の繋がりが分からんが
わ か ら せ た メス堕ち化ヤンデレってことでおけ?
バケモノを 演じる気質が自壊を催す連鎖。
乱雑した言葉は Angel Beatsの次回予告ですカ?

凌駕すると意気込んだモンティホール問題も
凝り“カタ”まった頭ではただただ解くに過ぎず、
剣先ブレブレな氷炭相容れんその言葉に
確実性もクソもなく、物語の末端は溝涜に縊る。

結局大した事ない虚ろな表現である告朔の餼羊。
こちら表現の芽が成長し花が色濃く咲く今日。
“カタ”時も崩れる事もなく、保った基盤整備。
1バースで創造した“マリ”共和国も大ハンエイ。
7 パウリ aka 塊
とある地の主曰く、“捩った故事成語”にて。
その直前に彼はこう宣う、 “どこまでも飛べる”と。
そこは“繋げた”喩えと視たが文字は途切れに途切れ、
俺の推察より遥かに崩潰していた高架線上の言語。

煩わしい程の繁文縟礼の連続した浮華の渦で、
無理矢理触れ合えない線と線を接いだ不可能図形。
“分からん”からの突発が酷いメス堕ち化ヤンデレ回、
超展開なら勝手に一人でそっちがやってればいい。

挙句俺が差を告げた文章と被ったダブルミーニング。
後追いでしかない分その駄文は大分醜く、
本質も“カタ”に嵌り外題学問な与太話。
枯れかけの語り種を描き、斯くも迷った魂。

偶像のパレードが醜悪な異臭を放ち来ている、
机上の虚栄をつらつら記す野花に一閃。
ぶった斬り、そして悠々と行き着くターミナル。
それが濫觴から言の刃を研ぎ、綴った意味になる。
8 パウリ
ありがとうございました!
楽しかったです^^
9 challenger
ありがとうございました!
めちゃ楽しかったです☺
10 三角定規
チャレンジャーくんに一票

時田も言う、

スパイスに不足?欠如は パ ウ リ か?

のラインがめっちゃ好きです。

塊さんとチャレンジャーさん、どっちも論が強いのですがチャレンジャーさんのパンチライン、論など好きだったので投票させて頂きます!

失礼しました!
11 橘南波
漢字が読めんのよ。

塊さんに1票。

この「読めねえ」「その単語の意味を知らねえ」ってところを調べるも調べないも読者の好き勝手だと思うんですが、僕は基本的に対戦相手でない限り調べません。なので難読語や諺系は「読者が知っているギリギリ内と外辺り」を狙うのも技術、狙わずに置いてけぼりにして「語彙を見せつける」のも技術、「韻の音で読みを推察させる」のも技術、などと思っています。

で、今回は読めないところや、何を言い合っているか分からないところを省略すると、表現の美学や、韻の上手さが塊さんに軍配。

「この試合は韻で勝った方が勝ちだなー」
「この試合は論で勝ってれば韻は重要ではないなー」
と判定で最も差をつけるポイントも、個人的な判定スタンスとしては毎試合変わるのですが、この試合で見たのは【魅せ方】でした。

ですが、今回の試合を見て、チャレンジャーさんも文面ラップ世代の中で韻、論、センス等が図抜けている存在なのだと再確認しました。上手すぎるレベルです。

「俺の言葉に賛辞?〜御手元大惨事」
「差が埋まらんとか謎の確信的な思考
に突きつけるのは核心且つ心的外傷。」
「振りかざした言論が 荒ぶる…空振る…
まるで狂気に陥ったヘルダーリン、
「パラクシュ…パラクシュ…」」
うま。すご。うま。

一方、塊さん。
「ライマーたるもの、確実性を重んじ凝るもんだ。
そして磐石の地力で凌駕するモンティ・ホール問題。」
「毅然として名乗った“虎”の暴戻らしい敵愾心を、
振るわなければ俺は一向に負えない心的外傷。
歪んだ愛情と、解釈と、価値観が象る弁明。
散らかった儘の活字に俺が確かな“カタ”を付けるぜ。」
「そうして散らかった儘、脆い世界ごと逝けばいい。
何れにしろ、俺の心臓には届いてないトロイメライ。」
やば。えぐ。やば。

語彙。すごい。
12 パウリ
少し遅れてしまいましたが、締めたいと思います!
判定くださった三角定規さん、橘南波さん、そしてchallengerさん、ありがとうございました!
13 challenger
三角定規さん、橘南波さん判定ありがとうございました!!勉強になります!
塊さんもバトルありがとうございました!!
またしましょう〜♡