インド神話デザイン

亀と猪。一応どの化身にもヴィシュヌマークが入るようになってます。
獣人苦手なので……顔一緒なのはもう…勘弁して……

ヌリシンハが夕方に活躍したというのは『神にもアスラにも、昼にも夜にも、家の中でも外でも、地上でも空中でも、どんな武器にも殺されない』体を持った悪いアスラを『人獣の姿で、昼でも夜でもない夕方に、地上でも空中でもない自身の膝の上にて、武器を使わず素手で』という条件のもと倒したエピのことです。

官能の女神ラティちゃん。うちのラティは歌と踊りと夜のおつとめ以外出来ない子なので、生まれ変わったとて給仕女が勤まるのかとても心配です

描く度に服とか色が微妙に違ったので決定稿を作っておく。推しです。

ちなみにオウムくんの色はカーマに使う色だけで塗れるようになっています(手抜き)

逆だった髪から女神を生み出すとのことだったので、ツンツンした髪型にしてみました。

腕が１０本ある女神なのですが、「こういう時生え際をどうしたらいいかわからないの…」と聞いたら「花飾りで隠せばいいんだよ」とシンジくんが言ってくれたのでそうしました。

富と幸運の女神ラクシュミー。
原典では蓮華色の瞳に蓮華色の肌、４本ある手のうち２本に蓮華を持ち、蓮華の衣を纏って蓮華の上に立つという姿で描かれる女神様です。
(蓮華のゲシュタルト崩壊)
見た目はロリだけど賢くてクールな女神さまという設定。

ちょっと天然だけど美しくて癒し系でシヴァと結ばれるためにめちゃくちゃ頑張れちゃう行動派。
そしてその前世は実は…！
さらに背負う使命とは…！！
と、ヒロイン性抜群なシヴァの奥さんです。

インドラは今まで西洋の貴族のような服を着ていたのですが、いっちょもう少しインドっぽい衣装に変えようぜ★とデザインし直してみました。
インドラというよりは帝釈天じゃねって感じになりましたが前よりはヤンチャしてくれそうな気がします。

最初はかなり毒舌でひねくれたキャラクターの設定でしたが、描いていくうちにか弱さと悲壮感が強調されてゆきました。
見た目は子供、頭脳は大人。