1 たっと

決勝戦

メンバー
・土筆
・パック

テーマ
『句読点』

投稿期間
6月12日AM9:00〜6月15日AM8:59

判定期間
二人目投稿後48時間
(ID:JKygCZ)
2 パック
幾度打ったつもりのピリオドも、日の入り毎、またもう二度と会えない景色に躍る心の臓、大いに翻弄されては暴飲暴食、今綴る押韻もそう、所詮、社会性に寄生された生物が、「あれは低級」「あれは正文」と言い放った枷が呻く、そんな人為的なサブルーチンの垣根さえも越えたがる探求心、無数の中の一表現方法に踊るこの身と腕と脳、趣向を分かつ囚人と築いた敷居はいつもやけに傾斜のキツいラビリンス、深入りは無用でも無駄死に覚悟、足跡はいつも不可思議に湾曲、インクが垂れてピリオドをカンマ、また気付きゃ道のド真ん中、そこにスラッシュ足してX、多分俺はこれを深く抱いて死ぬ、この詩と戯れた時間が人の価値感上どうあれライフワークの一言で解決、さあ火の元へ帰れ、ドーナッツ型の終止符に咲くのはどんなフラワー、
(ID:Q2GCkD)
3 土筆
なにかが気に食わなければひとたび、再び、三度泣き、その声が心をすり減らす強烈なイヤイヤ期、だから渡された時はそりゃ涙腺も弾けて溶けた、赤い折り紙に書かれた初めてのレター、辛うじてひらがなを象った字を追う、それに微笑ましくなりながらも暗号解読、こんな荒削りな好意は金輪際ない、丸も点もないから尚更オンリーワンさ。

次の手紙は両親へ宛てる学校の作文、ただまた子供はすぐ知恵がつく。行の頭で丸を付け空欄だらけ、それじゃ薄い感謝が空気で膨らんだだけ。嫁は怒ったが思わず笑いも溢れたよ、これじゃあまるで若い頃の俺だもん。良い子なら親への気持ちをしっかり書き込めたはず? いや親ならこの子の心の裏側なんて態度でわかる。

近々の手紙は高校の部活の引退試合後、ここまで大きくなれば彼もいっぱしな人、大人顔負けな文章にまず驚いた、そして込み上げる嗚咽を噛み殺した。書き連ねた言葉に汚れが一切見えない、句読点も言葉選びも物書きのそれ。不自由なく暮らし接せば子供は勝手に大人びて背も伸びるが、その手紙に子供のしっかり見えてなかった成長を知る。

子育ててのは周りの子とを比べ嘆き、空を見て拝むのではなく大事なのはこの子を信じる親としての覚悟。全て君から教わったこと、そして思い出したのは自分もいまだに子供だった事。

子供は世代を繋ぐ寄る辺、まるで文章の読点。
例え一つの人生が句点を付けようと営みは途切れず続く血の流転。

堅苦しくなる言葉は避けよう、君が親になろうと私達の関わりはこのままでも良い。せめて子たれ親たれと結婚する君へ向けた初めての手紙に最後の句点を付けた。
(ID:TAEzRh)
4 B-1
土筆さんに1票お願いします

パックさん
ネットライムでしょうか。シンプルかつベストなアプローチに韻や表現も伴っていて凄くハイレベルでした。第1回T.L.Bの決勝戦『私』の記憶もフラッシュバックしてエモかったです。『句読点』をピリオド・カンマに言い換えて、そこを主軸にしつつインクやスラッシュという言葉を用いていたこともテーマ性の純度を高める要因になっていたと思います。長い1文を読点で繋いで最後の問いかけにも句点を打たずに読点で終わらせているのが素敵でした。

土筆さん
パックさんが個人の歴史を語っていたのに対して土筆さんは親子?の歴史を語っていたのかなと思いました。親から結婚する子への初めての手紙の伏線として節目ごとに子供が親に書き送ってくれた手紙のエピソードが書かれているのですが、これに関しては縦の時間軸を作るのに適したテーマ戦特有の技巧という気がして正直あまり乗れませんでした。親に手紙を書いた記憶がないという個人的な事情も影響しているかもしれないです。
>>子供は世代を繋ぐ寄る辺、まるで文章の読点。
>>例え一つの人生が句点を付けようと営みは途切れず続く血の流転。
上記引用箇所がやばかったのが投票の理由です。血の流転やばい。やばかったです(語彙力)

棚上げ・乱文すみません!決勝戦だけあってお二人とも凄かったです!
両者お疲れさまでした!!
(ID:FLgAEB)
5 キャラバン
決勝戦お疲れ様でした!
いやー・・これまた悩ましい・・
お題が発表された時、難しすぎるからこれどうなんだろって思ってたのですが、
さすがは決勝まで残ったお二人。お見事としか言いようがないくらい
視点もクオリティも素晴らしかったです。


パックさん

これはネットライム全体を指しつつも、
今のこの大会自体を指しているのかなって解釈しました。

深入りは無用でも無駄死に覚悟
インクが垂れてピリオドをカンマ、また気付きゃ道のド真ん中この韻綺麗!

社会性に寄生された生物が、「あれは低級」「あれは正文」と言い放った枷が呻く、そんな人為的なサブルーチンの垣根さえも越えたがる探求心
ここ刺さりました。捉え方凄い。


土筆さん

死ぬほど心に響きましたね・・
我が子はまだ一段落目くらいの年齢なのですが
赤い折り紙に書かれた初めてのレター、辛うじてひらがなを象った字を追う、それに微笑ましくなりながらも暗号解読
ここのリアリティと共感性やばいですね。
同じような事あったなーと胸が熱くなりました。
しかも句読点に落とし込んでいるのもまた綺麗。

手紙を通して、手紙の文体の変化と成長を重ねていて、
さらに手紙の成長の中に句読点が暗に示されている。
この構造がもうオシャレだなと。

句読点が忌み言葉的な扱いでNGとなっている結婚の手紙に句点をつけるというのが意図したかどうかわからなかったのですが、面白いなって思いました。


土筆さんに1票。

純粋に心に刺さっちゃいました。
決勝に相応しいナイスバトル!
お疲れ様でした!
(ID:gKDrQA)
6 あめのこやね
◯パック氏
句点は原則として文章の終わりを意味しますが、読点は文中の切れ目を意味しますね。
「ピリオドをカンマ」という表現には、そんな終止符に区切りをつけるという決意(かける想い)を感じました。
ネットライム、いやパック氏自身の在り方をストレートに語ってくれたからこそ
『句読点』というテーマが活きたのかもしれません。
なんだか、ジャック・ロンドンの生涯を観たような、熱く儚い物語でした。

◯土筆氏
親からみた子供の成長を手紙の句読点で表現した土筆氏らしいアプローチですね。
確かに心の成長って、何気ない文面から実感するものなのかもしれません。
それにしても、子供の手紙(特に前半)に対する描写がえらくリアルで
逆に全てがフィクションだったら、それはそれでスゴイなぁと(笑)
"読点"を"繋ぐ"と表現した辺りに、親心を汲み取れるような作品でした。

◯総括
『句読点』というテーマは、相当難しいと思うんですけど、両者共巧く表現していましたね。
陰陽が対極にあるからご来光が美しいように、全く違うアプローチだから良かったというか。
パック氏の物語を読んだ印象で、ジャック・ロンドンのようだと語ったのですが
お二方の作品によって、男性の人生は完結したのかもしれません。

うーん、悩みます...。

作品としては、どちらもめちゃめちゃ良かったので
句読点の使い方が好みだったパック氏に壱票。
とても良い決勝戦デシタ!
(ID:x1G800)
7 たっと
書きながら投票を決めようと思います。

パックさん
・幾度打ったつもりのピリオドも
ギミックを後方で解き明かすのはよく目にする手法ですが、一言目から貼り付けるのは斬新かも。ドーナツ型の終止符というワードも良き。
・インクが垂れてピリオドをカンマ、また気付きゃ道のド真ん中
これがかっこよすぎる。韻と表現力。インクが垂れてという打ったつもり感もすごくあれ。

土筆さん
・大人顔負けな文章にまず驚いた
子の成長に親は気付かず驚くと聞きますよね。こういうところにうるっときてしまきます。
・全て君から教わったこと
子育てを通じて子から学ぶというのも。お互い成長し合ってるんですよね。

韻はお互いの良さが出ており、テーマへの向き合い方はふたりとも正面から捉えているな、という印象。
この内容をこれから子育てに入る土筆さんが落としてると考えると、思わずぐっときました。

土筆さんに一票です。
お二方お疲れさまでした!
(ID:JKygCZ)
8 田中事件
一回戦、二回戦と超高水準の作品を続けて出して来たパックさんだけにちと前の作品と比べてしまいました。

無駄死に覚悟、不可思議に湾曲
微妙な踏み外し(あくまで個人的には)

ピリオドをカンマ、また気付きゃ道のド真ん中
こちらも微妙な踏み外し(同上)

そんなフロー韻で片付くところを踏み外しと呼ぶのはもはやナンセンスな時代であることは重々承知で、それを言ったら土筆さんにもそういうのはたくさんあるのですが、パックさんの場合は、母音合わせがもう少しで完全に合いそうなところ、合わせられたんじゃないかな?というところで少しずれてしまったのが、あくまで個人的な趣味として少し残念でした。

内容も言いたいことも概ねわかる気がするのですが、韻のクオリティだけとっても1.2回戦のものに少し及ばなかったかな?と。

そして最後を「、」で終えたのは何故だったのか。あえてだったのかもしれないと思いますが、読み取れませんでした。


土筆さん

ちょうどいいボリュームで、とても素直に入ってくる内容でした。

"堅苦しくなる言葉は避けよう、君が親になろうと私達の関わりはこのままでも良い。せめて子たれ親たれと結婚する君へ向けた初めての手紙に最後の句点を付けた。"

主にストーリーに良さを感じた点で土筆さんに一票でお願いします。

決勝戦!面白かったです!
お疲れ様でした!
(ID:EDG9SC)
9 越境
土筆さんに一票!

二人とも良さがある中、土筆さんの方がより土筆さんにしか書けない感を感じました。

短くてすみませんが昨日から何度も読み返して色々書いては消してを繰り返してこれだけになりました。

お二人ともビガッです!
(ID:L0kkcN)
10 燈志火
土筆さんに1票そもそも
句読点って言うテーマはむずっと思いました
その中で両者良かったのですが俺の知り合いも来年親になる人がいて土筆さんのリリックが凄く響きました
(ID:hu4Cd.)
11 くろつぐみ
ピリオドをカンマ、道のど真ん中

で、リリックの最後にカンマを持ってくるのがめちゃくちゃ情緒、余韻あって天才的でした。

土筆さんは土筆さんで

営みは途切れず続く血の流転。

ハァァァン!!!
ヤバみが深い。

好みですみません、パックさんに一票です、
(ID:iM4xPT)
12 牛肉
結論から言えば土筆さんに1票。

バトル判定ではないので押し合いへし合いでもなく、投票は極論「こっちが好きでした」なので、その なぜ好きだったか の基準提示を主に。

例えば僕が書く場合、テーマリリックというのは良くも悪くもコツとして「曖昧と余白=解釈の振れ幅」を残す事があります。

それは個人的な 照れ もあるのですが、「解釈を断定して書くと表現のミスが一つも許されない」からです。元も子もなく砕けて言うなら「フワッと書いとけばなんかええ感じに読み取ってくれるのでは?」です。

これはそうそう狡いことでもなく、古くから詩というのは大なり小なりそういうものではないか?とも思っています。詩の内容を明確に断定しない方が共感させるターゲットが広がると。だからある程度の柔軟性を持たせるものだと。

なので1回戦で三角定規君に票を入れた時なんかは、そのリリック自体よりも「7しか描かないことで7にも読めるし、12とも取れる」ような技法(というか手段)に、イイネボタンを押したつもりでした。

「余白の振り幅がないとマスをターゲットに狙えない」と思っていました。

ただ今回、土筆さんは「解釈の余白を読み手に委ねない=物語を描き切った」と思います。ピシッと完全ラッピングの商品をドンとここに置き、余白の力に頼らずに12点を取ったような、熱さを感じました。

決勝戦であえて、ギミックでも小手先でもフィクションでも無い、「自身の日記」を書いたようで。いやもちろん子供さんの年齢としては全然フィクションなんですけども。気持ちとしてのノンフィクションというか。

テーマ議題についてはパックさんの方が寄り添っていて、土筆さんの方は多少の修正をすれば「家族」でも「手紙」でも「文字」でも載せられた大筋だと思うのです。

内容としてもベタと言えばベタ。ですが「こう来るだろうな」と 分かっていても泣けてしまう アルマゲドン手法。タイタニック手法。Mr.Children手法。藤川球児の火の玉ストレート手法。うるさいですか?うるさいですね。これが一回戦じゃなく決勝戦であることこそに意味のある 作戦 だと思います。

そして予想通りの大団円、の、その後に「最後の句点を付けた」で鳥肌。これでもう子は親の元を巣立った最後。最後だから、読点ではないんですよね。句点なのですね。マイバードスキン、スタンダップ。最高。うおおお。

流石にテーマ大会の決勝ともなると韻とかそういうことじゃないですね。当然のようにお二人ともめちゃくちゃ上手いですし、なんなら韻はパックさんの方が好みなラインがありました。

「趣向を分かつ囚人と築いた敷居はいつもやけに傾斜のキツいラビリンス」なんかはshu shi shaの発音が小気味良く、

「"インクが"垂れて"ピリオドをカンマ"、また"気付きゃ" "道のド真ん中"」なんかはハンバーガーされたライムかつ、このテーマ性で無ければ出会わなかった良韻なので抜群です。

バトルライム的に見れば煙に巻くような比喩が冴えまくっていて、言葉の端々が格好良く、パックさんのこれがもし 通常バトルの先攻1vでのネタフリ だったのであれば、それはそれで歴史に残る決勝戦の火蓋カットダウンであったと思います。

どちらかに票を入れないという決断をしないといけないことが悔やまれる、名試合でした。長々とすみません、読んでいてとても楽しかったです。お疲れ様でした!!
(ID:h16sZL)
13 コトリバコ
判定させて頂きます。。

パックさん
違うかもですが凄くネトラ愛を感じました。。

スラッシュ足してX、多分俺はこれを深く抱いて死ぬ、この詩と戯れた時間が人の価値感上どうあれライフワークの一言で解決
かっこいいし楽しんでんなー!熱いです!、で終わらせたのがパックさんの生き様を感じて痺れました。。Xは韻に繋がらないので読み方が違うのかなーすみませんそこは分かりませんでした。。

土筆さん
構成力の巧さに感服致しました。。
読み進めるとどう終わらせるのか気になってましたが、、なるほどポジティブでありお洒落ですね。。

だから渡された時はそりゃ涙腺も弾けて溶けた、赤い折り紙に書かれた初めてのレター

いや親ならこの子の心の裏側なんて態度でわかる。

親である目線が伝わってきて上手いです。。

例え一つの人生が句点を付けようと営みは途切れず続く血の流転。
くそかっこいい。。


悩んだのですが…
パックさんに1票でお願いします!


間違ってたらすみません。。棚上げすみません。。
お二人共お疲れ様でした。。
(ID:rCnyxt)
14 ラフィン
凄い試合でした…

どちらかに票を投じるのは心苦しいところですが土筆さんに一票です!

どちらも作品としての視点、創り方は違えど二人にしか出来ないものだろうなと感じました。

パックさんの作品は、自分自身の機微を表現するのが本当に巧みだなと思わせるものでした。

インクが垂れてピリオドをカンマ、また気付きゃ道のド真ん中、そこにスラッシュ足してX、多分俺はこれを深く抱いて死ぬ、

こういう表現とか秀逸すぎておしっこダダ漏れです。ヤバイ。
細かいところを言葉にして、それを大枠のテーマにしっかり繋げていく作業がマジで脱帽です。比喩表現も絶妙なものばかりでパックさんの真骨頂とも言えるようなものでした。


対し土筆さんはこのテーマからここまで壮大なストーリーを紡げるのか…という展開力に唸りっぱなしでした。頭からラストまでしっかりと展開しつつそれでいてスッと入ってくる表現でなおかつ長すぎず。時間の流れとして膨大なものになってもおかしくないこのストーリーをしっかりまとめて。パッケージングとしてもパーフェクトな作品だったんじゃないかなと。

テーマに対しての向き合い方とそしてそれを紡ぎあげるスキルにこちらも脱帽とおしっこダダ漏れです。

両者お疲れ様でした!最高の試合でした!
(ID:xwNbtL)
15 wky
土筆さんに一票です。
技術的にご両名に差はないと思いました。
土筆さんの物語が、パックさんより好きになりました。
簡素で恐縮です。ご両名、お疲れさまでした。
(ID:hiyhrd)
16 笹木咲
笹木やよ〜。
パックさんに一票やよ〜。

まーめちゃ悩みました(最近こればっか言ってんな)
初見で心にキタのは土筆くんでした。自分ちの子供は冒頭のまさにイヤイヤ期真っ只中で、それがこういう風に手紙書いてくれるのかなーなんて考えると涙出そうになりました。ホントに好き。構成力もさすが。子供の成長を手紙に沿ってかつメリハリつけて綴って、ラストの結婚のとこ、鳥肌ものでしたし温かい気持ちになりました。

ただなー、何度か読んでるうちにパックさんのリリックの良さがどんどん出てきて。
なんでしょう、最後まできっちり描き通した土筆くんのとは対照的に、ネットライムへの思いの瞬間的なものを切り取ってなおかつ俯瞰して語ってるような。それでいて熱が感じられて。てか思いが隠しきれてないよ!ラフィってるaka駄々漏れしてるよ!みたいな。ニクい言い回しも随所にあって、エモさがめちゃくちゃあった。また今までのパックさんはどちらかというと切ない感じだったりハートフルだったり、そういう事象を丁寧に書き綴ってる印象だったんですが、今回は刹那的な、ある意味暴力的なリリックに見えて、おおぉここにきて勝負に出たか!と個人的には思いました。めっちゃいいやん!かっこいい!

それでも冒頭のとおり、両者に違った良さがあって。
わかりやすく巧くて感動的だったのが土筆くん、脳に残って読んだあとも反芻されちゃったのがパックさん、て印象でした。

素晴らしい決勝戦でした!
おつ笹〜!
(ID:KQiHzB)
17 ゾンビ鷲
パックさんに1票です
テーマへの深度、ライムやストーリー性の好みもあって決めました。

>インクが垂れてピリオドをカンマ、また気付きゃ道のド真ん中、
ここがめちゃくちゃやられましたね。リリックの構造もずっとカンマで繋げてカンマで終わる、というか終わらないつくりもテーマへのアプローチとしてすごくおもしろかったです。これを読んでネットライムっておもしろいなー楽しいなー好きだなーってあらためて思いました。

土筆さん
ベタイズベター。初めの段落を読んでいる時点で感動のストーリー! が見えてきて(イヤミに見えたらすみません、ちがいますよ)親と子の絆の切なさ喜びもどかしさを味わわせてもらいました。
>最後の句点を付けた。
結婚式の手紙には句読点を使わないっていうのと何か引っ掛けがあるのかと思って読んでたんですが、あまりそこは関係なかったのかしらん? 読み取れてなかったらすみません。
(ID:o2dk2W)
18 DDBS
土筆さんに一票

パックさんの「この詩と戯れた時間が人の価値感上どうあれライフワークの一言で解決」ここがどうにもこうにもカッコよくて悩んだのですが、アプローチやストーリー性で土筆さんに入れます

簡素すみません

決勝お疲れ様でした!
(ID:IM8gXQ)
19 inge
二人ともバケメンでした。
票はパックさんに。

理由としては好みによるところが大きいです。
両者から別のベクトルで熱さが放出されていて心が八つ裂きにされました。
パックさんは自身をレペゼンしてる感が良く、土筆さんは主張を創作に擬えて表現しきってる点が良かったです。

簡素棚上げ乱文ご容赦
お疲れ様でした。もペッ!
(ID:092CVq)
20 たっと
判定期間終了です。
集計した後、表彰式のスレを建てさせていただきます。
(ID:JKygCZ)