1 ◆NOlAeb
まだ人いるの?
誰かいる?
13 ◆ql6Ywa
そうこうしてる内に結婚した。結婚というのは人生のフェーズが変わるのを感じた。最近は結婚式をしない人も多いらしいが、結婚式はやった方がいいね。自分の晴れの日を喜んでくれる人が居たことはすごく幸せな体験だったと思う。
そして自分の人生は自分だけのものではなくなり妻と共有の人生となった。基本的には互いのこだわりは互いのわがままであるからそれさえ履き違えなければそんなに難しくないと思う。
そして自分の人生は自分だけのものではなくなり妻と共有の人生となった。基本的には互いのこだわりは互いのわがままであるからそれさえ履き違えなければそんなに難しくないと思う。
14 ◆ql6Ywa
結婚してしばらく仕事が苦痛で仕方なく、やり場の無い怒りを抱えてしまっていて苛々が漏れていたことは申し訳なく思う。仕事を辞めて自由に行きたいとの選択肢が悶々と募り、妻を振り回してしまった。
15 ◆ql6Ywa
次の転機は家を建てたことだった。
マイホームを持つつもりなんて無かったんだけど、長期的に働くことを考えたら地方では持つ方が得そうだったので検討してみた。妻の方が乗り気で誘われるがまま物件を探していたらあれよあれよと決まってしまった。
これがすごく良かった。地図上に自分の場所が点として打たれたようなフシギな達成感と、もはや働かざるを得ない状況に迷いは消え去った。そして小さな庭を手入れするという初めて趣味のようなものができた。
マイホームを持つつもりなんて無かったんだけど、長期的に働くことを考えたら地方では持つ方が得そうだったので検討してみた。妻の方が乗り気で誘われるがまま物件を探していたらあれよあれよと決まってしまった。
これがすごく良かった。地図上に自分の場所が点として打たれたようなフシギな達成感と、もはや働かざるを得ない状況に迷いは消え去った。そして小さな庭を手入れするという初めて趣味のようなものができた。
16 ◆ql6Ywa
そして家を建てたら図ったかのように子供が出来た。正直、これまでの人生経験から子供なんて持っていいのだろうかという不安も強かったが子供との生活は想像もしなかったような幸福を生んだ。
低体重で生まれ、触っただけで壊れてしまいそうなか弱い命は、日に日に生命力を宿し、自分の手を思いの外強く握り締め、微笑み返すようになった。
惜しまない愛を捧げたつもりだったが、濁りのない純粋な愛を貰っているのは自分だった。
低体重で生まれ、触っただけで壊れてしまいそうなか弱い命は、日に日に生命力を宿し、自分の手を思いの外強く握り締め、微笑み返すようになった。
惜しまない愛を捧げたつもりだったが、濁りのない純粋な愛を貰っているのは自分だった。
17 ◆ql6Ywa
振り返って書いてみると取るに足らない何気ない日常の積み重ねであったと思うけど、此処で消えたいと呟いていた自分は今はちゃんと幸せになれたよ。
仲良くしてくれたレインや明菜、瑠璃、のりは元気でやってるかな。そうだといいなぁ。
仲良くしてくれたレインや明菜、瑠璃、のりは元気でやってるかな。そうだといいなぁ。
18 さい
素晴らしい
19 文彦◆oJKe
うん、まったくもって素晴らしいぜ。