56 名無し◆IrQmad
折角なんで長文書いてから床につくわ
長文って書かないと劣化するからねw


強い奴との戦い方について・雰囲気作り

喧嘩師としてある程度活動していくと、誰が自分より強いかっていうのがはっきりわかるようになってくる。それに伴って「こいつとはなるべく戦いたくないな〜」という心も生まれてくる。
俺はこの邪な心が芽生えてからしばらくは、その心の赴くまま、「明らかに自分より上だろこいつ」という奴にはなるべく関わらなかった。
ただ、悪事や嘘がいつか白日に晒されるように、絶対関わらなければいけなくなるときが来る。
俺の場合はそれが喧嘩大会だった


さらに不運なことに、俺はそいつと一回戦で当たったw

俺は足りない脳味噌で必死に考えた。
どうしたら強い奴に勝てるのか。論理構成の力では明らかに劣る。

そしてたどり着いた結論が、「とにかくマウントを取る」というものである。

これは中々有効である。
先に、マウントを取るという行為についてよく知らない人のためにどういうことか解説すると、

『マウント(まうんと) 人類を含めた哺乳類が、相手の上に向かい合った状態で馬乗りになる、乗りかかる行為を指す。登る、乗る、またがるを意味する“mount”が由来。マウントを取る行為は、自分の優位性をアピールすることを意味する。
その延長で、容姿や仕事、お金や恋愛ついて話す様々な場面で、互いに“格付け”し合い、相手よりも上に立とうとする言動や行為の全般を表す。』

こういう事です。
実はマウントを取るという行為は喧嘩においてすごく重要で、なぜなら「雰囲気」で加点される場合が多い喧嘩の判定において、その雰囲気を司る要素がマウントだからである。

ちなみに今も俺はマウントを取っていて、俺が塾長でベムくんが塾生という立場で俺が上からものを言えるこの状況こそがそもそも、俺が意図的に作り上げたマウントの一部である。
あとこの長文も書かないと劣化するからという理由の他に、みんなに「頭がいい」というイメージを植え付けるために俺が書いている。

このようにマウントを取るという行為は身の回りにうんざりするほど存在しているので、煽りの材料になる。
見つけたら煽ってみるといい。

まあ俺には効かないけどwww(マウント)

あ、上の喧嘩大会の状況のとき俺が使ったマウントについては眠くなってきたのでまた明日。
(ID:3gjIVE)